11月9日献立スパニッシュオムレツは、給食室手作りです。本来は大きなフライパンで、ケーキのように丸く厚く焼き上げますが、給食では鉄板で焼いた四角い形のスパニッシュオムレツです。 じゃがいも、チンゲンサイ、チーズ、ウィンナーを入れ、ボリュームのある仕上がりとなりました。 学校給食ぐんまの日給食時間中には、給食委員さんが「学校給食ぐんまの日」について各クラスで発表をしてくれました。 9月23日献立おはぎのあんこは小豆からできていて、この小豆は悪いことを払う食べ物と昔から考えられていました。そのことから「おはぎ」をご先祖様にお供えするようになったようです。 今日は、"ごま"と"きなこ"のセレクトおはぎでした。 十五夜献立そこで、給食では「厚揚げと舞茸のピリ辛丼、牛乳、けんちん汁、お月見団子」を「十五夜献立」として提供しました。 けんちん汁には旬の里芋が入ります。お月見団子は、白玉団子をみたらしあんで和えました。 9月5日献立「チリコンカン」は、チリ=唐辛子、コン=一緒に、カン=肉の意味があります。給食ではたっぷりの野菜と豆、肉を煮込み、チリペッパーで辛味をつけました。 また毎年給食で使用する梨は、地元榛名の農家さんから納品していただいています。みずみずしく甘い梨です。 土用の丑の日献立「土用」とは中国から伝わった季節の変わり目を表わす言葉です。夏バテのときでも、うなぎを焼く良い香りが食欲をそそり、栄養も多く含まれるため、暑さで疲れた体を元気にしてくれます。 今日も児童はよく食べてきてくれました。 七夕献立献立は「ちらし寿司、牛乳、千草和え、星くずそうめん汁、七夕ゼリー」です。 そうめんを「天の川」や、「織り姫のはた織りの糸」に見立てて、七夕にはそうめんを食べます。給食では、星に似たオクラと星型に型抜きした人参を、そうめん汁に入れて、七夕気分を味わえるメニューとしました。 手作りメニュー6月20日にはバターと小麦粉を炒めてブラウンソースを作った「ハヤシライス」。 6月21日は、群馬県産の鶏肉や榛名のねり梅を、練って焼き上げた「梅肉入りつくね」。 6月27日は、きな粉やはちみつを入れて、ひとつひとつカップに生地を流し入れた「きなこ蒸しパン」。他にもつくねやすいとんなど6月は手作りしました。 手作りメニューは、普段より時間も手間もかかりますが、給食技士たちが一生懸命作ってくれています。これからもおいしい給食になるよう、給食室一同愛情込めて作って行きたいと思います。 かみかみメニュー6日(月)は噛みごたえのある切り干し大根を使った混ぜご飯、7日(火)は油で揚げて噛みごたえを出したパリポリ大豆が、かみかみメニューです。今後も様々な食材、調理法でかみかみメニューを出していく予定です。お楽しみに! 給食時間の食指導8日は5年生に行いました。今と昔の食事の違いや、よくかむと体にいことがたくさんあることを表わす「ひみこのはがいーぜ」の合言葉についてなどを話しました。 ひと口30回を目標に、よくかんで食べましょう。 給食試食会アンケートでは、おいしいとの回答を多くいただき、給食室一同嬉しい限りです。またごぼう入りドライカレーを家でもまねしてみたいとの意見もありました。 ご参加いただきありがとうございました。 5月2日献立5月1日は八十八夜でした。八十八夜とは、立春(2月4日)から数えて88日目のことで、この時期はお茶の収穫を迎えます。そのため今日は、八十八夜献立として「まっ茶きなこ揚げパン」を出しました。ほんのりまっ茶の香りのする揚げパンです。 今日も児童はよく食べてくれました。 5月6日献立筍は成長が早いことからすくすく育つように、かしわもちは新しい葉っぱが生えるまで古い葉が落ちないことから子孫繁栄の願いがそれぞれ込められています。 |
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