5月22日の給食手を洗わずに食事や調理などをすると、手についている菌やウイルスが、口から体内に入り、食中毒などの原因になることがあります。予防のためには、食事や調理の前はもちろん、外から帰ったとき、トイレの後などに、石けんやハンドソープを使い、ていねいに手を洗うことが重要です。きれいに手を洗うためには、まず石けんをよく泡立てて、手のひら、手の甲をよくこすります。指先や爪の間を洗い、指と指を組んで指の間を洗います。指の間や指先、爪は洗い残しが多いので、しっかりと洗います。次に、親指を握りねじるようにして洗ってから、手首を握って回すように洗います。最後に、水で泡をよく洗い流したら、清潔なタオルやハンカチで手を拭きましょう。 これで給食一口メモを終わります。 |
|