7/11 給食

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今日の給食は、麦ご飯・マーボーカボチャ豆腐・切り干し大根のナムル・ミニトマト・牛乳です。

【一口メモ】「カボチャ」について
カボチャが日本に来たのは、戦国時代、徳川家康が生まれたとされる1542年に、ポルトガル人が種子島に流れ着いたとき、鉄砲とともにカンボジアから持ち込まれた物が伝わったとされています。
「カボチャ」の名前は、その「カンボジア」がなまったものと言われています。
カボチャには、ビタミンAのもとになるカロテンや、ビタミンB1・B2・Cがたくさん含まれています。疲れをとって、病気にならないように、体の調子を整える緑黄色野菜の仲間です。

7/10 給食

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今日の給食は、サラダうどん・鶏の唐揚げ・ワインゼリー・牛乳です。

【一口メモ】「うどん」について
うどんは、小麦粉に塩と水を加えてこね、包丁や機械で切ったり、手で引き延ばしたりして麺の形にしたものです。全国各地には、さまざまな形のうどんや独自の食べ方があります。
奈良時代に中国から伝わった唐菓子がもとになったとされています。室町時代には、現代と同じような方法で、うどんがつくられていました。群馬県では、水沢うどんが有名です。
今日は、高崎うどんを使っています。高崎市でとれた小麦粉で作ったうどんです。

7/9 給食

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今日の給食は、こぎつねご飯・ゴーヤチャンプルー・みそ汁・牛乳です。

【一口メモ】「ゴーヤチャンプルー」について
ゴーヤチャンプルーは沖縄料理です。チャンプルーとは「炒め物」という意味があります。ゴーヤは苦瓜(にがうり)とも言います。
沖縄料理ですが、ゴーヤは群馬県でも多く栽培されています。
今が旬の夏野菜です。ビタミンCが多く含まれており、夏バテ予防に良い野菜です。
苦味が苦手という人もいるかもしれませんが、この苦味には疲労回復に役立つ栄養が含まれています。
今日のゴーヤチャンプルーは、苦味をできるだけおさえて、食べやすいように工夫してつりました。

7/8 給食

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今日の給食は、食パン・チキンのコーンフレークス焼き・ラタトゥイユ・ABCスープ・牛乳です。

【一口メモ】「ラタトゥイユ」について
ラタトゥイユとは、フランス南部プロブァンス地方、ニースの郷土料理で、夏野菜の煮込みです。たまねぎ・なす・ピーマン・ズッキーニといった夏野菜を、にんにくとオリーブ油で炒め、トマトを加えて、ローリエなどの香草とワインで煮てつくります。うまみを出すために、ベーコンなどの肉類を入れたりもします。
今日の給食では、ベーコンをオリーブ油で炒め、なす・たまねぎ・ズッキーニ・ピーマン・赤ピーマン・黄色ピーマンを入れて、ホールトマトを加えて煮込みました。味付けはコンソメと塩・こしょうです。

7/5 給食

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今日の給食は、ちらし寿司・七夕汁・船きゅうり・牛乳です。

【一口メモ】「七夕」について
明後日(7月7日)は七夕です。
七夕祭りは、中国から伝わった風習です。織姫と彦星が、年に一度だけ、天の川で会うことを許されるという伝説からきた星祭りです。
この夜に、里芋の葉にたまった露を集めて、その水で墨をすり、五色の短冊に願いごとを書いて笹竹につるすと、願いがかなうといわれています。
また、地元でとれた野菜を食べると、災いから逃れて健康に過ごせるという言い伝えもあります。
今日の七夕汁では、オクラの輪切りで星を、冷や麦で天の川を表現しました。地元産の野菜も使っています。

7/4 給食

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今日の給食は、麦ご飯・キーマカレー・トマトとチキンのサラダ・グレープフルーツ・牛乳です。

【一口メモ】「トマト」について
ヨーロッパには「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあります。
トマトが熟すころになると病人が減り、医者にかかる人が少なくなるという意味です。トマトは、とても健康によい食品とされています。夏野菜の王様と言われているトマトの原産地は、ペルーあるいはアンデスの高地と言われています。日本で栽培されるようになったのは、明治の中頃からです。食べるようになったのは、昭和に入ってからということです。
今では、「小さな太陽」と呼ばれ、ビタミンAやビタミンCをたくさん含んでいるので、生のまま食べるほかに、ジュースやケチャップに加工されて、飲み物や調味料として利用されています。

7/3 給食

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今日の給食は、丸パン・揚げじゃがいものそぼろ煮・ビーンズサラダ・牛乳です。

【一口メモ】「じゃがいも」について
じゃがいもは、南アメリカの高原で生まれました。インカ帝国を征服したスペイン人のピサロが持ち帰り、ヨーロッパへ広まっていきました。日本に来たのは、江戸時代の始めのころです。オランダ人が、インドネシアのジャガタラ(今のジャカルタ)から長崎の港に持ち込んだのが始めだと いわれています。
「ジャガタラのいも」が縮んで「じゃがいも」と呼ばれるようになりました。日本では、初めのうちは、花を見て楽しむだけで、なかなか食べてもらえませんでした。しかし、江戸時代の中頃の大飢饉のときに、東北地方でたくさんの人々に食べられて、多くの人の命を救いました。ドイツでも、飢饉の時にたくさんの人の命を救っています。荒地に強く、寒いところでも作ることができ、栄養もたくさん含まれています。ビタミンCが多いので、フランスでは「土の中のリンゴ」と呼ばれています。
今日は、その「じゃがいも」を油で揚げて、そぼろあんとからめました。

7/2 給食

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今日の給食は、豚丼・みそ汁・オレンジ・牛乳です。

【一口メモ】「7月の給食目標」について
7月の給食目標は、「暑さに負けない食事をしよう」です。
暑くても食欲がわくような料理、スタミナのつく“にんにく”や“豚肉”を使った料理、ピリッと辛みの効いた料理、冷たいデザートなど、7月の献立もたくさん工夫しています。 
豚肉には、良質なたんぱく質をはじめ、さまざまな栄養が含まれています。それに野菜をあわせると、豚肉に不足しているビタミンCや食物繊維を補うことができます。

7/1 給食

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今日の給食は、枝豆チーズ蒸しパン・ペンネアラビアータ・ねぎ玉子スープ・牛乳です。

【一口メモ】「ペンネ」について
「ペンネ」というのは、マカロニの一つです。昔のペン先に形が似ているのでついた名前です。イタリアで食べられているマカロニやスパゲティには、いろいろな種類があり、太さや長さ、形や切った切り口などから、ちがった名前がつけられていて、見ているだけでも楽しいものです。
食べたときの歯ざわりや使う材料、ソースによっても使い分けられ、300以上の種類があるそうです。
給食でも、普通のマカロニだけでなく、今日のようなペンネ、スパゲティやABCマカロニなど、いろいろな材料を使って料理しています。

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