一般に「アスパラ菜」と呼ばれている「オータムポエム」は、茎・葉・花も食べられる野菜です。

　「ABCスープ」の中には、給食でも英語に親しみを持つように、小さなアルファベットのマカロニが入っています。

　今日の給食は、地場産物を使った応募献立で、平成26年度の「カレー鍋」と27年度の「チャプチェ風野菜炒め」です。

　群馬の郷土料理「おっきりこみ」は、地元で採れたたくさんの野菜・きのこ・お芋などを入れた具の中に、そのまま生うどんを入れて煮込む料理です。

　10月24日は「学校給食ぐんまの日」です。群馬県産の野菜や、山芋・豚肉を使った「山芋とキャベツのコロッケ」のメニューで、コロッケには、高崎で収穫されたたまねぎとトマトから作られた、「高崎ソース」がかけてあります。

　「チーズオムレツ」と「フランクフルト」のセレクト給食です。スチームコンベクションでふっくらと焼き上げました。

　「大学芋」は、さつま芋を乱切りにしてからあくを取り、水気を切ってから油で素揚げしました。その後、三温糖・しょうゆ・みりんを煮立たせたたれにからめます。

　佐野小学校と佐野中学校が同じメニューの日、「８の付く日は鉢の木献立」です。「深川飯」は、江戸深川の漁師さんたちが賄いで食べていた「ぶっかけめし」が由来とされています。

　「鮭のチャンチャン焼き」は北海道の郷土料理です。バターで炒めた野菜を味噌で味付けしました。

　今日は「十三夜」です。「十五夜」のお月見をしたら「十三夜」のお月見をそろってするのが、慣わしです。今日は、「白玉ポンチ」の中に、「白玉団子」を入れてあります。

　秋刀魚は、おもに体を作るもとになるたんぱく質を含みます。背の青い魚で、脳をよく働かせる「EPA」イコサペンタエン酸、「DHA」ドコサヘキサエン酸という油分も含みます。

　具だくさんの「スパッゲティナポリタン」には、ミニぶどうパンとじゃこサラダが付きます。

　「カムカム揚げ」は、さつま芋・大豆・小魚を油で揚げてからアーモンドを入れ、砂糖・しょうゆ・みりんのたれにからめます。

　「鶏味噌マヨ焼き」の作り方は、「鶏肉」を「高崎みそ」と「ノンエッグマヨネーズ」を併せた調味料に漬け込んで、スチームコンベクションで、きつね色なるまで、じっくり焼いたものです。

　「梨」は、高崎市榛名町で収穫されたもので、今朝榛名農協「JAはぐくみ」の方がとどけてくれました。「大根と挽肉のトロトロ煮」は、平成27年度の地場産物応募献立です。