しっかり一時停止。左右の確認。ヘルメットの着用。交通ルールを守ろう。

6月13日(月)の給食 麦ご飯 なす入りマーボ豆腐 春雨サラダ 牛乳

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 ナスが出回る季節になりました。ナスは6月から9月が旬の野菜です。日本では、千年以上も昔から親しまれている野菜です。生の状態ではアクがありますが、高温で加熱すると、このアクが甘みに変化します。今日は高温で炒めたナスをマーボ豆腐に加えました。ナスが苦手な人にもおいしく食べてもらえると思います。

6月10日(金)の給食 バンズパン ジャージャー麺 まぜまぜフルーツゼリー 牛乳

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 ジャージャー麺は中国発祥の麺料理です。豚ひき肉を豆みそやテンメンジャンで味付けしたものを中国では「ジャージアン」と呼ぶそうです。これが日本に渡ってきた時に「ジャージャー」という発音になったようです。味も日本風に変化しており、「甘辛い肉みそ」といったところでしょうか。麺とよくからめていただきましょう。

6月8日(水)の給食 丸パン 和風煮込みハンバーグ 枝豆サラダ 米粉のコーンチャウダー 牛乳

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 今日はパンにハンバーグをはさんで食べる献立です。ハンバーグは照り焼き味になっているので「テリヤキバーガー」になります。サラダも一緒にはさんで食べると、かみ応えもアップします。よく噛んで食べると、食べ物の消化を助けるだけでなく、食べ物の味もよくわかるようになります。

 【米粉のコーンチャウダー】4人分
 クリームコーン150g、粒コーン50g、玉ねぎ150g、にんじん50g、じゃがいも70g、パセリ2g、ベーコン20g、牛乳200g、米粉30g、生クリーム30g、コンソメ5g、塩1g、水300g
 作り方
1.野菜は好みの大きさに切る(1cm角のコロコロがおすすめ)
2.水を火にかけ、ベーコンと野菜を加える。
  野菜が煮えたらコーンを加える。
3.牛乳と調味料を加える。
4.米粉を少量の水(分量外)で溶いて加える。
 (煮えてくるととろみがつく)
5.生クリームとパセリを加え、味をみて調整する(分量外)。

6月7日(火)の給食 発芽玄米ご飯 チキンカレー いかくんサラダ 牛乳

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 今日は、かめばかむほどおいしい「いかくんサラダ」です。いかのくん製はそのまま食べても十分おいしいですが、料理に使うと、うま味アップ効果があります。今日はキャベツ・きゅうり・セロリと組み合わせましたが、大根やカブを使ってもおいしいです。ぜひお試しください。今日の材料については、給食だより6月号にのせました。

6月6日(月)の給食 中華丼(麦ご飯) わかめと玉ねぎのみそ汁 オレンジ 牛乳

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 今日は中華丼の具にシーフードを3種類入れました。いか、えび、あさりです。これらにはアミノ酸の一種である「タウリン」という成分が多く含まれています。タウリンには、疲労回復や視力回復といった効果があります。うまみのもとにもなるので、料理をおいしくしてくれます。
 今日のみそ汁の「玉ねぎ」は高崎産です。新玉ねぎのおいしい季節ですね。

6月3日(金)の給食 きなこ揚げパン ミートボールのトマト煮 小松菜サラダ 牛乳

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 明日、6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。歯と口の健康状態を考える時、よくかめるか、かめないか、で判断できるのではないでしょうか?日頃から、かむことを意識していると、かむ力も維持しますが、よくかまないでいると、よくかめなくなり、さらにかまない、という悪循環におちいります。かむことを意識して食べてみましょう。

6月2日(木)の給食 バターライス チキンとコーンのドリア風 アスパラサラダ ジョアマスカット

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 ドリアは日本で生まれた料理です。本来はオーブンで焼き上げますが、給食では焼き目をつけることが難しいため「ドリア風」と名付けています。ドリアの語源はフランス語ですが、フランスでのドリアは全く違う料理だそうです。給食では、カレー風味のバターライスに鶏肉、コーンなどを入れたクリームソースをかけていただきます。
 
【バターライス(4人分)】
材料:ごはん920g、玉ねぎ100g、バター(有塩)10g、コンソメ6g、塩1.5g、純カレー粉1g
作り方:粗みじん切りにした玉ねぎをバターで炒め、カレー粉、コンソメ、塩を加えて味つけする。温かいご飯に混ぜ込む。

6月1日(水)の給食 食パン スライスチーズ ソース焼きそば フルーツヨーグルト 牛乳

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 フルーツヨーグルトには、みかん・パイン・もも・ラフランス・りんご、そしてバナナを入れました。紫色になっているのは、箕郷産のブルーベリーで作られたジャムを混ぜているからです。バナナは、5千年以上も昔から熱帯地方で栽培されていたそうです。日本へは明治時代にやってきました。消化がよく、素早くエネルギー補給ができる果物です。

5月31日(火)の給食 麦ご飯 ホイコーロー わかめとたまごの中華スープ 河内晩柑 牛乳

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 回鍋肉はもともと中国四川省の料理です。お祭りの貢ぎ物として捧げたゆで豚の塊を、祭りの後においしく食べられるように考えられた料理だそうです。本場ではニンニクの葉を使うようですが、日本では豚肉とキャベツ、長ねぎなどを炒め合わせ、日本人の好みにあった味つけにしています。

 《回鍋肉(ホイコーロー)レシピ 4人分》
 材料(4人分):豚もも肉250g きゃべつ250g ピーマン20g 赤ピーマン20g にんじん50g 長ねぎ50g にんにく2g 根生姜2g
 調味料:酒8g サラダ油5g みそ20g しょうゆ28g 砂糖10g テンメンジャン5g ごま油3g 片栗粉5g

5月27日(金)給食 ツイストロールパン ブルーベリージャム ポークビーンズ スパゲッティサラダ オレンジ 牛乳

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 カルシウムは体作りに大切な栄養素です。カルシウムの摂取量が多ければ骨に蓄積され、摂取量が少ないと骨に蓄えていたカルシウムで補給されます。カルシウム不足の状態が長く続くと、蓄えが足りなくなり骨がスカスカになってしまいます。牛乳や乳製品は体内でのカルシウム吸収率が高く、効率よくカルシウムがとれる優秀な食材です。

5月30日(月)の給食 白飯 アジの薬味ソースかけ 小松菜のおかかあえ 新じゃがと新玉ねぎのみそ汁 のりふりかけ 牛乳

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 アジは味が良いから、という理由でこの名前がついたといわれる魚です。1年を通じて出回っていますが、旬の時期は初夏から夏にかけてです。刺身や干物がおなじみかもしれませんが、今日は切り身に片栗粉をつけて油で揚げ、ネギや生姜の入った給食室特製の薬味ソースをかけました。

5月26日(木)の給食 麦ご飯 さばのみそ煮 もやしの中華和え チゲ汁 牛乳

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 和食は「はしに始まり、はしに終わる」といわれるほど、はしの扱いが大切です。正しくはしを持って動かすと、様々な食べ物をきれいに口に運ぶことができます。はしの長さは、親指と人差し指を直角に広げた長さの1.5倍くらいが適しています。自分のはしの長さを確認してみましょう。
 
【もやしの中華和え】レシピ(4人分)
もやし200g きゅうり80g にんじん20g 
野菜は切って熱湯でサッとゆで、冷ます。
しょうゆ15g 酢10g 砂糖10g 豆板醤0.5g ごま油3g 
塩1g弱 いりごま2gを合わせてドレッシングをつくり、野菜を和える。

5月25日(水)の給食 ココアパン つけ汁きつねうどん 小松菜サラダ 牛乳

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 群馬県は、昔から小麦の栽培が盛んだったため、米の代わりにうどんやすいとんを食べる習慣がありました。また、焼きまんじゅうなどの加工品製造が盛んで、粉物文化が根付いています。給食では高崎産の小麦「きぬの波」で作られた「高崎うどん」を取り入れています。ツルツルモチモチの食感が特長です。よく味わっていただきましょう。

5月24日(火)の給食 麦ご飯 ビビンバの具(2種) ビーフンスープ 牛乳

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 ビビンバの「ビビン」は韓国語で「混ぜる」という意味があります。給食では肉の具と野菜の具を分けて提供していますが、食べるときには混ぜていただきましょう。肉と野菜が一緒に食べられて栄養満点です。ビーフンは米の粉で作られた麺です。そうめんや春雨とは少し違った食感です。

5月23日(月)の給食 麦ご飯 きのこストロガノフ ごぼうサラダ オレンジ

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 ごぼうは日本人だけが食べる野菜です。他国では、薬草として使われることはあっても、日常的に食べることはないそうです。食物繊維が多く、便秘解消やおなかの調子を整える、大腸ガン予防などの効果があります。食物繊維を多くとると、満腹感も得られるため食べ過ぎも防いでくれます。

5月20日(金)の給食 こめっこぱん チョコクリーム ペペロンチーノ ほうれん草サラダ 牛乳

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 ペペロンチーノはイタリア語で「唐辛子」を意味します。ペペロンチーノと呼んでいるパスタ料理の正式名は「アーリオ・オーリオ・ペロンチーノ」です。アーリオ(aglio)がニンニク、オーリオ(ollio)がオリーブオイルです。給食ではアサリやアスパラ、キャベツなども加え、食材豊富なパスタになっていますが、本当はとてもシンプルな料理です。ニンニクの風味と唐辛子の辛さで食欲のわく味つけです。

5月19日(木)の給食 麦ご飯 鮭の塩焼き 塩こんぶ和え どさんこ汁 牛乳

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 「どさんこ」とは、北海道出身という意味があります。東京出身は「江戸っ子」横浜出身は「浜っ子」などといいます。どさんこ汁には、じゃがいもや玉ねぎ、コーンなど、北海道の特産物を使います。北海道が出荷量ナンバーワンであるバターも使うため、風味のよい汁に仕上がります。

5月18日(水)の給食 食パン イチゴジャム 厚巻きたまごウインナー ブロッコリーサラダ 米粉のコーンチャウダー 牛乳

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 ブロッコリーの旬は冬のイメージがありますが、品種により3月から5月にかけて収穫されるブロッコリーもあります。春に収穫されるのので「春ブロッコリー」と呼ばれます。今日は高崎市内でとれた春ブロッコリーをサラダにしました。体の調子を整えるビタミンたっぷりのサラダです。

5月17日(火)の給食 麦ご飯 カツオソースカツ ごまあえ 沢煮椀 牛乳

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 カツオは日本近海を回遊している魚です。春先に黒潮にのって北上し、秋になると三陸沖でUターンする群れが見られます。「目に青葉 山ホトトギス 初鰹」とうたわれており、江戸時代より初夏の初鰹は好まれてきました。今日はカツオをフライにし、給食室特製のソースをかけました。

5月16日(月)の給食 麦ご飯 マーボ豆腐 チンゲンサイのスープ オレンジ 牛乳

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 マーボ豆腐にはたくさんの豆腐を使います。今日は全校分で50kgもの豆腐を使いました。給食の豆腐は、国産大豆を使用して作られています。大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど、たんぱく質が豊富で栄養価の高い食品です。大豆のままではたくさん食べることは難しいですが、豆腐に加工することで、食べやすく消化しやすくなります。

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