計測・試験機器製造ペリテックの中島さん、奥原さんをお招きし、「身のまわりにあるプログラミングに気づき、自分でも自動ドアの機能をプログラミングをしてみよう」というめあてで、プログラミングの出張授業を行っていただきました。付箋紙を使って簡単な命令文を作る過程を経てから、コンピュータを使って自動ドアの模型を動かすプログラムに挑戦しました。6つのグループに分かれ、全てのグループが自動ドアをうまく動かすことができました。センサーに反応して、ドアが開いたり閉じたりする過程の手順を細かく考え、論理的に組み立ててプログラムを組むことができました。