「ちげ汁」は、少し辛いですが、暑くて食欲がないときでも、野菜がたっぷりとれる汁物です。

　「鶏肉のトマトソース煮」の中には、柔らかく煮た高崎産大豆が入っています。

　「夏野菜カレー」の中には、にんじん・たまねぎ・なす・かぼちゃ・ピーマン・ズッキーニが入っています。高崎で収穫された野菜も多く、農家の方や農協の方が給食室まで持ってきてくれました。

　「煮込みハンバーグ」は、さとう・しょうゆ・ケチャップで味付けをしました。

　枝豆は、佐野地区の農家の方が作ってくださったものです。採れたてが一番おいしく、甘みがあります。

　「マーボーナス」は、いちょう切りにした高崎産のナスを油で炒めてから入れました。

　「炒り鶏」のこんにゃくは「ちぎりこんにゃく」を使用しています。

　「じゃが芋の煮物」には、豆板醤を入れて、ピリカラの味付けにしました。

　「黄桃のヨーグルトソース」は、ハーフカットの黄桃缶詰に、ヨーグルトと蜂蜜を混ぜたソースをかけます。

　暑い日にぴったりの「冷やし中華」と「ゴーヤチップス」です。

　「ナン」と「キーマカレー」の組み合わせは、児童に大人気です。豚挽き肉を使用し、大豆・たまねぎ・にんじん・ピーマンは、みじん切りです。

　「茎わかめの金平」に入っている「茎わかめ」は、わかめの真ん中の硬い部分で、茎の役割をしています。そのままでは硬いので、食べやすい様に、千切りに刻んであります。

　「オニオンスープ」はオリーブ油でにんにくをいためて香りを出した後に、４５ｋｇのたまねぎをいためました。コンソメで味付けをして、パセリを入れてシンプルなスープに仕上げました。

　「もてなしうどん」は、高崎うどん・高崎しょうゆ・高崎みそを使った煮込みうどんです。

　「キムチ」と「たくあん」で「キムたくごはん」です。かみかみ週間にちなみ、じゃことごまを入れました。

　今日は、佐野中学校と同じ献立「鉢の木献立」の日です。ソフトフランスにつけて食べるジャムは、高崎市で取れた「ブルーベーリー」をジャムにしたものです。

　「あげじゃがのそぼろ煮」は、じゃがいもをいちょう切りにし、色が変わらないように水につけた後、１８０度の油で素揚げしました。別のお釜で、肉や野菜を入れてたれを作り、その中に揚げたてのじゃがいもを入れて、片栗粉でとろみをつけました。

　鶏肉のコーンフレーク焼きは、塩・こしょう・ノンエッグマヨネーズ・白ワインで味付けした鶏胸肉を、パン粉・コーンフレーク・粉チーズをまわりにつけて、焼き上げました。

　「梅肉和え」の梅は、榛名で採れた梅を使用しています。少し酸っぱいですが、梅には殺菌作用があるので、昔からお弁当やおにぎりの中に入れて、食べ物が腐るのを、防ぐという役割がありました。

　「いかの松風焼き」は、生いかにみじん切りの長ねぎとしょうが・高崎みそ・高崎しょうゆ・みりん・酒で下味をつけて、ごまをふって焼き上げました。