9月14日の給食枝豆は、大豆がまだ小さいときにとって食べる食べ物です。なので、栄養は大豆と同じで、タンパク質がとても多くふくまれています。食物せんいも野菜の中ではトップクラスの量で、たくさんふくまれています。平安時代の書物にはえだまめについてしるされています。また、鎌倉時代の僧・日蓮は枝豆をもらったことを感謝する手紙を書いています。江戸時代になると、隅田川の工事で働く人たちを目当てに、枝豆を枝付きのままゆでて売る「枝豆売り」があらわれていたそうです。江戸の町の人びとが、枝豆を歩きながら食べるようすが書かれている本もあります。今日の給食では枝豆とツナ、わかめ、キャベツ、にんじん、きゅうり、たまねぎをあわせてサラダにしました。 これで給食一口メモを終わります。 |
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