子供の森公園伊勢崎

上毛新聞印刷センター

上毛新聞印刷センター

１１月２９日（火）は社会科見学で高崎市総合卸売市場と上毛新聞印刷センターへ行ってきました。働く方の話を聞きながらメモをしたり、質問をしたりと子どもたちは興味津々でした。市場の様子や新聞印刷の様子を見学しながら、「なるほど！」「へぇ〜そうだったのか。」と学ぶことも多かったようです。今日学んだことを今後の学習にも生かしていきたいと思います。

タブレットを活用したオンライン授業のワンシーンです。授業の「配信」と聞くと一方向のイメージがあるかもしれません。この写真は、家から参加している児童の「友達の意見を聞きたい」「交流したい」という声をもとに、オンラインで会話をしている様子です。どこにいても自分の学び方を選択できるよう、今後もタブレットを有効活用していきたいと思います。

先日行われた走り幅跳びの導入の授業で、まずは何も学んでいない状態の自分のフォームをペアで撮影し合いました。今後の授業では、跳び方のポイントを理解した上で、自分の初めのフォームをタブレットの動画で振り返り、自分の課題を見つけ、自分に必要な練習を中心に行っていく予定です。同じ授業の中でも課題は人それぞれです。少しでも記録を伸ばせると良いですね！

群大附属特別支援学校より、居住地校交流として来校した同じ５年生のお友達と一緒に授業を行いました。初めの図工では、自分が選んだ写真を画用紙に貼り、周りの余白を思い思いのデザインで表現しました。次の音楽の授業では、みんなで一緒に楽しく歌ったりリズムにのったりしながら活動しました。次回は３学期です。また一緒に活動するのを楽しみに待っています。

今日で教育実習が最終日となりました。５、６時間目にはクラスと学年全体でのお別れ会をしました。１週間以上前から、伊藤先生にばれないように計画や準備を行ってきて今日の会は大成功でしたね！来週からはまたいつもの学校生活に戻り、寂しい部分もありますが、５年生は５年生で、伊藤先生は伊藤先生でそれぞれ頑張っていってほしいと思います。
伊藤先生、たくさんの楽しい思い出をありがとうございました！

今日から新しい単元「工業生産を支える輸送と貿易」がスタートしました。最初はお決まりの単元の学習問題を立てる時間です。様々な資料から、子供たちはそれぞれ自分なりの疑問をもち、クラス全体で共有しました。「あぁ！確かにそれ思った！」「私も気になってた！」などお互いの考えに共感していたようです。

写真はタブレット活用の様子です。教科書では足りない情報、自分で必要だと思った情報はその場ですぐに検索しています。指定されたことだけでなく、自分で工夫して学習を進める力を養っています。また、友達と交流する際には、自在に資料を拡大して見せたり、動画を流してみたりと、便利な協働学習ツールとしても大活躍です。

早いもので実習も明日で最終日を迎えます。５回目の授業は道徳です。「流行おくれ」という物語をもとに「節度、節制」について考えました。

さて、写真の児童の様子の中に、キーボードを使用している場面があります。現在、文科省から示されている情報活用能力の中に、「小学校段階において『コンピュータで文字を入力するなどの基本的な操作』を身に付けること」とあります。また、以前は４年生で学習していたローマ字も、現行では前倒しで３年生で学習するなど、一人１台端末の今、タイピング能力が必須となっています。そのため、日常的にキーボードを使用して、文字入力に慣れる取り組みを行っています。

１１月１０日（木）の５校時は体育「ティーボール」で１組男子対２組男子、１組女子対２組女子の試合をしました。初めはルールも難しく、守備をするのがとても大変でしたが、今日は、今までの練習を生かして、チームで作戦を立ててゲームすることができました。１人１人がどこにボールを投げたらよいか、どこまで走ったらよいかなどを考えて取り組むことができました。

１１月７日（月）の朝に、４年生に連合音楽祭の合唱曲を披露しました。実際の衣装を着て緊張感のある中、体育館に歌声が響き渡りました。本番は９日です。今まで練習してきたことが発揮できるよう頑張ってほしいです。

晴天の中、今年度も持久走大会が実施されました。日々の練習の成果を発揮し、どの子も無事に完走することができました。みなさん、お疲れさまでした！

１１月４日（金）は持久走の試走がありました。高学年となり、昨年よりも長い距離を走ります。コースを確認しながら、一生懸命走っていました。本番まであと数日です。北部ランなどで練習した成果を発揮できるとよいですね。怪我のないように頑張りましょう。

伊藤先生による３回目の授業は社会でした。単元「自動車をつくる工業」の、本時は組み立て工場と関連工場の関係性を考える内容でした。社会ではお馴染みのデジタル教科書を活用し、スクリーンに資料を大きく提示しながら授業を進めていました。子供たちも伊藤先生の指導の下、自分達で様々な方法で学び進め、たくさんの気づきを共有することができました。

教育実習生（５年担当　伊藤先生）による２回目の授業が行われました。今回は国語「漢字の成り立ち」の授業です。授業の導入でiPadを活用した象形文字の漢字当てクイズがあり、子供たちも興味をもって学習に向かうことができました。授業内では、それぞれが漢字辞典を使って成り立ちを調べたり、それを共有したりして理解を深めていました。最後に書いた振り返りには、「いつも見ている漢字がこんな風にできあがったなんて驚いた。」や「伊藤先生の授業、とても分かりやすい！楽しい！」といった嬉しい内容も見られましたね。

教育実習生（５年担当　伊藤先生）による本校での初授業が行われました。算数「分数のたし算、ひき算」の単元で、本時は３つの分数の通分の仕方を考える授業でした。前の時間に学習した内容を生かし、子供たちは課題を難なく解決することができました。伊藤先生の優しい人柄、フレッシュさを感じる授業でした。明日はクラスで国語の授業に挑戦します。子供たちも楽しみにしています！

林間学校の午後は、オリジナルスプーン作りを体験しました。自分で好みの木の枝を選び、好きな長さにカットしたり、グルーガンでくっつけたり、世界に一つだけのオリジナルスプーンが完成しました。自然に触れることができ、とても良い時間でした。

本日の榛名林間学校は、５年生４６名全員で無事に行ってくることができました。想像通り、榛名湖周辺はとても寒く、帰りのバスに乗る際には風花が舞っていました。ちょうど紅葉が見頃で、榛名富士や湖、木々の色づきを楽しみながらのウォーキングとなりました。１学期の総合で各自が調べたものを自分達の目で見て体験することができましたね。

【その７】