9月13日今日は「モロヘイヤ」について。 モロヘイヤは、エジプトを中心とする中近東地域で栽培され、高温で乾燥地帯でも育つ生命力の強い野菜です。クレオパトラも好んで食べた言われており、「モロヘイヤ」はアラビア語で「王様の食べる野菜」という意味です。けれど王様だけに食べられていたのではなく、エジプトで日常的に食べられていた「庶民の味」なのです。 日本には、1980年代にはいってから栽培され始めました。栄養価も高く、今注目されています。そんなモロヘイヤを入れたスープです。残さないで食べて下さいね。 |
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