落語ワークショップ
11月26日に行われる落語の本公演に向け、事前に噺家さんとお囃子の方に実際に来て頂き、落語の話し方の技やお囃子について教えて頂くワークショップが行われました。噺家さんには、目線を使って一人で何役も演じることや扇子と手ぬぐいを使ってお箸や刀、本に見立てて使う技を見せてもらいました。また、太鼓も開演を知らせる「一番太鼓」、噺家さんが登場する「出囃子」、最後にたたく「追い出し太鼓」など、色々な種類のたたき方があることが分かり、子どもたちも興味津々でした。
本公演までに、6年生の代表児童が出囃子と落語を覚えて披露します。今からとても楽しみです。 |
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