2月26日給食2月25日給食今日は、あつあげをじゃがいもやたくさんの野菜といっしょに煮て「黄金煮」にしました。この名前は、“あつあげ”の色が“こがね色”に似ていることからつけられたもので、“こがね色”とは“金色”のことです。 2月21日給食大豆は、野菜と同じように畑でとれますが「畑の肉」と言われます。肉と同じように、タンパク質という栄養がたくさんあるからです。肉と違うのは、カルシウムや食物繊維などの大事な栄養がたくさん含まれていることです。また、大豆には血管をきれいにする働きがあります。今日の「パリポリ大豆」は、大豆にかたくり粉をまぶして油でカリッとあげて、塩とのりで味つけしました。 2月20日給食ぎょうざは中国料理の「点心(軽い食事)」の一つで、「チャオズ」といいます。日本で最も知られた中国料理で、家で手作りすることも多い料理です。豚ひき肉とキャベツや白菜を具として使いますが、中国では、牛肉や鶏肉・エビ・ニラ・しいたけなどいろいろな 食材が具に使われます。 2月19日給食今日は、「大豆入りキーマカレー」です。「キーマ」はひき肉のことで、インドでは羊の肉を使います。インドはとても暑い国なので、暑さをのり切るために香辛料をたくさん使った料理が多いのです。インドのパン、「ナン」をちぎってキーマカレーにつけながら食べてください。 2月18日給食じゃがいもは南米アンデス山地生まれで16世紀のはじめにヨーロッパに伝わったそうです。日本には1598年、オランダの船によって長崎に伝えられたと言われています。じゃがいもには、みかんやいちごと同じように体の調子整えてくれるビタミンCが多く含まれています。 2月17日給食2月14日給食「ペンネアラビアータ」の“ペンネ”は、マカロニに似ていて、穴のあいた食べ物です。小麦粉からできたマカロニやスパゲッティなどの仲間で、イタリアでうまれました。“ペンネ”の“はじっこ”の形がペンの先に似ていることから、この名前がつきました。 2月13日給食2月12日給食今日の「きなこ揚げパン」につかわれているきなこは、大豆を炒って粉にしたものです。 大豆と同じように栄養のバランスがとれ、体によい食品です。炒ってあるので香りもよく、大豆の煮豆や炒り豆にするよりも消化が良くなります。 2月10日給食今日は、まるごと食べられる小魚の入ったチャーハンです。小魚にはカルシウムがたくさん含まれています。骨や歯をじょうぶにしたりイライラするのを防ぐはたらきがあります。 2月7日給食今日の給食は、背割りパンにフルーツクリームを挟んで食べました。具だくさんなポトフは野菜のうま味が出て体も温まりました。 2月6日給食なめこはきのこの仲間です。「なめこ」の名前がどうしてついたか知っていますか?ぬめぬめしていて、すべるきのこなので「ナメラキノコ」と呼ばれるようになり、それがだんだんと短くなって「なめこ」になったと言われています。 2月5日給食「ペペロンチーノ」はニンニク、赤とうがらし、オリーブオイルでつくったスパゲッティーです。ピリッとした辛さがおいしいスパゲッティーです。ペペロンチーノとはイタリア語でとうがらしのことです。正式には「スパゲッティ・アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ」といいます。 2月3日給食今日は「節分」です。「季節を分ける」と書き、カレンダーの上では冬が終わり春が始まることをあらわしています。季節の変わり目である「立春」の前の日です。昔から、この節分には、オニが出ると考えられていて、そのオニを追い払うために様々なことが行われてきました。豆まきは「オニは外!福は内!」と言いながら、豆をまくことで、悪い出来事や病気のもとになるオニを追い払い、良い福を呼びこみます。そして、1年の健康を願うために、年の数だけ“豆”を食べます。次に、ヒイラギの枝に焼いたイワシの頭をさしたものを玄関にかざり、オニが入ってこないようにます。これは、イワシを焼いた時のけむりのニオイや、ヒイラギにある痛いトゲを、オニがきらうからです。今日は、鬼が嫌がって逃げていく「いわし」を使って「いわしのかばやき」と、古くから行われている豆まきにならい「福豆」をつけました。 1月31日給食キムタクご飯は、キムチとたくあん、豚肉、ねぎを炒め、ご飯に混ぜて作ります。 |
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