12日給食 韓国今週1週間、7月26日に開幕するパリオリンピック応援献立として、開催国のフランスの料理をはじめ、オリンピックに出場する国の料理を取り入れた給食を作りました。最終日の今日は、韓国の料理献立です。 韓国の料理の特徴は、トウガラシやにんにくなどの薬味を多く使います。今日は、韓国のまぜごはん「ビビンパ」と「トックスープ」を作りました。どちらもトウバンジャンが入っているため少し辛いですが、食材のうまみを感じられる味付けになっています。 韓国のおもち「トック」は、日本のおもちと異なり、いつも食べているごはん「うるち米」から作られています。そのため、歯切れがよく、煮込んでも溶けません。なので、韓国では炒め物や鍋、スープなどの料理におもちがよく使われます。 そして、今日は、「とうもろこし」をつけました。これは、2年生が1時間目に皮をむいてくれて給食室に届けてくれました。とうもろこしには、夏の疲れを癒やしてくれるビタミンを含んでいます。 11日の給食 ドイツ今週1週間、7月26日に開幕するパリオリンピック応援献立として、開催国のフランスの料理をはじめ、オリンピックに出場する国の料理を取り入れた給食を作ります。今日は、ドイツ料理献立です。 ドイツは、夏が短く冬が短い国です。ですから、冬に備えた保存食が発達し、豚肉加工品であるウインナーやソーセージが世界一おいしい国になりました。 ドイツでは、ジャガイモが食卓にある時に、パンを一緒に食べることはないそうですが、じゃがいもだけでは、みなさんに必要な栄養が満たせないため、給食ではパンも組み合わせてります。 また、ドイツには、「Hokkaidokürbis ホッカイドウ キュービス」という名前のかぼちゃが売っているそうです。ドイツでは、かぼちゃのスープをキュービス ズッペといいます。煮込む前に、野菜をニンニクで炒めて作るそうですが、給食では七区のかぼちゃを使って、バターだけで炒めたいつもの味に仕上げました。 10日 JAPAN今週1週間、7月26日に開幕するパリオリンピック応援献立として、開催国のフランスの料理をはじめ、オリンピックに出場する国の料理を取り入れた給食を作ります。 今日は、日本の料理、和食献立です。ますのごま味噌焼きは、ゴマがきれいにますに付けられ、見た目もきれいです。五目豆は、大豆、鶏肉、こんにゃく、にんじん、昆布、蓮等の切り方も工夫され、味がしっかり染みてごはんが進みました。出汁のきいた夏野菜味噌汁は、具だくさんで、おいしい味噌汁でした。 9日の給食今週1週間、7月26日に開幕するパリオリンピック応援献立として、開催国のフランスの料理をはじめ、オリンピックに出場する国の料理を取り入れた給食を作ります。 今日は、フランスの料理献立です。フランス料理は、世界三大料理の一つでおいしいことで有名です。 朝から、給食室で、ホワイトソースから手作りをして、チキンを焼いて煮込んでくれました。ソースもとってもおいしいチキンフリカッセでした。 8日の給食今週1週間、7月26日に開幕するパリオリンピック応援献立として、開催国のフランスの料理をはじめ、オリンピックに出場する国の料理を取れた給食を作ります。 今日は、アメリカ南部でアレンジされたスパイシーな炊き込ごはんジャンバラヤを作りました。ジャンバラヤは、スペイン料理のパエリアがもとになっていますが、作る人や地域によって、味付けも材料もさまざまです。 給食では、鶏肉とウインナー、3種類のピーマンで具を作り、彩り鮮やかに仕上げました。 また、今日の給食では、アメリカ産のアーモンドを使ってサラダをつくりました。 5日の給食7月7日は、七夕です。七夕は季節の節目となる「五節句」のひとつで、笹の節句ともいいます。1年に1度だけこの日の夜に天の川を渡って「おりひめ」と「ひこぼし」が出会うことができるという、伝説をもとにした「星まつり」の行事です。 今日は星のおまつりにちなみ、みなさんの願いごとがキラキラ輝きますようにと七夕献立をつくりました。 七夕には、天の川に見立てた「そうめん」を食べる風習があります。「そうめん」には、健康への願いが込められています。すまし汁の中にそうめんと、お星様に見立てた夏が旬の「オクラ」、星型のにんじんを浮かべて、そうめん汁にして食べてました。 デザートはセレクトデザートです。自分の選んだ冷たい果物を、おいしくたべました。 4日の給食チキンマリネは、油で揚げた鶏肉の上に、たっぷりの野菜マリネをかけました暑い日でもさっぱりと食べられるように、野菜は夏バテ回復に効果的な酢や、ウスターソースを使って味つけをしました。あおのりポテトも、あおのりがアクセントになっていてじゃがいもがおいしく食べられるメニューでした。 3日の給食主菜は、七区のじゃがいもをたっぷり使った肉じゃがです。味つけは、いつものしょうゆ味ではなく、塩こうじを使用した塩味の肉じゃがです。塩こうじとは、お米と塩から作られた発酵調味料です。肉を塩こうじに漬けておくと、やわらかくおいしくなります。素材のうまみを引き出してくれる作用もあるので、まろやかでおいしい肉じゃがに仕上がりました。 7月2日の給食今日の給食は、冷やしきつねうどん ジョア なすとかぼちゃのそぼろあんです。 今日は、冷たいうどんのきつねうどんを作りました。蒸し暑い日が続いているので、食欲が落ちがちです。この時期は、つるっと食べられる冷たいうどんがおいしいですね。 家で食べると麺だけになりがちですが、麺だけではみなさんの体は力が出ません。そこで今日は甘辛く煮た油揚げを上にのせたきつねうどんを作りました。油揚げのうまみで、たっぷりの野菜と麺がおいしく食べられます。 おうちでも、麺と一緒に野菜と、手軽に食べることのできる赤色の食品の「ハム」や「ツナ」などを組み合わせて食べるようにしてくださいね。 副菜は、夏やさいのなすとかぼちゃをたっぷり使いました。なすもかぼちゃも、油との相性がよく、油を絡めて焼くとおいしくなり、栄養もしっかりと取ることができます。 しょうがの効いたそぼろあんが、食欲を高めてくれます。おいしいので、まずは一口食べてみてくださいね! 7月1日 給食今日の給食は、むぎごはん、牛乳、夏野菜カレー、いかとわかめのサラダです。今日から7月の給食が始まりました。7月の給食目標は、「夏野菜をたべよう」です。 夏野菜は、夏の太陽の光を浴びて、ビタミンを多く含んでいるもの・水分を多く含んでいるものがたくさんあります。食べることで水分補給になり、夏の日差しや暑さから体を守る抵抗力を高めてくれます。 夏休みまでの給食は、今日を含めて13回です。暑さで食欲が落ちやすいですが、みなさんにたくさん食べてもられるよう、給食室みんなで協力しておいしい給食を作ります。給食をしっかりと食べて、7月も元気に過ごしましょう! 今日は、夏野菜をたっぷりと使ってカレーを作りました。カレーのなす、じゃがいも、サラダのきゅうりすべてが七区の須賀さんの野菜です。 感謝して、味わっていただきましょう。 28日の給食味噌汁は、カボチャ、タマネギ、わかめ、なすも入り、カボチャの甘みを感じることのできる出汁のきいたおいしい味噌汁です。 鮭の梅マヨネーズ焼きは、梅により、よりマヨネーズのコクを感じることのできるごはんが進むメニューとなりました。切り干し大根の煮付けは、彩りを考えた具材が入り、見た目もきれいでおいしかったです。 27日の給食今日は、暑い季節にさっぱりと食べやすい、給食の人気メニューのひとつ「サラダうどん」です。うどん、ツナ、わかめ、たっぷりの野菜で、黄色・赤色・緑色の食べ物が一皿ですべて取ることが出来ます。つるつるっと食べやすいですが、よくかむことを意識して食べるよう放送がありました。 デザートは、夏を代表するくだもの「すいか」です。今日は、群馬県産のこだますいかがとどきました。すいかは、ほとんどが水分でできているため、夏場の水分補給にも役立ちます。おいしくたべて、夏バテを予防しましょう。 26日の給食今日は、豆製品のとうふをたっぷりと使った中華料理の定番、マーボーどうふです。本校のマーボーどうふは、コチュジャンやテンメンジャンなどの中華調味料を使っているので、辛味がありますが、コクもでておいしく食べられます。ごはんと一緒に食べてくださいね。 麻婆豆腐の豆腐や、サラダのひじきなどの海そうには、カルシウムが多く含まれています。カルシウムは、骨や歯を丈夫にしてくれるので、成長期の子どもたちにしっかりととってほしい栄養素のひとつです。 25日の給食今日は、初めてのメニュー「なすとじゃがいものミートグラタン」を作りました。 七区のじゃがいもと夏野菜のなすをたっぷりと使いました。 なすは、一つ一つ食感がよくなるよう技師さんたちが、しまに皮をむき、油で炒めました。ジャガイモは切って蒸し、給食室特製ミートソースと絡めました。そして、鉄板に入れて、チーズをかけ、焼いています。14枚の鉄板で焼きました。給食室で手間をかけた特製の夏のグラタンは、とってもおいしかったです。 24日の給食給食室で、しっとりふりかけも手作りしています。とってもおいしいふりかけで、ごはんが進みました。黄金煮は、ジャガイモがホクホクしていて、厚揚げにもおいしいタレの味が染みて、こちらもごはんが進みました。 かき玉汁は、出汁がきいておいしく、黄色、オレンジ、緑の彩りもきれいな汁でした。 21日の給食6月23日は、沖縄慰霊の日です。沖縄の戦争や戦争で亡くなった人のめいふくと、世界平和を願う日です。 そこで、今日は、沖縄料理の給食です。主菜のじゅうしいは、沖縄の言葉で「まぜごはん」を意味しています。スープは沖縄産のもずくを使っています。沖縄の言葉で もずくは「スヌイ」といいます。 そして、沖縄のおみやげでおなじみの「ちんすこう」を給食室でつくりました。ちんすこうは、昔は貴重なお菓子だったので、王様しか食べることができなかったそうです。ちんすこうとクッキーの違いは、小麦粉にバターではなく、ラードを加えて作ることです。ラードを加えることで、サクサクの食感に仕上がります。 給食室で、一つ一つ、子どもたちの笑顔を思い浮かべながら、一生懸命つくったそうです。みんなで味わっていただきました。 19日の給食今日は、夏の定番麺メニューのひとつ、ジャージャー麺です。肉みそには、ぶた肉と一緒に、畑の肉と呼ばれる「大豆」と「大豆から作られた食品:高野豆腐」を加えて栄養価を高くし、ピリ辛で食欲のそそる味に仕上げています。麺とからめてキュウリも一緒に食べるととてもおいしいです。 今月は、七区の須賀さんが新鮮な「きゅうり」を届けてくれています。 19日の給食6月は食育月間、毎月19日は食育の日です。 食育とはいったいなんでしょうか?「食」食べることは、生きるために必要なことです。勉強をしたり、友だちと遊んだり、体を鍛えたりするためのエネルギーを生み出すもとになっています。 私たちが生きていくうえで、「どんなものを食べたらいいかな?」「どのような食べ方をしたらいいかな?」ということを身に付けて、大人になったときに行動できるように学ぶことが「食育」です。 18日の給食今日は、子どもたちが大好きな揚げパンがでました。揚げパンは、給食室で、一つ一つ油で揚げ、きなこをまぶしています。給食室で作った揚げパンは、油っこさもなく、さっぱりしていて、とても食べやすく、おいしいです。野菜たっぷりのワンタンとの相性もいいです。 中華サラダにも、春雨、キュウリ、キャベツ、にんじん、ツナ、コーン、ひじきとたくさんの具材が入っています。 17日の給食今日は、給食の人気メニューのひとつ、チキンカレーです。七区のじゃがいもを使っています。今月の給食のマナー目標は、「よくかんで食べよう!」です。 カレーは、よくかまなくても食べることのできる料理です。おいしくてついつい、パクパク食べてしまいがちですが、給食のカレーには目に見える具材のほか、みじん切りにしたニンニクとショウガ、すりおろしたりんご、粉チーズなどたくさんの食材が入っています。よくかむと、おいしさをより一層感じることができます。 サラダには、細切りのアーモンドとしらすをカリカリに焼いてから、サラダに加えています。しらすには「歯や骨を丈夫にする」カルシウムを多く含んでいます。よくかむことで、あごも鍛えられるので、より丈夫な歯になります。 いつもより5回多くかむことを意識して食べてもらっています。 |
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