7/3 給食

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今日の給食は、丸パン・揚げじゃがいものそぼろ煮・ビーンズサラダ・牛乳です。

【一口メモ】「じゃがいも」について
じゃがいもは、南アメリカの高原で生まれました。インカ帝国を征服したスペイン人のピサロが持ち帰り、ヨーロッパへ広まっていきました。日本に来たのは、江戸時代の始めのころです。オランダ人が、インドネシアのジャガタラ(今のジャカルタ)から長崎の港に持ち込んだのが始めだと いわれています。
「ジャガタラのいも」が縮んで「じゃがいも」と呼ばれるようになりました。日本では、初めのうちは、花を見て楽しむだけで、なかなか食べてもらえませんでした。しかし、江戸時代の中頃の大飢饉のときに、東北地方でたくさんの人々に食べられて、多くの人の命を救いました。ドイツでも、飢饉の時にたくさんの人の命を救っています。荒地に強く、寒いところでも作ることができ、栄養もたくさん含まれています。ビタミンCが多いので、フランスでは「土の中のリンゴ」と呼ばれています。
今日は、その「じゃがいも」を油で揚げて、そぼろあんとからめました。

7/2 給食

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今日の給食は、豚丼・みそ汁・オレンジ・牛乳です。

【一口メモ】「7月の給食目標」について
7月の給食目標は、「暑さに負けない食事をしよう」です。
暑くても食欲がわくような料理、スタミナのつく“にんにく”や“豚肉”を使った料理、ピリッと辛みの効いた料理、冷たいデザートなど、7月の献立もたくさん工夫しています。 
豚肉には、良質なたんぱく質をはじめ、さまざまな栄養が含まれています。それに野菜をあわせると、豚肉に不足しているビタミンCや食物繊維を補うことができます。

7/1 給食

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今日の給食は、枝豆チーズ蒸しパン・ペンネアラビアータ・ねぎ玉子スープ・牛乳です。

【一口メモ】「ペンネ」について
「ペンネ」というのは、マカロニの一つです。昔のペン先に形が似ているのでついた名前です。イタリアで食べられているマカロニやスパゲティには、いろいろな種類があり、太さや長さ、形や切った切り口などから、ちがった名前がつけられていて、見ているだけでも楽しいものです。
食べたときの歯ざわりや使う材料、ソースによっても使い分けられ、300以上の種類があるそうです。
給食でも、普通のマカロニだけでなく、今日のようなペンネ、スパゲティやABCマカロニなど、いろいろな材料を使って料理しています。

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学校行事
7/4 スクール・カウンセラー勤務日
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