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今日の給食は、こめっこぱん・イタリアンサラダ・ポトフ・牛乳です。

【一口メモ】「ポトフ」について
「ポトフ」は、フランスの家庭料理の一つです。「ポト」は鍋や壺、「フ」は火を表すので、「ポトフ」は、「火にかけた鍋」といった意味になります。
今日の給食では、ウインナー・豚肉・キャベツ・人参・じゃがいも・玉ねぎ・しめじ・エリンギを入れて、味をつけました。

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今日の給食は、鶏雑炊・大豆の磯煮・白玉ぜんざい・牛乳です。

【一口メモ】「ぜんざい」について
「ぜんざい」は、関東地方では、小豆を甘く煮付けた「あん」に、餅などを入れた食べ物です。餅のほかに、白玉団子や栗の甘露煮なども入れます。
「ぜんざい」ということばの由来の一つは、仏教の「善哉(ぜんざい)」(仏が弟子をほめるときのことば)です。
もう一つは、出雲地方の神事「神在祭(じんざいまつり)」でふるまわれた「じんざいもち」の「じんざい」がなまり「ぜんざい」になったという説です。
今日の給食のぜんざいには「白玉団子」を入れてあります。

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今日の給食は、高崎丼・中華スープ・りんご・牛乳です。

【一口メモ】「白菜」について
白菜は、中国の生まれで、日本に入ってきたのは、明治の始め頃です。中国から東京博物館へ出品され、それが愛知県で改良されて「愛知はくさい」のもとになりました。
白菜は、ほとんどが水分ですが、ビタミンCやカルシウムがあるので、毎日食べると歯ぐきがじょうぶになり、出血することもなくなります。
今日は、高崎丼に入っています。
白菜を買うときは、ずっしりと重みがあり、葉がしっかり巻いているものを選ぶとよいでしょう。

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今日の給食は、麦ご飯・チキンとビーンズカレー・いかくんサラダ・はなみかん・牛乳です。

【一口メモ】「牛乳」について
12月の終わりごろから、牛乳の残りが目立ってきています。
ほかのおかずと一緒に食べると、自然に飲んでしまいますよ。
牛乳は「食べ物の王様」といわれるように、バランスのとれた栄養食品です
骨を強くしてくれるカルシウムだけでなく、体をつくるたんぱく質やミネラル、ビタミンなどが、バランスよく含まれています。だから、毎日、給食に出しています。
みなさんも、学校で1本、お家で1本、一日に1〜2本、牛乳を飲みましょう。
最近の研究では、牛乳には、かぜの菌から体を守ってくれる働きがあることがわかってきました。
これからの季節は、かぜなども流行ってくるので、しっかり牛乳を飲みましょう。

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今日の給食は、揚げパン・冬野菜のサラダ・ワンタンスープ・牛乳です。

【一口メモ】「揚げパン」について
揚げパンは、今から60年くらい前、昭和20年代の後半には、学校給食のメニューに登場していました。そのころと今とでは、学校給食の献立もだいぶ変わっていますが、揚げパンは、ずっと人気のメニューの一つとして食べられてきました。お父さんやお母さんも、揚げパンを給食で食べたことがあるかもしれません。
給食室で、ツイストパンを揚げて、砂糖をまぶしました。
外はカリッとして、中はフワッとしている「揚げパン」です。

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今日の給食は、菜めし・鯖のねぎ味噌焼き・油揚げの和え物・玉ねぎのみそ汁・牛乳です。

【一口メモ】「玉ねぎ」について
玉ねぎは、今から6000年前、エジプトで神様の野菜として大事にされていました。生まれたのはペルシャです。玉ねぎのうすくて赤い皮は、古くから布を染めるのに使いました。
日本に来た玉ねぎはアメリカ産で、100年ほど前から作るようになったものです。今、いちばんたくさん採れるのは北海道です。
玉ねぎは、煮るととても柔らかく、甘くなり、ほかの匂いを消す働きもあるので、洋食や中華料理に使うほか、調味料やソースの原料になります。水気が少なく、長くおけるので、一年中使える便利な野菜です。
今日は、みそ汁に入っています。

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3学期最初の給食です。
今日の給食は、ロールパン・ポークシチュー・チーズサラダ・牛乳です。
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