11月6日(金)の給食「麦ご飯・牛乳・いかの辛味炒め 昆布の中華スープ・鶏肉ときゅうりの中華和え」 【高崎市産】→お米・チンゲン菜・長ねぎ・高崎しょうゆ 【群馬県産】→はくさい・もやし・きゅうり・牛乳 今年の8月に誕生したブレインランチの新メニュー、魚介類をたっぷり使った「健康長寿献立」が給食に登場です。「いかの辛味炒め」はかみごたえのある「いか」を片栗粉にまぶして油で揚げ、地場産のチンゲン菜を使ってピリ辛ソースで炒めました。「鶏肉ときゅうりの中華和え」は、低脂肪、高たんぱく質の「鶏ささみ」をきゅうり、セロリと一緒に中華だれと和えました。苦手なセロリもおいしくいただける一品です。「昆布の中華スープ」は、ミネラル豊富な切り昆布と鉄分豊富なあさりが入っています。昆布とあさりのだしがきいていて、おいしいスープです。 【ブレインランチとは…】 高崎市を12の地区に分け、毎年8月に栄養士・給食技士が調理講習会を行い、新しいメニューを開発しています。今年度は8月5日に塚沢小学校の給食室で実施しました。「ブレインランチ」のメンバー校は、本校と塚沢小・塚沢幼稚園・東部小学校・矢中中学校・矢中小学校です。塚沢校区・矢中校区は幼稚園・小学校・中学校・高校・大学と多くの学校が集まっている文教地域なので、「脳(brain)を育てる食事」にちなんでグループ名がつけられました。 |
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