「なすのミートグラタン」は、高崎産のなす・トマト・しめじを使用し、調味料を入れてよく煮込み、ホテルパンに盛り付けてからとろけるチーズをたっぷりふりました。

　だしをきかせた「和食献立」です。初夏においしい「鰹」もつけました。

　「じゃがいものバター煮」で、使用したじゃがいもは全校で１１０ｋｇです。じゃがいもだけでなく、たまねぎもたくさん入っており、煮物をおいしくしてくれます。今日から給食では佐野地区で採れた新たまねぎです。

　8の付く日は、佐野中学校と同じメニューの日、「8の付く日は鉢の木献立」です。昔、佐野地区に住んでいた、佐野源左衛門常世が主人公の、謡曲「鉢の木」から考えた献立名です。

　「黄金煮」は、厚揚げを下煮してしっかりを味をつけてから、他の食材とあわせて煮込みます。

　１３種類の食材が入った中華丼です。

　高崎うどんと高崎しょうゆを使用した煮込みうどんです。

　回鍋肉の中には、たくさんの春キャベツが入っています。

　高崎市内で収穫された大豆に、高崎しょうゆをふりかけた後、スチームコンベクションでじっくり蒸した「ビーンズサラダ」の豆です。

　こんにゃくの「こ」しいたけの「し」ねぎの「ね」で「こしね汁」です。

　新じゃが芋がたっぷり入ったみそ汁です。

　こどもの日にちなんで、少し早めに「柏餅」を付けました。

　鶏肉を全部で38ｋｇ使った鶏そぼろご飯です。鶏肉は、「桜飯」にかけて食べます。「桜飯」というのは、おしょうゆで味付けしたご飯で、少し薄く色が付いています。

　竹の子ご飯の中に入っている「竹の子」は、高崎市内で収穫された皮付きの生の竹の子を、給食室の大釜で「米ぬか」と「唐辛子」で今朝あくぬきをしました。

　給食の「ラーメン」は、麺が伸びてしまうので、ラーメンスープとつけ麺にしています。麺は茹でたてを水でしっかり冷して、水気を切った後、ごま油と米ぬか油でからめます。

　「高崎丼」の中には、高崎市内でとれたチンゲンサイとねぎが入っています。他の市ではメニューになく、高崎の給食で考えられたものです。

　「ラタトゥユ」は、オリーブオイルでにんにくを炒め、香りを出した後、カラーピーマン・なす・ズッキーニを炒め煮にしました。

　根菜類をたっぷり入れた具だくさんの「けんちん汁」です。

　今日の給食は、料理に入れる調味料の順番「さしすせそ」、砂糖・塩・酢・しょうゆ・みそが全部そろった味付けです。

　高崎市内で収穫されたトマトを、さいの目切りにして煮込んだ「えびとトマトのスパゲッティ」です。