腕の次は、顔の下描きを描きました。

ちなみに下描きは、両手・両腕から描き始めました。

背景は、あえてかかなくても良いことにしました。

指の形をとるのに、どのお子さんも苦労しましたが、上手に描けていました！

切り取った写真をマーメイド紙にあてて下描きをするお子さんもいました。

「コンテ」を使うのは、初めてということで、興味津々のお子さんたちでした。

下描きに使ったのは、茶色の「コンテ」です。

今回使用したのは、マーメイド紙の「たまご」という色です。

撮影した写真は、四つ切り画用紙の大きさに拡大コピーをして下描きに使いました。

写真を撮った時には、まだ梨に袋がかかっていたので、撮影用に外して写真をとりました。

絵を描く前に、実際に梨の木に行き、ポーズをとって写真を撮影しました。

「なしのしゅうかくを絵にかこう」で児童が描いた絵を全員紹介していきます。

算数「長いものの長さを調べよう」の学習に入りました。
グループごとにまきじゃくを使って、体育館のバスケットコートのたての長さを計測しました。次の時間は、校内のいろいろなものの長さを測ります。

来週は、梨の葉や枝、背景を塗って仕上げていきます。
完成が楽しみです！！

図工の題材も「梨」です！
彩色を始めました。

梨園見学から戻り、給食の時間となりました。
今日のデザートには、10月1日に皆で収穫した「新高」が出ました。（冷蔵庫で保存しておいてもらいました。大玉だったので皮をむくのが大変だったようです。給食室の皆さん、ありがとうございました。）
３年生、今日は、梨づくし！！

「かおり梨」は、その名の通り、皮をむく前はメロンのような甘い香りがしました。食べても甘くて美味しかったです。二十世紀は、他の梨よりも酸味が感じられました。南水も、甘くてジューシー。試食の梨は、あっという間に子どもたちのお腹に消えました！！

最後にお楽しみの「梨の３種味比べ」が始まりました！
今回は、学校で育てた「新高」がこの日の給食に出るので、違う３種類「二十世紀」「かおり梨」「南水」のを用意していただき、食べてからどの品か予想してみました。
当たったお子さんは、大喜び！！

梨園に入れていただき、梨の枝を見ながら剪定した場所の説明をしていただきました。
この梨の木は、樹齢５０年ほどだそうです。

美味しい梨は、やはり時期があって、今年は、例年より少し遅れ気味だったようです。まるじゅう梨園さんでは、１１種類の梨を育てているそうです。