28日の給食味噌汁は、カボチャ、タマネギ、わかめ、なすも入り、カボチャの甘みを感じることのできる出汁のきいたおいしい味噌汁です。 鮭の梅マヨネーズ焼きは、梅により、よりマヨネーズのコクを感じることのできるごはんが進むメニューとなりました。切り干し大根の煮付けは、彩りを考えた具材が入り、見た目もきれいでおいしかったです。 27日の給食今日は、暑い季節にさっぱりと食べやすい、給食の人気メニューのひとつ「サラダうどん」です。うどん、ツナ、わかめ、たっぷりの野菜で、黄色・赤色・緑色の食べ物が一皿ですべて取ることが出来ます。つるつるっと食べやすいですが、よくかむことを意識して食べるよう放送がありました。 デザートは、夏を代表するくだもの「すいか」です。今日は、群馬県産のこだますいかがとどきました。すいかは、ほとんどが水分でできているため、夏場の水分補給にも役立ちます。おいしくたべて、夏バテを予防しましょう。 26日の給食今日は、豆製品のとうふをたっぷりと使った中華料理の定番、マーボーどうふです。本校のマーボーどうふは、コチュジャンやテンメンジャンなどの中華調味料を使っているので、辛味がありますが、コクもでておいしく食べられます。ごはんと一緒に食べてくださいね。 麻婆豆腐の豆腐や、サラダのひじきなどの海そうには、カルシウムが多く含まれています。カルシウムは、骨や歯を丈夫にしてくれるので、成長期の子どもたちにしっかりととってほしい栄養素のひとつです。 25日の給食今日は、初めてのメニュー「なすとじゃがいものミートグラタン」を作りました。 七区のじゃがいもと夏野菜のなすをたっぷりと使いました。 なすは、一つ一つ食感がよくなるよう技師さんたちが、しまに皮をむき、油で炒めました。ジャガイモは切って蒸し、給食室特製ミートソースと絡めました。そして、鉄板に入れて、チーズをかけ、焼いています。14枚の鉄板で焼きました。給食室で手間をかけた特製の夏のグラタンは、とってもおいしかったです。 24日の給食給食室で、しっとりふりかけも手作りしています。とってもおいしいふりかけで、ごはんが進みました。黄金煮は、ジャガイモがホクホクしていて、厚揚げにもおいしいタレの味が染みて、こちらもごはんが進みました。 かき玉汁は、出汁がきいておいしく、黄色、オレンジ、緑の彩りもきれいな汁でした。 21日の給食6月23日は、沖縄慰霊の日です。沖縄の戦争や戦争で亡くなった人のめいふくと、世界平和を願う日です。 そこで、今日は、沖縄料理の給食です。主菜のじゅうしいは、沖縄の言葉で「まぜごはん」を意味しています。スープは沖縄産のもずくを使っています。沖縄の言葉で もずくは「スヌイ」といいます。 そして、沖縄のおみやげでおなじみの「ちんすこう」を給食室でつくりました。ちんすこうは、昔は貴重なお菓子だったので、王様しか食べることができなかったそうです。ちんすこうとクッキーの違いは、小麦粉にバターではなく、ラードを加えて作ることです。ラードを加えることで、サクサクの食感に仕上がります。 給食室で、一つ一つ、子どもたちの笑顔を思い浮かべながら、一生懸命つくったそうです。みんなで味わっていただきました。 19日の給食今日は、夏の定番麺メニューのひとつ、ジャージャー麺です。肉みそには、ぶた肉と一緒に、畑の肉と呼ばれる「大豆」と「大豆から作られた食品:高野豆腐」を加えて栄養価を高くし、ピリ辛で食欲のそそる味に仕上げています。麺とからめてキュウリも一緒に食べるととてもおいしいです。 今月は、七区の須賀さんが新鮮な「きゅうり」を届けてくれています。 19日の給食6月は食育月間、毎月19日は食育の日です。 食育とはいったいなんでしょうか?「食」食べることは、生きるために必要なことです。勉強をしたり、友だちと遊んだり、体を鍛えたりするためのエネルギーを生み出すもとになっています。 私たちが生きていくうえで、「どんなものを食べたらいいかな?」「どのような食べ方をしたらいいかな?」ということを身に付けて、大人になったときに行動できるように学ぶことが「食育」です。 18日の給食今日は、子どもたちが大好きな揚げパンがでました。揚げパンは、給食室で、一つ一つ油で揚げ、きなこをまぶしています。給食室で作った揚げパンは、油っこさもなく、さっぱりしていて、とても食べやすく、おいしいです。野菜たっぷりのワンタンとの相性もいいです。 中華サラダにも、春雨、キュウリ、キャベツ、にんじん、ツナ、コーン、ひじきとたくさんの具材が入っています。 17日の給食今日は、給食の人気メニューのひとつ、チキンカレーです。七区のじゃがいもを使っています。今月の給食のマナー目標は、「よくかんで食べよう!」です。 カレーは、よくかまなくても食べることのできる料理です。おいしくてついつい、パクパク食べてしまいがちですが、給食のカレーには目に見える具材のほか、みじん切りにしたニンニクとショウガ、すりおろしたりんご、粉チーズなどたくさんの食材が入っています。よくかむと、おいしさをより一層感じることができます。 サラダには、細切りのアーモンドとしらすをカリカリに焼いてから、サラダに加えています。しらすには「歯や骨を丈夫にする」カルシウムを多く含んでいます。よくかむことで、あごも鍛えられるので、より丈夫な歯になります。 いつもより5回多くかむことを意識して食べてもらっています。 14日の給食今日は、6月16日の和菓子の日にちなんで、和菓子の日献立です。 今日のデザートのみつ豆は、高崎市の甘納豆専門店の一文字屋さんの甘納豆を使って給食室で作られたフルーツみつ豆です。甘さもちょうどよく、とってもおいしいみつ豆でした。 13日の給食「ミネストローネ」は、イタリア語でスープを意味します。 地方によって様々な季節の野菜を使った、田舎の家庭料理です。 今日は、七区のじゃがいも・ズッキーニ、高崎産のたまねぎの地元野菜と、たくさんの食材を煮込んで、うまみたっぷりの具だくさんスープが作られています。にんにくをはじめ、全部で8種類の野菜が入っています。 12日の給食今日は、和食の日です。今日の主菜は、いわしです。いわしの脂は、脳を活性化し、記憶力や頭の回転をよくする働きがあります。魚を食べると頭がよくなるといわれているのは、このためです。今日はいわしを油でカラッと揚げてから、甘しょっぱいタレをかけた、蒲焼きです。魚が苦手な人も食べやすい味つけになっています。 和え物は、七区の須賀さんの「きゅうり」を使いました。 11日の給食
今日の給食は、うめジャム蒸しパン、牛乳、ズッキーニときのこのスパゲティ、コンソメスープです。
今日は、高崎の榛名地区でとれる梅を使って作られた「うめジャム」を練りこんだ蒸しパンを給食室で作ってくれました。甘みの中に、梅ならではの酸味を感じることができます。 スパゲティには、七区のズッキーニと高崎産のたまねぎとしめじをたっぷりと使って作りました。ズッキーニは、見た目はきゅうりのようですが、かぼちゃの仲間です。かぼちゃは完熟してから食べますが、ズッキーニは花が咲いてから1週間程度の未熟な実を食べます。ほのかな甘みがあります。 オリーブオイルとの相性がよいので、今日は、たっぷりのきのこと一緒にスパゲティに加えました。旬のおいしさを味わうことができました。 10日の給食今日は噛みごたえのある、ごぼうをつかったドライカレーと、野菜を大きく切ったサラダのよくかむことを意識した献立です。 ごぼうは、日本では「野菜」として栽培されていますが、ヨーロッパや中国では古くから「薬」として用いられていました。 今、収穫される「新ごぼう」は、夏ごぼうとも呼ばれ、やわらかく香りがよい特徴があります。今日はいつもと切り方を変えて、「角切り」にしてカレーに加えました。ごぼうの香りと食感を楽しみながら食べられました。 いかくんサラダは、七区の新鮮な「きゅうり」が届いているので、みずみずしくおいしいです。 7日 給食今日の給食は、じゃこチャーハン、牛乳、豚肉と大根のスープ、フルーツヨーグルトです。 今日は、カルシウムを多く含む食品『小魚』を使ったじゃこチャーハンです。 一度、しらすをオーブンでカリカリに焼いているので、食感がよく香ばしく仕上がります。 ねぎやしょうがの香り、焼き豚のうま味で、暑い日にも食べやすいご飯です。暑い日こそ、しっかりと食事を取りましょう! 6月は、食育月間です。 英語のことわざに You are what you eat (あなたは、あなたがたべたものである。)があります。 体の心の健康は、毎日何を食べたかで決まるという意味です。 食べることの大切さを考える機会にしてもらいたいと思い、6月の給食だよりに「みかりんチャレンジ」を載せました。 ぜひ、おうちの人と一緒に取り組んでみてくださいね。 6日 給食今日の給食は、もりうどん、牛乳、ぶた肉と野菜のうどんつゆ、じゃがいもと昆布の炒め物、ぐんまのうめゼリーです。 今日の副菜は、じゃがいもと昆布の炒めものです。七区の須賀さんの「とうや」という品種のじゃがいもをたっぷり20kg使い、群馬県産のじゃがいもとぶた肉、かみごたえのある「昆布」と一緒に炒めました。ニンニクの香りが食欲をそそります。 そして、6月6日が梅の日にちなみ、デザートに「ぐんまの梅ゼリー」をつけました。群馬県産の梅を使って作られた、群馬県の給食オリジナルのゼリーです。 最後のデザートまで、よい姿勢で、味わって食べてくださいね。 6日の給食今日は、高崎市箕郷町で採れた梅で作った梅ジャムを、さばの下味に使った、さばの梅ジャム焼きを作りました。群馬県は古くから梅の産地で、和歌山県についで全国第二位の梅の収穫量を誇ります。梅の花は3月に見頃を迎え、実は6月に収穫の時期を迎えます。 この梅ジャムは、余分な添加物を使わずに作られていて、さわやかな酸味が特徴です。梅の酸味は、エネルギー代謝をすすめ疲労回復や、食欲増進効果も期待できます。 4日の給食今日の給食は、コッペパン マーシャルビーンズ 牛乳 ポークビーンズ シーフードサラダです。 現代の食事は、やわらかく食べやすいものがとても多いので、意識しないと、あまり噛まずに飲み込んでしまいがちです。 そこで今日は、よくかんで食べることを意識してもらえるように、角切りの肉と野菜、そして大豆をたっぷりと使ったポークビーンズと、噛みごたえのある食べものの「いか」と「かいそう」の入ったサラダを作りました。 よくかめばかむほど、うま味を感じることができるので、いつもより料理がおいしく感じられるようになります。また、味覚の発達も促します。 今週は、いつもより5回多く噛むことを意識して、味わってたべてほしいと、栄養士さんからにメッセージがありました。 6月3日 給食さて、ここでクイズです。 給食にほぼ毎日必ず出ているものはなんでしょう? それは、牛乳です。なぜ、毎日牛乳がでるのか考えたことはありますか? 6月1日は「世界牛乳の日」にちなみ、今日は牛乳についてお話しします。 牛乳には、カルシウムが豊富に含まれています。カルシウムは骨や歯の主成分で、丈夫な歯や骨を作るのに欠かせません。成長期のみなさんには、とくに重要な栄養素です。給食に出る牛乳200mlには、カルシウムが約220mg含まれており、1日の必要量の約1/4が摂取できます。 牛乳をそのまま飲むのは、ちょっと苦手な人も、今日ようなスープなら飲める!という人もいると思います。 給食では、1本の牛乳に加えて、料理に使ったり、牛乳から作られるヨーグルトやチーズを使ったりして、みなさんがカルシウムをしっかりととれるよう工夫しています。 自分に合った食べ方を見つけて、休みの日やおうちでも、牛乳をとれるように工夫してみてくださいね。 給食の時間に、栄養士の先生がクラスを回りながら、成長期に重要な栄養素であるカルシウムについて「牛乳に関するクイズ」形式で教えてくださいました。 |
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