9月25日の給食![]() ![]() ピーマンと同じ種類の「とうがらし」の原産地は、中南米です。15世紀にコロンブスがスペインに持ち帰り、その後、香辛料としてヨーロッパに伝わり、世界中に広まったとされています。日本に辛トウガラシがもちこまれたのは、江戸時代初期頃といわれ、現在、食べているようなピーマン(甘トウガラシ)は、明治初期にアメリカから品種改良されたものが伝わりました。ピーマンの語源は、フランス語のピマン(辛トウガラシ)と言われています。そんなピーマンがはいっているカラフルポークどん。緑色のピーマンのほかに、赤いピーマン、黄色いピーマンが入っています。 これで給食一口メモをおわります。 |
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