6日 給食今日の給食は、もりうどん、牛乳、ぶた肉と野菜のうどんつゆ、じゃがいもと昆布の炒め物、ぐんまのうめゼリーです。 今日の副菜は、じゃがいもと昆布の炒めものです。七区の須賀さんの「とうや」という品種のじゃがいもをたっぷり20kg使い、群馬県産のじゃがいもとぶた肉、かみごたえのある「昆布」と一緒に炒めました。ニンニクの香りが食欲をそそります。 そして、6月6日が梅の日にちなみ、デザートに「ぐんまの梅ゼリー」をつけました。群馬県産の梅を使って作られた、群馬県の給食オリジナルのゼリーです。 最後のデザートまで、よい姿勢で、味わって食べてくださいね。 6日の給食今日は、高崎市箕郷町で採れた梅で作った梅ジャムを、さばの下味に使った、さばの梅ジャム焼きを作りました。群馬県は古くから梅の産地で、和歌山県についで全国第二位の梅の収穫量を誇ります。梅の花は3月に見頃を迎え、実は6月に収穫の時期を迎えます。 この梅ジャムは、余分な添加物を使わずに作られていて、さわやかな酸味が特徴です。梅の酸味は、エネルギー代謝をすすめ疲労回復や、食欲増進効果も期待できます。 4日の給食今日の給食は、コッペパン マーシャルビーンズ 牛乳 ポークビーンズ シーフードサラダです。 現代の食事は、やわらかく食べやすいものがとても多いので、意識しないと、あまり噛まずに飲み込んでしまいがちです。 そこで今日は、よくかんで食べることを意識してもらえるように、角切りの肉と野菜、そして大豆をたっぷりと使ったポークビーンズと、噛みごたえのある食べものの「いか」と「かいそう」の入ったサラダを作りました。 よくかめばかむほど、うま味を感じることができるので、いつもより料理がおいしく感じられるようになります。また、味覚の発達も促します。 今週は、いつもより5回多く噛むことを意識して、味わってたべてほしいと、栄養士さんからにメッセージがありました。 6月3日 給食さて、ここでクイズです。 給食にほぼ毎日必ず出ているものはなんでしょう? それは、牛乳です。なぜ、毎日牛乳がでるのか考えたことはありますか? 6月1日は「世界牛乳の日」にちなみ、今日は牛乳についてお話しします。 牛乳には、カルシウムが豊富に含まれています。カルシウムは骨や歯の主成分で、丈夫な歯や骨を作るのに欠かせません。成長期のみなさんには、とくに重要な栄養素です。給食に出る牛乳200mlには、カルシウムが約220mg含まれており、1日の必要量の約1/4が摂取できます。 牛乳をそのまま飲むのは、ちょっと苦手な人も、今日ようなスープなら飲める!という人もいると思います。 給食では、1本の牛乳に加えて、料理に使ったり、牛乳から作られるヨーグルトやチーズを使ったりして、みなさんがカルシウムをしっかりととれるよう工夫しています。 自分に合った食べ方を見つけて、休みの日やおうちでも、牛乳をとれるように工夫してみてくださいね。 給食の時間に、栄養士の先生がクラスを回りながら、成長期に重要な栄養素であるカルシウムについて「牛乳に関するクイズ」形式で教えてくださいました。 |
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