「親子丼」の中には、「凍り豆腐」が入っています。カルシウムや鉄分が多く、煮物にすると、他の食べ物のおいしいエキスをたくさん吸って、「凍り豆腐」がさらにおいしくなります。

　砂糖・しょうゆ・みそ・ケチャップ・豆板醤で味付けをした、手作りの「麻婆豆腐」です。

　唐揚げは、鶏肉をにんにく・しょうが・酒・しょうゆで味をつけて、小麦粉と片栗粉を併せた粉にまぶして揚げました。

　「ビーンズクリームスープ」は、「白いんげん豆」を茹でてすりつぶして、ペースト状にしたものが、「クリームスープ」の中に入っています。

　8の付く日は「鉢の木献立」の日です。鉄分やカルシウムが多く含まれている「高野豆腐入りすき焼き煮」は、今年度の地区別料理講習会で考案しました。

　11月から佐野地区で収穫されたねぎを使用しています。

　「けんちんうどん」の味付けは、高崎しょうゆと高崎みそを併せた物です。高崎で収穫された大豆から作られているので、両方とも「高崎」という名前が付いる調味料です。「大豆と小魚の揚げ煮」に入っている大豆も高崎産です。

　１１月１５日は、「七五三の日」なので、お祝い献立としてお赤飯にしました。

　「ピストレ」は、フランス語で「こぶし」「げんこつ」などの意味があり、群馬県産の「ダブル８号」という種類の小麦粉が使われています。

　トマトソースは、オリーブオイルで炒めたにんにくと根生姜の中に、たまねぎやトマトを入れて煮込みます。えびは、臭みを取るために、白ワインで酒蒸しをしてあります。

　「五目ご飯」の中身は「ひじき」「にんじん」「油揚げ」「しめじ」「枝豆」が入っています。具を細かく切って、さとうとしょうゆで味付けをして、ごまで風味を出しました。

　「コールスロー」は、高崎市内で収穫された「ブロッコリー」を小房に分けて、茎も一緒に入れて和えています。

　「茎わかめの金平」は、こりこりとした食感がします。

　「アーモンド揚げパン」は、給食室の大きなお釜に揚げ油を入れて、高温でさっと揚げます。粉末アーモンドと三温糖を混ぜた甘い粉の中に、揚げたてあつあつをまぶして作ります。

　今日は、2年生と3年生だけの給食なので、特別メニュー「なすのグラタン」です。

　キムチとつぼ漬けたくあんが入っている「キムたくごはん」は、漬物の漬け汁も煮汁として使用しています。