給食指導
9月19日(水)に栄養士による給食指導がありました。この日のテーマは、「心と体はつながっている」です。
大豆を食材として提供している中室田地域の芹沢さんは、みんなのために一生懸命大豆を作っているそうです。榛名地区の八百屋さんも肉屋さんもお魚屋さんも、みんなの給食のために配達してくれます。みんなのことを考えてくれる人達のことを聞くと、とてもやさしい気持ちになります。 やさしい心は、唾液をよく出して消化をよくします。3つの元気玉が、よく吸収できるのです。このように心と体はつながっているのです。給食室の人もみんなの顔を思い浮かべながら作っています。「ありがとう」というやさしい気持ちを届けてくれるとうれしいです。 にっこりランチ
榛名・倉渕地域の栄養士さんが、地域の子どもたちの給食向けに考えたメニュー「にっこりランチ」は、月に1回ずつ献立になります。
○子ども達が「にっこり」するようなメニュー ○地域の特産物を生かしたメニューという意味がこめられています。 9月7日(金)の献立に「はるなみその香味焼き」が登場しました。 この日の献立は、「ごはん・牛乳・はなるみその香味焼き(さわら)・大豆の五目煮・みそ汁」でした。 10月の「にっこりランチ」も楽しみです。 今日の献立発芽玄米ごはん・夏野菜カレー・牛乳・ビーンズサラダ・くだもの(なし) 給食の前に、1・2年生が食育の学習をしました。本校で取り組んでいる健康教育の一環として、子ども達が大好きなカレーを題材に「いろいろなたべものを知ろう」という授業でした。 授業では、今日の献立の夏野菜カレーに入っているかぼちゃやなす、たまねぎ、にんにくなどの食材について学習しました。その後の給食では、入っていた野菜をスプーンに乗せて、学習の確認をしていました。いろいろな野菜の名前を知ることができました。 給食指導今日のテーマは、「げんき君のひみつ」です。 「休みが終わってしょんぼりしている子が多いのに、げんき君は、何でげんきなの?」鳥はかせが答えます。「それには、ひみつがあるんだよ。」「そのひみつは、元気玉を食べているからだよ。」鳥はかせが、3色の元気玉を食べていると元気が出ることを教えてくれました。食品表にある 赤・黄・緑 の食品を食べているとげんき君のように元気になれることがわかりました。みんなもげんき君のようにバランスよく3色の食品をとるようにしましょうね。 |
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