今日の給食 12/22(金)今日は、冬至です。冬至とは、1年の中で太陽の出ている時間が一番短く、夜が長い日です。寒い季節は、あまり作物が育たず、栄養となるものが少なかった時代、冬まで保管できる栄養満点のかぼちゃは重宝されました。そして、冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかないという言い伝えが広がりました。楽しい冬休みを過ごすためにも、食事の前の手洗いを忘れず、1日3食バランスのよい食事を心がけましょう。 今日の給食 12/21(木)2学期の給食もあと2回です。おいしく楽しく食べて、元気に冬休みを迎えてくださいね。 今日の給食 12/20(水)今日の果物は「オレンジ」でしたが、熊本県産の「みはや」というみかんに変更になっています。みはやは、2014年に商品登録された新しい品種のかんきつです。シャインマスカットを生み出した果物研究所が開発しました。皮の濃いだいだい色が特徴で、酸味が少なく、とても甘みを感じます。あまり出回らない品種のみかんです。味わってくださいね。 今日の給食 12/19(火)はちみつレモンパンはバターに、はちみつとレモン果汁を混ぜてつくったオリジナルのバターを、いつものコッペパンに塗ってオーブンで焼きました。はちみつとバターが香る甘いパンなので、牛乳との相性もよいです。寒くなると、牛乳の残りが多くなります。パンと一緒に牛乳も飲んでくださいね。寒い日が続き、空気も乾燥しています。そんなときは体調を崩しやすいので、早寝、早起きをして、朝ご飯をしっかりと食べてから登校してください。給食は、栄養も愛情もたっぷりです。好き嫌いをしないで、よくかんでいただきましょう。 今日の給食 12/18(月)今日の主菜は、七区の大根をたっぷり使った煮物を作りました。今が旬のみずみずしい大根を、少し大きめに切り、お肉やだしのうまみがたっぷりをしみこむようにしました。やわらかく煮てあるので、箸で簡単に切ることができます。「自分の口には大きいな」と感じたら箸で一口サイズにして食べましょう。 今日の給食 12/15(金)ほぼ毎日の給食に出ている牛乳。寒い季節になると、給食室に戻ってくる量が多くなります。なぜ、給食に毎日牛乳がでるのでしょうか?牛乳には、みなさんが成長するのに必要な栄養素のカルシウムを多く含んでいます。カルシウムは、丈夫な骨や歯を作るために欠かすことのできない栄養素です。そして、骨にカルシウムを貯金することができるのは、20歳くらいまでと言われています。大人になってからも健康に過ごすためにも、牛乳や小魚、こまつななどの緑黄色野菜からカルシウムをしっかりとるように心がけましょう。今日は、牛乳を残さず飲んでほしいという思いを込めて、ミルメークをつけました。牛乳に混ぜるだけで簡単にミルクココアになります。今日もよい姿勢で、よくかんでいただきましょう。 今日の給食 12/14(木)今日のサラダは、花のつぼみの部分を食べる野菜の、カリフラワーとブロッコリーを使った「花野菜サラダ」です。ブロッコリーは、七区野菜です。出始めの新鮮なブロッコリーなので、つぼみの部分だけでなく、茎の部分もみずみずしく、サラダに使うことができました。ブロッコリーの茎の部分は、甘くて栄養もたっぷりです。お家でブロッコリーを食べるときもぜひ、茎の部分も捨てずに食べてみてくださいね。スープは、コーンポタージュです。冬になると飲みたくなるスープのひとつではないでしょうか?たまねぎとコーンの甘みがおいしいコーンポタージュ。体もこころも温まってくださいね。 今日の給食 12/13(水)主菜のシルバーは、日本名で「銀ひらす」と呼び、まん丸の大きな目と短いくちばし、丸みを帯びた頭が特徴的な魚です。うろこに銀色を帯びていることから、シルバーや銀という色の名前がついています。オーストラリアやチリ沖で取れるこの魚は、南半球では高級魚として有名です。骨が少なく、クセのない味わいなので食べやすいですよ。ご飯が進む味付けとなっていますので、ご飯と一緒に味わって食べてくださいね。 今日の給食 12/12(火)群馬の食材だけを使って作ることのできるすきやき。今日は群馬県産の豚肉、七区の白菜とネギを使って、すきやき風の煮込みうどんを作りました。うどんも、群馬県産の小麦、絹の波を使って作られた高崎うどんを使用しています。群馬の豊かな恵みを感じることができますね。副菜は、群馬県の名物の一つ「こんにゃく」をつかった、みそおでんです。群馬県は、こんにゃくいもの生産が日本一です。そのため、こんにゃくを使った郷土料理がたくさんあります。こんにゃくみそおでんもその一つで、ゆでたこんにゃくに、手作りの田楽みそをつけて食べます。からっ風の吹く寒い冬に、熱々のおでんを食べると、体の芯から温まります。今日の給食も、よくかんで味わっていただきましょう。 今日の給食 12/11(月)今日は高崎で1年を通して生産されている野菜「チンゲンサイ」をたっぷり使った中華丼の高崎丼を作りました。地元で作られている野菜を「地場産やさい」と言います。地場産やさいは、新鮮でおいしく、栄養たっぷり。遠くから運ぶ必要がないので、環境にやさしいなど、いいことがたくさんあります。農家のみなさんに感謝して、味わっていただきましょう! 今日の給食 12/8(金)せんべいとは、南部せんべいのことで、青森県・岩手県の伝統食品です。小麦粉に塩と水を混ぜ、鉄製の型で丸く焼いたもので、冷害が多く、お米がよく取れなかった地域の貴重な保存食でした。これをみそ汁や鍋に入れて煮たものが「せんべい汁」です。だしと、食材のうまみをたっぷり吸った、モチモチのせんべいを味わってくださいね。 今日の給食 12/7(木)今日の給食 12/6(水)全校分で12キログラム、約250個の卵を、一人の給食技士さんが、一つ一つ異常がないか確認しながら、そして殻が入ってしまわないように丁寧に卵を割ってくれました。群馬県産の鶏肉と、高崎産の卵を使った親子煮です。ごはんと一緒に、味わって食べてくださいね。みそ汁には、七区で採れた大根とほうれん草が入っています。12月は、たくさんの七区野菜が届き、給食を作ることができています。給食黒板では、七区の農家さんの写真と、その日の給食に使っている野菜を紹介していますので、ぜひ確認してくださいね。 今日の給食 12/5(火)今日の給食 12/4(月)根菜とは、植物の根っこの部分を食べる野菜のことです。にんじん、ごぼう、さつまいも、レンコン 4種類の根菜が入っています。根菜は、食物繊維が豊富なので、お腹のお掃除をしてくれて、そして食感を楽しむことができます。こぼうの香りや、さつまいもの甘みを感じられるよう、よくかんで、味わっていただきましょう。また、サラダには、色とりどりの刺身こんにゃくが入っています。作るときに、長すぎるこんにゃくがないか確認していますが、まれに長いものが混ざっているかもしれません。のどに詰まったりしないように、ゆっくりよくかんで食べましょう。 |
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