理科(観察と世話)
3年生が大切に育てていたモンシロチョウの幼虫が、先日サナギから羽化してモンシロチョウになり、みんなで自然の中にかえしたそうです。羽化したときのモンシロチョウの様子をタブレットで撮影してたおいたので、5月31日(火)の理科では、写真を見ながら、観察カードにかくことができました。
また、アゲハチョウの幼虫の世話や観察もしていました。グループごとに世話をするそうです。アゲハチョウの幼虫が入った虫かごに、新しいミカンの葉を入れてやり、「あっ。ミカンの葉っぱを食べてる。」「かわいい。」などと言いながらじっくりと幼虫の様子を観察していました。 音楽の様子
5月30日(月)の音楽の様子です。授業の導入部分で、「ベートーベン」の「喜びの歌」をマスクを着用して歌っていました。先生から、歌の意味やどんなときに歌うかなど、話をきき、みんなで一回歌いました。
3年生 理科(観察)
5月24日(火)の理科は、今育てている昆虫の観察でした。モンシロチョウとアゲハの幼虫を観察し、観察カードに記録していました。
驚いたことに、モンシロチョウの幼虫を観察している最中に、なんと幼虫からサナギになる瞬間を観察できたそうです。「なんだか、サナギになりそうだね。」と話していた幼虫が、子どもたちの観察中に、皮を脱ぎ、サナギになったそうです。ビックリですね! 3年生 毛筆の準備習字道具の名前を覚えたり、正しい置き方を知ったり・・・。 初めて見たり使ったりする道具がたくさんあったので、何度も名前を繰り返して言いながら覚えようとしている子がたくさんいました。 最後は、5分間で道具を準備したり、片付けたりする練習をしました。 話を良く聞いていたので、全員が手早く道具の準備や片付けをすることができました。 次の書写の時間では、いよいよ初めての毛筆に取り組む予定です。 実際に道具を使ってみるのがとても待ち遠しいですね。 3年 国語辞典の引き方一文字目から順にあいうえお順で言葉を調べていきました。 調べたい言葉を見つけると、 「あった!!」 「本当に書いてある!!」 と、大喜び。 書いてある意味を読むのも面白かったようで、 「国語辞典って楽しいね。」 「また国語辞典を使いたいな。」 と楽しみながら学習に取り組んでいるようでした。 国語辞典の学習は終わりましたが、これからは日常的に意味調べなどで使っていきます。 3年生 理科 チョウをそだてよう校長先生がプレゼントしてくれたモンシロチョウの卵探しから学習がスタートし、教室でグループごとによう虫を飼うことにしました。 2年生の時に植えたキャベツの鉢で一生懸命よう虫を探し、みんな嬉しそうにしながら教室に連れて帰りました。 最初は「こわーい。」なんて言っていた子も、その後はニコニコと班のよう虫を見つめていました。 早速、愛着が湧いてきたようで、 「かわいいなぁ。」 「ずっと見ていたいなぁ。」 と帰りの会の直前まで眺めている子もいました。 これから成長していく様子が楽しみですね。 観察もしっかりしていきたいと思います。 3年生 町たんけん東行った方角は校区の東です。 最初に、「義経の腰掛け石」を見ました。 歴史上の有名な人物が。この平らな石に座ってたんだと思うと、何だか親近感が湧きます。 その後は桜街道をずっと東に進み、満行神社の方からまなびや街道に抜けて学校に戻ってきました。 「桜街道のまわりは畑が多いね。」 「ここに果樹園がある!」 「こっちは家ばかりだなぁ。」 最後ともなると、町の見方もバッチリ身に付いてきていました。 町たんけんはこれで終わりですが、社会科の学習はまだまだ続きます。 これまでの発見をまとめるために、次からは地図記号の学習に入ります。 3年生 町たんけん南南の方は、地域で昔から大切にされている神社が二つあったり、里見城跡があったりと、なんだか歴史を感じることが多くありました。 そしてたくさんの自然に囲まれている地域でした。 最初に見た城山稲荷の大鳥居に思わず「うわぁ!」と感嘆の声が。 そしてたくさん続く鳥居が圧巻でした。 そして里見城跡の方からぐるっとまわってゴルフ場の方へ行き、郷見(さとみ)神社まで歩いてから学校へ戻りました。 今までの町たんけんと違って道の大きなアップダウンにもうへろへろな子ども達。 「南側は自然がいっぱいあったのはわかったけど、道が大変で疲れた・・・。」 と、地面の高低差も含め。学校のまわりの様子を良く実感できた時間となったようです。 3年生 社会 町たんけん西学校の3階から学校のまわりの様子を見たときにある程度予想はしていましたが、北側との町の違いにビックリ。 「こんなにお店があるんだ!」 「このお店、来たことがあるよ。」 「梨のお店がたくさんあるね。」 「車もすごいたくさん通ってるんだね。」 今日もそれぞれの発見があったようで、地図への書き込みのメモが止まりませんでした。 次は南側に行く予定です。 3年生 理科種の観察では、「ホウセンカ」「ヒマワリ」「オクラ」「ピーマン」の4つの種を観察しました。 「え、こんなに大きさが違うの?!」 と早速、前回の学習を生かして種の違いを見つけることができていました。 「色・形・大きさ」の違いに注目して、虫めがねを使って観察していきました。 ホウセンカを植える時には、小さい種を大事に大事に蒔いていました。 毎日責任を持って育て、1年間しっかりと観察していきたいですね。 3年生 新体力テスト
体育館で、上体起こしや反復横跳びなどの記録を測定しました。先生の説明をよく聞いてから取り組みました。また、新型コロナウイルス感染予防のため、マスクを着用して行いました。体育館の出入口では、手指消毒をします。
一人一人が、頑張って取り組んでいました。どんな記録になったかは、後でご家庭に持ち帰る記録用紙を見て確認してください。 3年生 社会 町たんけん本日は学校の北側へ行きました。 ぐるっと北側を1周するように回りましたが、梅の木や梨の木の果樹園が多いことにびっくりしていました。 「こんなに果樹園ってたくさんあるんだ。」 「こっちはお店がぜんぜんないんだね。」 と、興味をもって自分の町を歩きながらよく見て、わかったことは白地図にメモしていきました。 3年 道徳道徳の授業は、短い話を読み進め、登場人物の心情について考える中でその時間の道徳的価値(その時間に考えたい主な内容)にせまっていき、自分の言動について改めて考えていく、というのが基本的な流れです。 登場人物の心情を考えるために、ワークシートに考えた気持ちを書いたり、その内容を友達同士で交流したりしていきます。 中学年でよく行われる交流の仕方が、「役割演技」というものです。 登場人物になりきって、その時の心情を想像しながら会話をするというものです。 自分が演技をしてみて感じる事もあるようですが、友達の考えを聞くことで、より自分の考えも深まっていくようです。 これからの道徳の授業でも役割演技を通して、友達の気持ちを考えたり、自分の行動について振り返ったりしていってほしいです。 3年生 図工
3年生は5月2日の2〜3校時に、図工の授業で「歯のポスター」を描いていました。全員が画用紙一杯に、ダイナミックに顔や歯みがきなどの様子を描いて、絵の具で色のりを一生懸命していました。
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