5月30日のメニュー【きなこ揚げパン】 コッペパンを油でこんがり揚げ、きなこと砂糖を混ぜ合わせた粉をつけます。 きなこは、大豆を炒って粉にしたものです。成長期の児童の皆さんに必要な栄養素、タンパク質やカルシウム等が豊富に含まれている食品です。 揚げパンは、学校給食の思い出のメニューにあげられる人気の献立ですが、大きな給食センターでは、時間や施設の関係で作ることができない場合が多いメニューの一つです。自校方式の高崎市の子どもたちは、地域の特性を生かしたいろいろな献立を味わうことができて幸せです。 【アスパラサラダ】 旬のアスパラガスをサラダに入れました。旬の食材を知り、旬を味わうことのできる力を育てるのも食育です。学校給食では、たくさんの旬の食材を取り入れ、子どもたちに教えていきます。 5月26日のメニュー【はちみつトースト】 厚切り食パンにハチミツとマーガリンをぬりトーストします。 学校給食ではスチームコンベクションで焼き上げました。 【ジャコサラダ】 カルシウムが含まれる小魚を使ったサラダです。 5月25日のメニュー子どもたちが給食の中で好きなメニューの一つはやはりカレーライスです。 学校の給食の大きな釜で煮込むカレーは誰もが給食の思い出に残っているメニューの一つではないでしょうか。自校給食なので、給食時間が近づくとカレーのよい香りが校内に漂い、子どもたちの食欲をそそります。ご家庭では麦入りごはんを食べることは少ないと思いますが、食物繊維が豊富なので、学校給食にはよく取り入れられます。 5月24日のメニュー【煮込みハンバーグきのこソースかけ】 ハンバーグを甘しょっぱく煮込み、その上にえのきだけ、しめじ、玉ネギを入れた和風ソースをかけます。きのこは食物繊維豊富です。大好きなハンバーグと一緒だときのこのが苦手な子どもたちも食べられます。 【沢煮椀】 たくさんの野菜を使った和風の汁物です。野菜がたっぷり入っているので、 食物繊維やビタミンを摂取することができます。 5月23日のメニュー【もてなしうどん】高崎市の学校栄養士さんたちが、高崎産小麦粉「きぬの波」で作られた「高崎うどん」を使った新しい麺料理として開発したのが「もてなしうどん」です。 高崎市が昔から小麦の産地で、さまざまな行事や来客時にうどんと地場野菜を使った料理でお客様をもてなしてきたことを背景に開発し、「もてなしうどん」と名付けました。 材料には、高崎うどん、チンゲンサイ、鶏肉、ごぼう、ねぎ、大根、高崎しょうゆなど高崎の食材を活用しています。 5月20日のメニュー暑くなってきました。ちょっぴり辛さのある麻婆豆腐や春雨の入った中華サラダの酸味が食欲をそそる献立です。 5月18日のメニュー【タンドリーチキン】 タンドリーチキンはインド料理の一つです。ヨーグルト、塩、こしょう、ターメリックなどの香辛料につけ込んだとり肉を串にさして、タンドゥールと呼ばれるつぼのような形をした窯で香ばしく焼きあげる料理です。 給食では、すりおろした玉ネギ、 生姜とヨーグルト、トマト、塩、カレー粉を入れたタレを作り、とり肉にからめて下味を付けて焼きます。 5月17日のメニュー※「高崎」の名前のついた地場産物いっぱいの献立です。 【高崎丼】 高崎市の特産のチンゲン菜を使った丼です。市内の農家の方から直接納入された新鮮なチンゲン菜と玉ネギを始め、たくさんの野菜と豚肉で炒め煮し、「高崎しゅうゆ」やオイスターソースなどで味付けしました。片栗粉でとろみを付け、ごはんにかけて中華丼風にいただきます。 【梅の香りサラダ】 ドレッシングに梅干しを入れた梅の風味豊かなサラダです。あっさいした大根に梅の風味がとても良く合います。梅は高崎市内の榛名地区や箕郷地区でたくさん栽培されています。 5月11日のメニュー【カムカムあげ】 大豆、煮干し、さつまいもを油で揚げてごま、アーモンドを一緒にからめた、良く噛んで食べる献立です。 大豆や煮干しが入っているので、丈夫な歯や骨を作る栄養素カルシウムもたっぷり含まれています。 5月9日のメニュー【ビーンズサラダ】 子ども達に食べさせたい食品「まごわやさしい」一番最初のまは豆類です。 煮豆の甘さが苦手な子どもたちも、サラダに入れると食べてくれます。 ご家庭でもぜひメニューに取り入れてください。 豆類は食物繊維も多く、どの年代にも摂って欲しい食品です。 5月6日のメニュー※児童のみなさんのすこやかな成長を願った子どもの日献立です。 【たけのこ寿司】 ・たけのこのようにすくすく成長して欲しいと願い、旬のたけのこと鶏肉や野菜を入れたちらし寿司です。 【鰹の竜田揚げ】 ・下味を付けた鰹に片栗粉を付けた油で揚げた竜田揚げです。 |
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