4日の給食今日の給食は、コッペパン マーシャルビーンズ 牛乳 ポークビーンズ シーフードサラダです。 現代の食事は、やわらかく食べやすいものがとても多いので、意識しないと、あまり噛まずに飲み込んでしまいがちです。 そこで今日は、よくかんで食べることを意識してもらえるように、角切りの肉と野菜、そして大豆をたっぷりと使ったポークビーンズと、噛みごたえのある食べものの「いか」と「かいそう」の入ったサラダを作りました。 よくかめばかむほど、うま味を感じることができるので、いつもより料理がおいしく感じられるようになります。また、味覚の発達も促します。 今週は、いつもより5回多く噛むことを意識して、味わってたべてほしいと、栄養士さんからにメッセージがありました。 6月3日 給食さて、ここでクイズです。 給食にほぼ毎日必ず出ているものはなんでしょう? それは、牛乳です。なぜ、毎日牛乳がでるのか考えたことはありますか? 6月1日は「世界牛乳の日」にちなみ、今日は牛乳についてお話しします。 牛乳には、カルシウムが豊富に含まれています。カルシウムは骨や歯の主成分で、丈夫な歯や骨を作るのに欠かせません。成長期のみなさんには、とくに重要な栄養素です。給食に出る牛乳200mlには、カルシウムが約220mg含まれており、1日の必要量の約1/4が摂取できます。 牛乳をそのまま飲むのは、ちょっと苦手な人も、今日ようなスープなら飲める!という人もいると思います。 給食では、1本の牛乳に加えて、料理に使ったり、牛乳から作られるヨーグルトやチーズを使ったりして、みなさんがカルシウムをしっかりととれるよう工夫しています。 自分に合った食べ方を見つけて、休みの日やおうちでも、牛乳をとれるように工夫してみてくださいね。 給食の時間に、栄養士の先生がクラスを回りながら、成長期に重要な栄養素であるカルシウムについて「牛乳に関するクイズ」形式で教えてくださいました。 30日の給食今日は肉みそと野菜のナムルを混ぜて食べるビビンバです。ビビンバは、となりの国、韓国を代表するご飯料理です。韓国語で「ビビン」は「混ぜ」、「バッ」は「ご飯」を意味します。給食のビビンバは、切り干し大根や、高野豆腐も入っていて、栄養価がアップしています。辛味がしっかりきいた肉みそが食欲をそそり、暑くなってきたこの時期にスタミナをくれる一品になっています。具とごはんをよく混ぜて食べましょう。 30日の給食今日は、鮭の香草パン粉焼きを作りました。香草とは、ハーブのことです。バジルとパセリ2種類の香草と粉チーズをパン粉に混ぜて焼きました。香草の香りは、食欲を高めてくれます。香草の香りとチーズの香ばしさ、パン粉の食感を楽しみながら食べました。 今日の七区野菜は、じゃがいも・たまねぎ・キャベツです。新町一小は、とてもたくさんの地元野菜を給食に使うことができています。地元野菜が給食にでることは当たり前に思えるかもしれませんが、身近に農家の方がいて、野菜を届けていただけることは実はとてもありがたいことです。 毎日の給食の中にある幸せに気付き、感謝の気持ちをもって食べてもらえるとうれしいです。 29日給食今日の主菜は豚肉のしょうが焼きです。しょうがをたっぷりいれたしょうゆダレに豚肉をつけこんで焼いたスタミナメニューです。しょうがの香りと豚肉の甘さが、ごはんによく合います。暑い今日のような日にぴったりのメニューです。 28日 今日の給食今日の給食は、アーモンドトースト、牛乳、チキンポトフ、フルーツヨーグルトです。 今日は、アーモンドトーストを作りました。 アーモンドトーストは、アーモンドを加えた、バターたっぷりのクッキー生地をいつものコッペパンの上にのせて焼きます。 給食室は朝から準備に大忙しのメニューですが、みなさんが食べた時においしい笑顔になることを想像しながら、愛情こめてつくりました。 廊下などですれ違ったときに、ぜひ食べた感想をおしえてくださいね! ポトフは、たくさんの食材をコトコト煮て作る具だくさんスープです。たまねぎ、じゃがいも、ズッキーニは七区野菜です。 今日も、よい姿勢で味わっていただきましょう。 27日の給食今日の給食は、むぎごはん、牛乳、厚揚げとぶた肉のみそ炒め、アーモンド小魚、たまねぎのみそ汁の和食献立です。 汁は右、ごはんは左、おかずのお皿は真ん中奥に置けていますか?「いただきます。」の前に確認してみましょう。 副菜のアーモンド小魚は、煮干しとアーモンドをオーブンでカリカリに焼いてから、甘しょっぱいタレにからめて作ります。魚丸ごと一匹、骨まで食べることのできる煮干しは、カルシウムたっぷりです。かめばかむほどおいしく、そしてごはんにもよくあいます。ゆっくりよくかんでいただきましょう。 24日の給食今日は、今が旬の「グリンピース」をわかめごはんにのせました。 グリンピースは、冷凍食品や缶詰などで1年中食べることができますが、旬の季節は春〜初夏、まさに今が旬の季節です。新鮮なグリンピースは甘く、風味がよく、プチッとした食感がありとてもおいしいです。これは、さやから取り出してすぐの新鮮なグリンピースならではの味わいです。 今日は、3年2組となかよし学級のみなさんに、グリンピースをさやから出してもらい旬のグリンピースを生かした献立にしています。 23日の給食スパゲティナポリタンは、トマト味の日本発祥のスパゲティです。給食では、ひき肉と一緒に、栄養価アップのために、みじん切りにした大豆が入っています。また、野菜やきのこがトマトと良くなじんで、おいしいソースとなっています。パンとの相性も良いです。 今日の七区野菜は、たまねぎとキャベツです。今月たくさん納品していただいた木村さんのキャベツは、今日で最後になります。今年は、雨が多く野菜作りにとても苦労しているそうです。「一小の子どもたちのために!」と、朝早く野菜を届けてくださっている七区の農家さんにも感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。 22日の給食今日の汁ものは、群馬県の郷土料理の「すいとん」です。群馬県では、昔から小麦がたくさん作られていて、夕食にうどんやすいとんを食べることが多かったようです。 今日の給食のすいとんは高崎市産小麦「きぬの波」を使って作られています。なめらかな舌ざわりが感じられます。 具材のとり肉、じゃがいも、ねぎ、チンゲンサイ、しめじも群馬県産や高崎市産の野菜を使用しています。 21日の給食かつおには、旬が2回あります。初夏に出回るものを「初がつお」、冬に出回るものを「戻りがつお」といいます。 今日は、かつおに片栗粉をまぶして揚げたあと、カリカリにあげた大豆と一緒に甘辛いタレで和えました。歯ごたえもあり、おいしく、よくかむこともできました。 20日の給食今日は、今が旬の野菜、「アスパラ」を使ったサラダです。今日のアスパラは、お隣「藤岡市」でとれたものです。 アスパラはみずみずしく、甘みがあっておいしく、そのおいしさのもとは、「アスパラギン酸」という、うま味成分です。疲労回復の働きもあります。カレーと一緒においしくいただきました。 17日の給食今日は、今が旬の食材の「そらまめ」を給食に出しました。そらまめは、旬の時期にしか出回らない食材のひとつです。さやを開くと、ふわふわした白い綿のようなもののあいだに、大きな豆が3〜4粒入っています。まさに、図書室にある本の「そらまめくんのふかふかのベッド」です。 そら豆は、さやから取り出してからすぐに食べるのがおいしいため、1時間目に3年1組のみなさんに、そらまめのさやむきをお願いしました。 5月16日(木)の給食今日は、給食の人気メニューのひとつ、キーマカレーです。キーマとは、ひき肉にことを指します。ひき肉となじむように、たまねぎ、にんじん、大豆もこまかくみじん切りにしています。たくさんの食材と調味料を使って、大きな釜でじっくりことこと煮込んで作っているので、コクのある味わいになります。 キレイに洗った手で、ナンをちぎりながら、カレーをつけて食べてくださいね。 サラダは、群馬県産のトマトをたっぷり使いました。トマトの皮をむいてから食べやすい大きさに切ってサラダに加えています。 きゅうりとキャベツは七区の野菜です。ドレッシングは七区の須賀さんのたまねぎを使って作りました。新鮮な野菜(やさい)のみずしさと、甘味をしっかりと感じられるサラダです。 一小の給食は、地元の農家さんが心を込めて作ってくれた安心安全な野菜をたくさん使って、作られています。感謝の気持ちをもって、味わっていただきましょう。 15日の給食今日の主菜は、シルバーです。シルバーは、日本名で「銀ひらす」と呼び、まん丸の大きな目と短いくちばし、丸みを帯びた頭が特徴的な魚です。うろこが銀色を帯びていることから、シルバーや銀という色の名前がついています。 南半球では、高級魚として有名です。骨が少なく、クセのない味わいなので食べやすく、ごはんがすすむ味付けとなっています。 14日の給食学校のみかん山になる実は、「甘夏」という品種のみかんで、3月ごろから夏の初めにかけて食べることのできるみかんです。みかりんをイメージして、みかりんのモチーフとなっているみかん『甘夏』のマーマレードジャムを加えて、給食室で手作りの蒸しパンを作りました。 スープには、七区の茂木さんの作った「ズッキーニ」がはいっています。ズッキーニは、夏野菜なので、出始めの柔らかくてみずみずしいものが届いています。旬(しゅん)の食材を味わえる給食です。 13日の給食今日は、豚肉とキャベツを特製の調味料で炒めた中華メニューの回鍋肉です。たっぷり入っているキャベツは、七区の木村さんのつくった「春キャベツ」です。 給食では、たくさんの具材を大きなお釜の中で、回すように炒めて作ります。ホイコーローは、3種類のみそを使っています。1つめは、いつものおみそしるにつかう日本のみそ、2つめは、テンメンジャンという中華料理につかう甘いみそ、3つめは、コチュジャンという朝鮮料理につかうみそで、甘辛く、唐辛子みそともいわれています。たくさんのみそをブレンドした、ごはんがすすむ味つけとなっています。 10日の給食今日の豚キムチには、豚肉がたっぷり入っています。豚肉は、疲れを回復させるビタミンB1を多くふくでいます。最近、気温差が大きく疲れやすいので、食欲が落ちている人に是非食べて欲しい食べもののひとつです。今日は、ぶた肉とキムチを一緒に炒め、辛さが食欲をそそる一品になっています。 9日の給食アメリカではスラッピーージョーのソース缶が売られているそうです。ひき肉とたまねぎを炒めて、ソースと合わせて簡単に作ることのできる家庭料理の一つだそうです。 給食では、栄養のバランスがよくなるように、お肉のほかに、にんじんや「畑の肉」と呼ばれる大豆も加えてあります。 今日の大豆は、おいいし高崎市産の大豆です。給食室で、昨日から水につけ柔らかくし、今朝、スチームで蒸して、ひき割りにするという手間をかけている豆料理です。 8日の給食今日の主菜は、あじのスタミナ焼きです。味つけににんにくを使っているので、食欲をそそる味つけになっていて、ご飯が進みました。 和えものは、七区の木村さんのキャベツと、高崎産のブロッコリーを使ったアーモンド和えです。アーモンドのコクが、野菜のおいしさを引き立てていました。 |
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