12月7日の給食サバは古くから日本人になじみの深い魚です。縄文時代の遺跡からブリなどとともにサバの骨が出土しました。サバの名前も古くから言われていて小さい歯が多いことから ちいさい=さ 歯=ばで「サバ」という名前になったといわれます。平安時代には税金のかわりに納められていたり、またサバ売りの行商が行われていたという記録もあります。 サバはからだにとって、とても良い脂が含まれていて、血液をサラサラにしてくれたり、コレステロールをからだのそとへだすはたらきがあります。 きょうのサバはしおやきです。焼き魚がだいっきらいなボクが主人公のおはなし、「やきざかなののろい」。さて、このボクは焼き魚を食べることができるのでしょうか? これで給食一口メモを おわります。 |
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