今日の給食 11/28(火)今日の主菜は、前回初めて作って好評だったスラッピージョーです。パン献立では、手でパンをもったり、ちぎったりして食べると思います。風邪や感染症が流行する季節ですので、給食の前の手洗いをしっかりしてから、食べてくださいね。 スープは、久しぶりのコーンクリームスープです。冬になると飲みたくなるスープのひとつではないでしょうか?給食室では、大きな釜でバターと小麦粉とよく練り合わせて、クリームスープのもとのブールマニエを作っています。たまねぎとコーンの甘みがおいしいコーンポタージュ。体もこころも温まってくださいね。 今日の給食 11/27(月)和食には、食器の置き方が決まっています。ごはん茶碗が左側,みそ汁が右側、おかずのお皿が真ん中奥に置けていますか?「いただきます」の前に確認してみましょう。 今日は、和食の定番の肉じゃがです。じゃがいもの原産は、南米アンデス山脈の高地といわれています。日本には、1600年頃にオランダ船によりインドネシアから運ばれ「ジャカルタから来たいも」として「じゃがたらいも」、さらに「じゃがいも」と呼ばれるようになったと言われています。じゃがいもは、みかんなどに含まれているビタミンCを多く含んでいます。寒い日が続き、体調を崩しやすい季節ですので、しっかりと食事から栄養を取って、寒さに負けない体を作りましょう。 今日の給食 11/24(金)11月24日は、「いい日本食の日」とかけて「和食の日」です。和食は、ユネスコ無形文化遺産に登録されて10周年になります。給食でも、週に数回「和食の日」を作っています。ごはんを主食とし、旬の食材を使ったおかずや、だしが香る汁物を組み合わせた和食献立。食器の置き方や、はしの持ち方に気を付けながら、感謝の気持ちをもっていただきましょう。 今日の給食 11/21(火)主菜のセレクトフレーク焼きは、鮭または鶏肉のどちらかを、自分の不足している栄養や食生活を振り返りながら選んでもらいました。学校全体の集計結果は、鶏肉が182人、鮭が154人で、やや鶏肉が多いという結果でした。鮭には、カルシウムの吸収を助けて骨を丈夫にしてくれる「ビタミンD」を多く含んでいます。魚の脂は、血液をサラサラにしてくれる働きがあります。とりの胸肉は、脂肪が少なくてやわらかいお肉です。食べたものを、体を動かすエネルギーに作りかえるために必要な栄養がバランスよく含まれています。どちらにも、みなさんの体に必要な栄養を含んでいます。これから成長するにつれて、自分で食べるものを決める機会が多くなります。その時にはぜひ、好きなもの!だけでなく、自分に必要なものはどれか?最近、食べていないもの、不足しがちなものはなにか?ということも、考えられるようになってほしいです。みなさんは、今日のセレクトはどのような理由で選びましたか?ぜひ、教えてくださいね。 今日の給食 11/20(月)ハヤシシチューに入っている具材はカレーと同じですが、カレーのような刺激のあるスパイスは使っておらず、豚肉と玉ねぎの甘さが強調された煮込み料理になっています。ご飯にかけてたべてくださいね。イタリアンサラダには、サラミやパプリカが入っており、いつものサラダと違う味わいになっています。かむほどに、いろんなおいしさが味わえる一品なので、しっかりよくかんで、味わっていただきましょう。 今日の給食 11/17(金)みなさんは、毎日の給食をおいしく食べていますか?ところで、「おいしい」って、どうして感じるのでしょうか?実は、普段「舌」だけで感じていると思っている「味」は、 ・鼻で感じる「におい」 ・舌などで感じる「味覚」・・・甘味、塩味、酸味、苦味、うま味、辛味 ・舌や口で感じる「食感」・・・柔らかさ、とろみ などが合わさって感じているものです。例えば、今日のみかんゼリーを食べるとき ・鼻で「みかんの甘酸っぱい香り」 ・舌で「甘みや酸味」 ・舌や口で「ゼリーの食感」を感じて、「みかんゼリーを食べているな」⇒「おいしいな」と感じるわけです。目で見て、色や形から想像する「味」や、食べて経験した「味」を思い出すことも、味を感じる要素になります。ためしに、目をつむり、鼻をつまんで食べてみてください。なんだか味がしなくて、何を食べているかわからず、おいしく感じられません。ぜひ、五感をしっかりと使って、おいしさを味わってくださいね。 今日の給食 11/16(木)今日は、白身魚の「メルルーサ」をつかって、オーブン焼きを作りました。メルルーサは、タラの仲間の大型の魚で、身がやわらかく、クセの少ない魚です。そこで、給食では、にんにくと、香草のバジルとパセリで下味をつけ、最後にオリーブオイルをかけてオーブンで焼きました。骨も少なく食べやすい魚ですので、魚が苦手な人も是非チャレンジして食べてくださいね。ちなみに、メルルーサはポケモンの「ミガルーサ」のモチーフにもなっている魚です。スープは、豆乳を使って作りました。じっくりコトコト煮込むことで、大豆の甘みとコクが出てきます。牛乳で作るシチューとは一味違う味わいの具だくさんスープを飲んで、心も体も温まってくださいね。 今日の給食 11/15(水)今日の主菜は、鶏肉と旬の大根、その他たくさんの食材を、お酢を加えて煮た、さっぱり煮をつくりました。お酢を加えることで、お肉がやわらかくなり、さっぱりとした味わいになります。大根は、寒くなるとみずみずしくおいしさを増します。今日は、そんな大根をいつもより大きく切り、食材のうまみがたっぷりの味がしみこむようコトコト煮ました。そして果物は、秋の味覚のひとつ「りんご」です。きょうは、「サンフジ」という品種のりんごです。りんごの皮には、ポリフェノールが多く含まれていて、便秘の予防や改善、疲労回復などにも効果があります。りんごの栄養も丸ごととってほしいので、給食では皮付きのりんごになっています。よくかんで、食べましょう! 今日の給食 11/14(火)今日は、甘辛く煮た油揚げが入るのが特徴のきつねうどんです。きつねという名前の料理は油揚げを使った料理によく使われています。きつねが油揚げを好むという言い伝えによるものです。油揚げは豆腐をおして水分をきり、油で揚げた物です。昔は特別な日のごちそうの品だったので、人間にとってご馳走であれば、稲荷様のお使いのきつねにとってもご馳走だと考え、これをお供えすれば神様の恵みもあつかろうと考えたものです。このような伝説から、油揚げは、きつねうどんやいなりずしなど稲荷神社に関わる名前がつけられています。 今日の給食 11/13(月)今日は、噛みごたえのある食べものの一つ、たくあんを使った混ぜご飯を作りました。噛むたびにコリコリという食感を楽しむことができ、よく噛むことでおいしさをより感じることができます。また、さつま汁には秋が旬のさつまいもが入っています。さつまいもは、ビタミンCや食物繊維を多く含んでいます。食物繊維は、おなかの調子を整え、血液や血管の健康を守ることに役立ちます。さつまいもの甘味を感じられる具だくさんのみそ汁です。よい姿勢で、ひとくち30回を目安によく噛んで食べてくださいね。 今日の給食 11/7(火)今日は、さつまいもとはちみつがほんのりあまい、むしパンをつくりました。ふわふわに仕上がるかな?と、毎回ドキドキしながら、みなさんが喜ぶ顔を想像して、作っています。この時期ならではの蒸しパンを味わって食べてくださいね。 そして、おきりこみ。おきりこみは、群馬県の郷土料理です。群馬県産の小麦「絹の波」をつかって作られた麺を使って、給食のおきりこみを作っています。そのほか、ぶた肉は群馬県産、しめじは高崎産、里芋と白菜は七区の農家さんから届きました。地元の食材を使って、昔から作り継がれてきた料理「おきりこみ」を、ぜひ覚えてくださいね。 今日の給食 11/6(月)今日は、おはしチャレンジ献立です。みなさん、はしを正しく使うことができていますか?はしは、正しく持つと食べ物を「切る」「つまむ」、めんなどを「すくう」、「お茶わんのごはんをきれいにたべる」ことができます。今日は、たまごやきをつくりました。そのままかじるのではなく、はしで食べやすい大きさに切ってから食べることに、ぜひチャレンジしてみてくださいね。 今日の給食 11/1(水)今日の主菜は、「かんとだき」です。こんぶとかつおのだしで煮込んだ、関東風のおでんのことを「かんとだき」と呼びます。「だし」とは、昆布やかつお節などを煮出した汁のこと。水やお湯を使ってうま味を引き出したものが「だし」です。「だし」のうま味は、和食の味の基本となっています。おでんは、だしのうま味をしっかりと感じることのできる料理の一つです。ゆっくりよくかんで、味わっていただきましょう。 今日の給食 10/31(火)今日はハロウィンです。ハロウィンはヨーロッパに古くから住んでいるケルト人のお祭りが起源といわれ、秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出すヨーロッパの行事でした。今日はハロウィンにちなんで、かぼちゃを使ったクリームスープを作りました。かぼちゃには体を温めたり、免疫力を高めて風邪を引きにくくする効果があると言われていますので、体調を崩しやすいこの時期にぴったりのメニューです。 今日の給食 10/27(金)今日は、秋の味覚がつまった秋いっぱいご飯です。さつまいもやきのこ、栗など、秋にとれる食べ物がたっぷり入っています。秋には、果物やきのこ、お米やいも類などおいしい食べ物がたくさん収穫されます。おいしい秋の味覚を味わっていただきましょう。 今日の給食 10/26(木)今日の給食 10/23(月)明日10月24日は、学校給食ぐんまの日です。給食に群馬県内産の農産物をたっぷり使用し、ふるさと群馬のすばらしさを再認識するきっかけとなるようにこの日が制定されました。明日から5年生が林間学校へ行くため、1日早いですが今日、群馬県の魅力を伝えたいと思います。今日の給食は、群馬県産の食材をたっぷり使用しているので紹介します。汁物のこしね汁は、群馬県を代表する食材のこんにゃくのこ、しいたけのし、ねぎのねの頭文字から名づけられた汁ものです。その他に、七区のさといも、高崎産の大八木ごぼう、群馬県産のほうれんそう、豆腐、豚肉、十石みそと、こしね汁に使われている食材全てが群馬県産です。 今日の給食 10/20(金)今日は、創立150周年記念式典が行われる日なので、日本の食文化でお祝いすべく、給食はお赤飯にしました。デザートは、今日の日のために給食室で、みんなに喜こんでもらえるような特別なケーキを作りたいと考え、何度も試作をして完成させた「150周年お祝いチョコチップケーキ」です。心を込めて作りました。食事をしっかりと食べてから、ケーキを食べてくださいね。 今日の給食 10/19(木)秋になり、くだものがおいしい季節になりました。これからは、いろいろな品種のりんごが旬の時期を迎えます。昔から、「りんごが赤くなると医者が青くなる」と言われるほど、身体によい果物とされています。りんごの歴史は古く、「人が食べた最古のくだもの」と言われていて、約4000年前から食べられていたそうです。デザートのりんごまで、よく噛んで味わっていただきましょう。 今日の給食 10/18(水)今日は、新町の給食でおなじみ、人気メニューのフラワーポテトです。フラワーポテトは、さつまいもを薄く切って油で揚げた様子が、花のようなことからこの名前がつきました。さつまいもの薄さや、揚げ具合いで仕上がりが変わってしまうため、給食技士さんは毎回、緊張しながら作っています。はちみつが香るタレが、パリパリのさつまいもとからんでおいしいですね。よくかんで食べましょう。 朝夕と日中の寒暖差さが大きく、空気が乾燥しています。風邪などを引きやすい季節ですので、食事の前の手洗いをしっかりしましょう。そして、好ききらいをしないでしっかりと食べて、丈夫な体をつくりましょう! |
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