9月25日献立「十五夜」とは、1年の中で一番お月様がきれいな日のことで、この日はお月様に、お米の稲に似せたススキや、満月に似せた丸いお団子、お酒、旬の里いもなどお供えし、自然の恵みに感謝します。 今年の「十五夜」は、9月27日です。ご家庭でもススキやお団子をお供えしてみてはいかがでしょうか。 給食時間の5分間指導500mlのペットボトルのジュースの中に、たくさんの砂糖が入っていることを紹介すると、とても驚いていたようです。 夏の水分補給の際、砂糖の入っていない飲み物を選ぶこと、量を調整すること等を話し、夏休み中には給食がないため、1日コップ1杯の牛乳を飲むよう伝えました。 7月10日献立「鶏肉のエスカベーション」は「にっこりランチメニュー(榛名倉渕地区のオリジナルメニュー)」のひとつで、榛名産のきゅうり・トマト・玉葱、群馬県産の鶏肉を使用しています。 エスカベーションとは、スペイン語で酢に漬けるという意味があります。野菜を酢などの調味料に漬け込み、焼いた鶏肉にかけました。酸味の効いたさっぱりとした味付けで、今日の暑い日にはぴったりの一品でした。 7月7日献立七夕には、天の川やおりひめの紡ぐ糸に見立てて、そうめんを食べる習慣があります。今日は、そうめんをすまし汁の中に入れ、さらに夏が旬のオクラや星型に型抜きしたにんじんを浮かべて、七夕献立としました。 6月9日献立今月の給食目標は「よくかんで食べよう!」のため、1ヶ月を通してカミカミメニューを導入しています。今日は、子どもたちにも人気のある「カムカム揚げ」です。 大豆、さつまいも、小魚をカリカリに油で揚げて、砂糖・しょうゆ・みりんの調味料で和えた一品になっています。 給食試食会献立は「高崎ラーメン、牛乳、いかたこサラダ、ハニーさつまいも蒸しパン、ひゅうがなつ」です。蒸しパンは給食室で手作りしたものです。 試食会のアンケートでは、量や味付けについては「ちょうどよい」が90%ほどで、また参加したいとの意見もありました。 5月1日献立八十八夜とは、立春から数えて88日目のことで、春から夏に移る節目として、気候も安定し、茶つみを始める目安とされていたそうです。 揚げパンは、学校でパンを揚げて、粉付けをしています。今日はまっ茶きなこ味です。子どもたちは、よく食べてくれていました。 4月24日献立昔は赤い色に、悪いものを払う力があると言われていて、不吉な出来事をさけるために、赤いご飯を食べていたそうです。しかし今では、「赤飯」はお祝いの料理として、おめでたい行事や、将来の幸せを願う行事には、なくてはならないものになっています。 そして、「さわら」は、大きくなるにつれて名前がかわるため「出世魚」と呼ばれていて、縁起が良い魚とされています。 |
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