12月20日の給食18世紀半ば、スペインのメノルカ島での出来事です。当時イギリス領だったこの島にフランス軍が攻撃をしかけました。その指揮をとっていたのがフランスのリシュリュー公爵。戦火の中公爵は港町マオンで料理屋に入り、お肉に添えられたあるソースに出会いました。そのソースを気に入ったリシュリュー公爵はのちにパリでそのソースを「マオンのソース」として紹介しました。それが「マオンネーズ」と呼ばれ、その後「マヨネーズ」となりました。これがマヨネーズのもっとも有力な起源といわれています。今日はマヨネーズに給食室でつくったドレッシングをあわせたソースでサラダを和えました。味はいかがでしょうか? これで給食一口メモを終わります。 |
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