9月15日(木)の給食【十五夜献立】「ご飯、牛乳 サンマのかば焼き、菊わかめのきんぴら、月見汁」 【地場産物】→ お米、長ねぎ、だいこん <十五夜献立> 十五夜は旧暦8月15日の夜のことです。この夜は、月が見える方向にすすきを飾り、だんごなどをお供えして月を観賞します。十五夜の夜は、特に月が美しいとされ、この日が秋の真ん中にあたることから「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)とも言われます。十五夜には収穫されたばかりの「いも」をお供えすることから「いも名月」とも言われています。 今日は「十五夜献立」。「月見汁」は白玉とうずら卵、まんまるの食材を満月に見立てました。秋においしい魚、脂ののったさんまを使った「さんまのかば焼き」も取り入れました。 今年の十五夜は今日9月15日です。綺麗な月が見えるといいですね。 |
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