算数![]() ![]() ![]() ![]() 少人数に分けて学習をする場合、教室は6年の算数の担当者、算数ルームは教科指導助手が指導する形態をとっています。 2つの集団(少人数)に分ける場合は、レディネステストを行いその結果を家庭に持ち帰り、保護者と児童で相談していただき、どちらの集団にするか決めてもらいます。 2つの集団の1時間の内容は同じですが、 【例】 じっくりコースは、前に学習したことを復習しながら、学習を進めていきます。 ぐんぐんコースは、1時間の内容が終わった場合、練習問題を多くときます。 以上のように進めていきます。 算数の学習の3単元目「分数のかけ算」は、少人数に分けて学習を進めています。この単元では、5年生で小数×小数の計算を学習したことをもとに、6年生では分数×分数の計算の仕方を考えて、答えをだしました。 これからの学習では、分数のかけ算の計算の仕方を理解し、それを活用して問題を解決していきます。また、面積や体積の公式に当てはめて計算したり、4年生で学習したかけ算の交換法則・結合法則・分配法則が成り立つことを確かめたりして、分数の理解を深めていきます。 |
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