5年の算数少人数に分けて学習をする場合、教室は5年の算数担当者、算数ルームは教科指導助手が指導する形態をとっています。 2つの集団(少人数)に分ける場合は、レディネステストを行いその結果を家庭に持ち帰り、保護者と児童で相談していただき、どちらの集団にするか決めてもらいます。 2つの集団の1時間の内容は同じですが、 【例】 じっくりコースは、前に学習したことを復習しながら、学習を進めていきます。 ぐんぐんコースは、1時間の内容が終わった場合、練習問題を多くときます。 以上のように進めていきます。 算数の学習の4単元目「体積」は、少人数に分けて学習を進めています。この単元では、4年生で面積などを学習したことをもとに、5年生では直方体や立方体のかさの比べ方を考え、1辺が1CMの立方体の数でかさを数値化して、体積を求める公式を理解し、公式を利用して体積を計算することができるようにしていきます。 実際に、1立方センチメートルの立体の積み木を並べて、直方体や立方体を作り、かさの大きさを比べていきます。 |
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