7月12日給食

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麦ご飯 牛乳 マーボーなす とり肉と大根のスープ すいか
すいかはウリ科の植物で、きゅうり、メロン、かぼちゃなどのなかまです。英語では「ウォーターメロン」というように、90%以上が水分です。すいかが生まれたのは、アフリカの砂漠だと言われています。中国を通って日本にやってきたといわれていますが、西から来たウリなので西に瓜と書いて「西瓜(すいか)」と読みます。熱をさまし、暑さを忘れさせてくれるききめをもった、夏の暑い季節にぴったりの食材です。

7月11日給食

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かしわ丼 牛乳 わかめときゅうりの酢の物 こしね汁
今日は、とり肉を使った「かしわ丼」です。にわとりはインドで古くから飼われていました。日本ににわとりが渡ってきたころは昼と夜を教えてくれる動物として大切に飼われていました。とり肉が食べられるようになったのは、江戸時代終わりごろです。とり肉は豚肉や牛肉に比べて油分が少なく、体を作るたんぱく質が多いという特徴があります。

7月10日給食

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こめっこぱん 牛乳 ハンバーグのバーベキューソース チーズサラダ コンソメスープ
きょうは、米粉を使ってつくった「こめっこぱん」がつきました。
米粉は、その名のとおり、お米を粉状にしたものです。「米粉」は、この頃よく耳にする言葉ですが、奈良時代には、すでに米粉と小麦粉をあわせてこねて作った 「おせんべい」のようなものが つくられていたそうです。日本では、今、お米の需要が減少してきています。米粉がお米の自給率アップになるといいですね。

7月9日給食

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枝豆ご飯 牛乳 さばの塩焼き 磯煮 沢煮椀
さばは、山口県佐婆郡の名産品だったのでこの名前がついた、という説があります。江戸時代は高級な魚のなかまで、将軍家には七夕のお祝いに必ず届けられたそうです。今日はさばの塩焼きです。味わって食べてください。

7月8日給食

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ツイストロール 牛乳 ひやしたぬきうどん フルーツみつ豆
たぬきうどんは、揚げ玉(天かす)をかけうどんに入れたものです。揚げ玉だけで天ぷらの中身(たね)がないので、「たねぬき」、または「たぬきに化かされた」という意味もあるようです。京都では、かけうどんに刻んだ油揚げを入れてくずあんをかけたものを「たぬき」といいます。
今日は、給食室で「あおのり・さくらえび」をいれて揚げ玉を作りました。味わって食べてくださいね。

7月5日給食

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ちらし寿司 牛乳 短冊サラダ すまし汁
7月7日は、たなばたです。夜、星が見えていたら、いつもは、天の川を挟んでいた、おり姫様とひこ星様があえる日ですね。
行事としては、笹竹に、願い事を書いた短冊をつるしたり、切り紙細工や、折り紙をさげたりします。今日の給食は、その短冊をイメージした短冊サラダと、ちらしずしにしました。味わってたべてください。

7月4日給食

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麦ご飯 牛乳 榛名の梅入りつくね焼き 茎わかめのきんぴら なめこ汁
今日の榛名の梅入りつくね焼きは、鶏ひき肉の中に、刻んだ梅、ねぎ、ごま、みそ、しょうゆ、みりん、酒などを入れて焼きました。うめぼしがすっぱいのは、クエン酸をふくんでいるからです。このクエン酸はつかれた筋肉にたまった物質をとりのぞいてくれたり、殺菌作用でバイ菌がふえるのをおさえてくれたりします。そのため、おべんとうやおにぎりがくさりにくくなります。ほかにも、食欲が出たり、おなかの調子をととのえる効果があります。

7月3日給食

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黒ごまきな粉揚げパン 牛乳 ワンタンスープ ピリからきゅうり
きな粉は、大豆を炒って粉にしたものです。大豆と同じように栄養のバランスがとれ、体によい食品です。炒ってあるので香りもよく、大豆の煮豆や炒り豆にするよりも消化が良くなります。


7月3日給食

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さくらご飯 牛乳 さけのみそマヨネーズ焼き 五目豆 かきたま汁
今日の「五目豆」に入っている大豆は、ドイツでは「畑の肉」と呼ばれ、アメリカでは「大地の黄金」と呼ばれています。これは、大豆にはたくさんの栄養がたっぷりとあり、みなさんの体でとても良く働いてくれているからです。
体の筋肉などを作る“たんぱく質”や、骨や歯のもとになる“カルシウム”、貧血にならないようにしてくれる“鉄分、お腹の中をそうじしてくれる“食物せんい”などがたっぷりあります。

7月1日給食

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背割りコッペパン 牛乳 インディアン焼きそば 舟きゅうり わかめスープ
毎日むし暑い日が続きますが、しっかり食事をとっていますか?夏は暑さによるストレスで体力が低下します。また、汗と一緒にビタミンやミネラルなどの成分も失われてします。そこで、食欲アップのうら技です。
料理にカレー粉などの香辛料、酢やレモン、しそやしょうがを加えると食欲が出てきます。今日は、ピリッと辛いカレー味の焼きそばです。


6月28日給食

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にしょくそぼろご飯 牛乳 小松菜サラダ じゃがいものみそ汁
今日のサラダに使われている小松菜は、東京の小松川周辺で作られていたので“小松菜”という名前がつけられました。
他の緑の野菜より、骨を作るカルシウムや貧血を予防する鉄分が多く含まれています。

6月26日給食

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ごま塩ご飯 牛乳 いわしの薬味ソース 即席漬け 豚汁
日本は、まわりが全部海なので昔からたくさん魚を食べてきました。なかでも「いわし」は、日本のどこの海でもとれる魚です。背中の青い魚はからだによいのです。イワシは他の魚にくらべて、骨を作るカルシウムが多いので「泳ぐカルシウム」とも言われています。今日はいわしを揚げて、ねぎとしょうがの入った薬味ソースをかけました。

6月25日給食

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マーラーカオ 牛乳 冷やし中華 フルーツあんにん
冷やし中華は日本で生まれた料理です。
冷たく冷やした中華めんに、色とりどりの材料を千切りに切って、めんの上に盛り付けします。暑い日、食欲がないときでもさっぱりとした冷やし中華はおいしくいただけます。
めんといっしょにたくさんの具が食べられるので栄養バランスもよい料理です。           

6月24日給食

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肉丼 牛乳 茎わかめの和え物 なめこ汁
今日のみそ汁は、なめこ汁です。
「なめこ」の名前がどうしてついたか知っていますか?ぬめぬめしていて、すべるきのこなので「ナメラキノコ」と呼ばれるようになり、それがだんだんと短くなって「なめこ」になったと言われています。

6月21日給食

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麦ご飯 牛乳 ごぼうと豚肉のごま炒め ナムル とうもろこしのスープ

6月20日給食

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ナン 牛乳 大豆入りキーマーカレー ツナサラダ メロン
今日の給食はインド料理「キーマカレー」です。「キーマ」はひき肉のことで、インドでは羊の肉を使います。インドはとても暑い国なので、暑さを乗り切るために香辛料をたくさん使った料理が多いのです。インドのパン、「ナン」をちぎってキーマカレーにつけながら食べてください。

6月19日給食

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麦ご飯 牛乳 さけのねぎみそ焼き 磯煮 えのきのみそ汁
磯煮のひじきは海藻のなかまです。乾燥させてあるので、水にもどしてから調理します。
生のときはおうど色ですが、乾燥させると黒っぽい色になります。こんぶよりも鉄分を多く含んでいるので、貧血の予防にききめがあります。

6月18日給食

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ソフトフランス 牛乳 カルシウムたっぷりペペロンチーノ トマトと卵のスープ みしょうかん
今日の「ペペロンチーノ」とはイタリアの料理で、本当の名前を「アーリア オーリオ ペペロンチーノ」といいます。“アーリア”は“にんにく”、“オーリオ”は“油、“ペペロンチーノ”は“唐辛子”という意味です。
油でニンニクと唐辛子を炒めて香りをだし、そこにスパゲッティを入れてよく混ぜあわせて作ります。今日は、しらすを入れたカルシウムたっぷりペペロンチーノです。

6月17日給食

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麦ご飯 牛乳 チンジャオロースー キムチあえ わかめスープ
「チンジャオロースー」とは、中華料理のひとつです。“チンジャオ”が“ピーマン”、“ロー”が”肉“、”スー“が”細切り“という意味で、ピーマンと肉を細切りにしていためた料理となります。ピーマンが苦手という人がいるかもしれませんが、お肉と一緒にいためたり、あまじょっぱい味付けにすると、食べやすくなるので、チンジャオロースーはピーマンが苦手な人も、食べやすいメニューになっていると思います。

6月14日給食

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たこ飯 牛乳 厚揚げと豚肉の味噌炒め すまし汁
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学校行事
2/14 中学校入学説明会(6年)5・6校時
2/19 校内長縄大会