〜2月6日(木)の献立〜高崎丼の中に入れたチンゲン菜はもちろん高崎産です。地場産のチンゲン菜は新鮮なので色も良く、シャキシャキした食感になりました。他にも群馬県産の豚肉やイカ、エビ、うずらの卵、人参、たけのこ、玉ねぎ、白菜を使い、具だくさんに仕上げました。 高崎丼は先月も出しましたが、子どもたちはご飯がすすむようで、しっかり食べてくれました。 〜2月5日(水)の献立〜揚げパンはアーモンドを砕いた粒とココア、砂糖を混ぜたものを揚げたてのツイストパンにたっぷりかけて作りました。 滝川小の子どもたちは、残っている粉もおかわりするので、給食室に返ってくるパン箱はすっかり空っぽでした。 6年生から「おいしかったから、休んでいる子のパンも食べて、粉のおかわりもして、食べ過ぎちゃった!」というコメントをもらいました。 寒い日でしたので、ワンタンスープもとても好評だったようです。 〜2月4日(火)の献立〜磯煮はひじき、人参、大豆、油揚げ、こんにゃくを高崎しょうゆやざらめ等で煮て作ります。ひじきには鉄分、カルシウム、マグネシウム、リン、カリウムなど、体の調子を整えてくれるミネラルがたっぷりつまっています。 子どもにはあまり好かれない食材ですが、滝川小の子どもたちはしっかり食べてくれます。今日も「磯煮が美味しかったー!!」と話しかけてくれた子がいました。 いよかんはビタミンCやクエン酸など、風邪予防にもピッタリの旬のくだものです。 風邪などが流行っているようですが、しっかり食べて風邪に負けない体を作ってほしいと思います。 〜2月3日(月)の献立〜今日は節分ですので、献立も節分を意識したものとなりました。 豆まきの豆は厄除けにまいたり、年齢の数を食べたりするそうですが、給食では大豆とカルシウムたっぷりの小魚をサラダに使いました。 いわしは食べやすいように、つみれにして汁に入れましたが、いわし独特のほろ苦さが苦手な児童も多かったようで、残量が目立ちました。 手巻きのりで包んで食べるちらし寿司は、それぞれこだわりがあったようで、みんな真剣に包んでいました。先生からは、恵方巻きのように大きく巻いて食べていた児童もいたと聞きました。 給食に限らず、ぜひきれいに洗った手で食べてもらいたいと思います。 |
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