算数(5年)

 5年生の算数は、「四角形と三角形の面積」では4年生で学習した長方形や正方形の面積を基にして、平行四辺形・三角形・ひし形の面積の求め方を学習しています。平行四辺形の面積を長方形や面積の公式を基にして、求める平行四辺形を変形させたり、同じ形を2つ併せたり、分割したりして求めました。次の三角形の面積は、長方形や正方形や平行四辺形の面積の公式を基にして変形したりして求めて、それを基にして台形、ひし形と学習を進めていきます。5年生は2クラスとも学級閉鎖があり、欠席する児童も多かったので、授業の中に復習する時間をいつもより多くとっています。
 3学期の算数はの内容は、「四角形と三角形の面積」「速さ」「角柱と円柱」「数量関係の調べ方」です。教科書では、単元名「分数と整数のかけ算、わり算」ですが、今年度は「速さ」を学習します。学習するときに「速さ」のみの小冊子をお渡しします。
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社会科見学

群馬県社会福祉総合センター、SUBARUに行きました。群馬県社会福祉総合センターでは、点字や車いす体験をしました。SUBARUでは、工場での作業の様子などを見学しました。今後の学習に生かしていきたいと思います!
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算数

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5年生の算数の9単元目は、「分数のたし算とひき算」です。4年生の時の「分数のたし算とひき算」は、分母の同じ分数の計算でした。5年生では、大きさの等しい分数の分母どうし、分子どうしの関係を理解し、通分の意味と方法を理解してから、約分についても学習してきました。
分母の違う分数でも、分母をそろえれば計算ができることを理解し、分数のたし算とひき算の計算を学習していきます。
さらに分数を使って時間を表す方法を考えていきます。

9月20日までは運動会の練習があり、1クラスを2つの学習集団に分けての少人数学習を行う算数の時間の確保が難しいので、1組2組とも同じ時間に算数を行い、学年を2つの集団(じっくりコース・ぐんぐんコース)に分けて学習を進めています。
運動会後の25日からは、「分数のたし算とひき算」の学習の途中ですが1学期と同様に、1クラスを2つの学習集団に分けて、少人数学習を行っていきます。

算数

 5年生の算数の5単元目は、小数のわり算で、わり算の意味を広げ、小数でわり計算の筆算形式を理解することです。この単元も少人数で学習しています。
1時間目は小数のかけ算との関連をはかり、問題をときました。
2時間目以降は、かけ算の場合と同様に、児童が学習してきた計算の仕方を考える過程を大切にしてわり算の筆算の仕方を考えていきます。
小数でわるわり算で、あまりの意味と大きさを理解し、商とあまりを求めていきます。
小数のわり算では、あまりの小数点は、わられる数のもとの小数点にそろえてうつことが、5年生の学習の中でもとても重要なので、できるだけ時間をかけて学習していきます。

6単元目の図形の角の大きさは、TT(1クラスに2人の担当者が指導する形式)で行っていきます。


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総合

アイマスク体験 アイマスク体験
高齢者体験 高齢者体験
アイマスク体験 アイマスク体験
総合「福祉」アイマスクと高齢者体験をしました。
体験をすることで、普段の生活が不自由なく過ごせていることや障害や高齢者の方達の不自由さに気付くことができました。
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学校行事
1/29 学校保健委員会(3)
2/2 廃品回収(4)(予備日)