1月24日の給食〜【全国学校給食週間】放送資料より〜 毎年、1月24日から一週間を全国学校給食週間としています。学校給食の歴史や役割などを紹介するので、この一週間は、給食について考えてみてください。給食の始まりは、明治22年、今から129年前山形県の小学校で貧しくて、お昼を食べられない子供たちに無料で実施されました。献立は「おにぎり、焼き魚、漬物」でした。 戦争で中断していた学校給食は、昭和21年、海外からの援助物資により再開されました。献立は「脱脂粉乳、コッペパン」でした。 昭和51年、主食は、ずっとパンが中心でしたが、初めてご飯が登場しました。献立は「ご飯、カレー、牛乳、果物」でした。 今週は、各国の料理や郷土料理が給食に登場します。 今日も残さずしっかり食べましょう。 |
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