塚沢小学校「学校日記」へようこそ。「あいさつ・返事・思いやり」「考える・表す・くり返す」「たがいに みとめあい いじめ0(ゼロ)」を合言葉に、安心して楽しく学べる学校を目指します。

11月8日の給食

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 きょうのこんだて
<麦入りごはん・牛乳・鶏肉の唐揚げ・ブロッコリー・田作り・みそ汁>

★11月8日は、1・1・8で「いい歯の日」です。日本歯科医師会により制定されました。
★食事を美味しく食べるには、歯が健康であることが、とても大切です。食事をよくかみ、食べた後には歯みがきをきちんとしましょう。だらだら食べたり、かみごたえのない食事ばかりしていると、歯並びが悪くなり、むし歯にもなりやすくなります。
★いい歯のためには、よくかんで、歯をつくるたんぱく質やカルシウムをしっかりとりましょう。毎日給食に登場する、牛乳には、歯を作るカルシウムが多く、成長期のじょうぶな歯を作るためには、欠かすことができません。また、小魚やほうれん草や小松菜などの青菜もカルシウムが含まれています。スーパーフードと呼ばれているブロッコリーにも、歯のエナメル質といってピカピカ光るところを強くしてくれる成分が多く含まれいます。今日は高崎産のブロッコリーです。何でも好き嫌いせずに食べることは「いい歯」には大切なことです。★よくかんで、野菜も、もりもり食べていい歯をつくりましょう。


11月7日の給食

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きょうのこんだて
<なめし・牛乳・鯖の南部焼き・切干しと白滝の煮物・呉汁・みかん>

★さばやさんま・いわしなどの背中の青い魚には、すごいパワーがあります。
★あかの仲間なので、たんぱく質はもちろんですが、血液をさらさらにするEPAや、脳の成長に欠かせないDHAなどの体によい働きをする魚の油や、ビタミンBやDも多く含んでいます。
★お魚大好きになると、健康な体づくりができます。
★魚には骨がつきものです。骨がのどにささらないようにするには、いつものように、食べるときは、あまり大きすぎないひと口にすると、骨がわかります。骨を取り、ひと口ずつよくかんでいただきましょう。
★呉汁は、呉汁は日本各地に伝わる郷土料理です。大豆を水に浸し、すりつぶしたペーストを呉といいます。呉を味噌汁に入れたものが呉汁といいます。大豆の栄養がたっぷりとれます。大豆は畑の肉といわれています。肉のようにたんぱく質が多く、健康で長生きするためには毎日形を変えて食べたいですね。


11月4日の給食

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きょうのこんだて
<スパゲティーナポリタン・牛乳・まめのカレースープ・フルーツヨーグルト>

★ナポリタンは、イタリア料理ではなく日本で生まれた洋食です。「ナポリタン」という言葉は、実はフランス語です。フランス語で「イタリアのナポリ風のトマトを使った料理」を意味します。ところで、ナポリタンを初めて作ったのは、横浜のホテルのシェフでした。フランス料理が専門だった事から、イタリア語ではなくフランス語の料理名がついたと言われています。スパゲティーやペンネなどの料理を広くパスタと呼びます。
★高崎市は、人口当たりのパスタ店が全国的にも多いといわれています。群馬県は全国でも上位の小麦の産地です。小麦粉を使った「粉もの」料理のひとつであるパスタ料理も「粉もの」料理の一つとして、高崎ではよく食べられています。最近では、「パスタの街」として新聞やテレビで取り上げられることも増えてきました。毎年11月頃に、市内のイタリア料理店がパスタの味と魅力を競い合うイベント「キングオブパスタ」が開かれ、地元産の食材を使った自慢のメニューを提供し、来場者の投票で「キング」を決定しています。さて「塚沢小給食室」は何点頂けるでしょうか?ドキドキ


11月2日の給食

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 きょうのこんだて
<きつねうどん・牛乳・じゃこ入りおひたし・大学芋>

★大学芋の名前は、諸説ありますが、今の東京大学の前で、揚げたさつまいもに蜜をからめて売ったのが始まりとされています。学生が学費のために売ったのか、お店の人が始めたのかはさだかではありませんが、大変人気だったようです。
★きつねうどんは、お稲荷さんと言われる「いなりずし」のように、きつねは油揚げが好物だからといわれています。群馬県などの関東では、油揚げの入ったうどんやそばを「きつねうどん」「きつねそば」といいますが、大阪などの関西では、「たぬきうどん」という文化はなく、うどんに油揚げで「きつねうどん」は同じですが、そばに油揚げは、「たぬきそば」といい、関東のように揚げ玉を入れた「たぬきうどん」はないそうです。おもしろいですね。


11月1日の給食

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きょうのこんだて
<むぎいりごはん・牛乳・鶏肉のきのこソース・ブロッコリーのサラダ・みそしる・りんご>

★きょうから11月です。11月は秋のおいしい野菜やきのこや果物などがたくさん収穫されます。きょうは、きのこソースのきのこと高崎産のブロッコリー、大根、ほうれんそう、群馬の月夜野でとれたりんごが群馬高崎産です。
★今年は、天候の関係で、野菜の値段が高くなっています。きらいだから残すのではなく、自然の恵みに感謝して食べることができる人になってほしいと思います。
★また、野菜をしっかり食べると病気になりにくい体になります。特に今日のサラダの花野菜のブロッコリーは、スーパーフードといわれていて、ガンなどの様々な病気になりにくい成分や、ビタミンCやカロテンが多く含まれています。一年中スーパーで見かけるブロッコリーですが、11月から3月頃が美味しい時期です。
★これからの時期スーパーフードのブロッコリーをもりもり食べて元気な体を作りたいですね。


ハロウィンケーキのデコレーション

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 31日は、かぼちゃのハロウインケーキに、ホイップクリームとチョコクリームでそれぞれデコレーションして楽しみました。 

10月31日の給食

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 きょうのこんだて
<ジャンバラヤ・牛乳・チキンスープ・ハロウインケーキチョコクリームホイップ添え>

★きょうは、ハロウインです。収穫祭でもありますが、日本の先祖のお墓参りをするお盆のような日でもあります。
★悪い霊がこどもをさらったり、いたずらしたりしないように、かぼちゃをランタンにしてはらいます。こどもたちは、お菓子をもらって食べる楽しい日でもあります。
★きょうは、給食室でハロウィンケーキを焼きました。ホイップクリームやチョコクリームをおもいおもいにケーキにぬって楽しくいただきましょう。

10月27日の給食

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 きょうのこんだて
<麦入りごはん・牛乳・手作りハンバーグ・ポテトサラダ・みそしる・オレンジゼリー>
★きょうは、3年生以外は校外学習です。
★手作りのハンバーグと手作りゼリーを作りました。


10月26日の給食

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きょうのこんだて
<ぐんまるくん・みそだれ・牛乳・二色すいとん・煮豆・小松菜のみそマヨ>

★給食では、10月は群馬の郷土食を給食で味わう月となっています。
★粉食文化の群馬県。小麦粉で作られる郷土料理には、すいとん・おっきりこみ・焼きまんじゅう・おやきなどがあります。
★すいとんには、国分人参のペーストと、ほうれん草のペーストが練りこんであります。
★また、古くからおばあちゃんがつくるイメージがある『煮豆』ですが、日本の和食として残していきたい料理の一つでもあります。
★なぜなら、豆には、食物繊維のほかポリフェノールなど沢山の栄養が含まれているからです。きょうのうずら豆には、ほうれん草の3倍の亜鉛が含まれています。おかしやカップヌードルなどばかりたべていると、亜鉛が不足しやすくなります。そうなると、味がよくわからなくなったり、様々な体の不調がでてきます。優しい味の豆を知り、大好きになり、ずっと伝えていってほしい料理ですね。

 

10月25日の給食

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きょうのこんだて
<むぎいりごはん・牛乳・山芋とキャベツのコロッケ・大豆の磯煮・TONTON汁>

★今日は、山芋とキャベツのコロッケです。群馬県では、山芋やキャベツをたくさん生産しています。
★なかでもキャベツは全国1位の生産量です。
★TONTON汁も群馬の食材で出来ていて、前橋高崎連携献立でもあります。前橋では、養豚がさかんなので豚肉の「とん」と、郷土料理のすいとん「とん」でTONTON汁という名前になりました。
★今月は、群馬の献立がたくさんあります。21日に群馬名物のおっきりこみ、昨日はまるごと群馬のすき焼き煮、今日は、群馬のコロッケとTONTON汁、明日は二色すいとんとぐんまるくんにみそだれをつけておやきのようにして食べます。
★収穫の秋で、たくさんの地場産野菜が取れる時期です。美味しい旬の地場産をたっぷり食べてくださいね。


10月24日の給食

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きょうのこんだて
<ごはん・牛乳・群馬の納豆・舞茸入りすきやき煮・オータムポエムの梅和え・群馬のりんご>

★今日は、『学校給食ぐんまの日』献立です。
★今日は全て群馬の食材『オール群馬給食』です。
★群馬の大豆で作られた群馬の納豆、群馬の牛乳、高崎産のゆめまつりという名前のごはん、高崎産のオータムポエムなどの野菜、群馬のりんごです。
★そして、群馬県の農産物だけで作った『舞茸いりすきやき煮』です。『舞茸入りすきやき煮』には、群馬の白滝・長葱・白菜・じゃがいも・豚肉・豆腐・舞茸が入っています。
★群馬県では、たくさんの農産物が生産されていることを知り、そのすばらしさを再発見し『群馬大好き』になってほしいと思います。★群馬でできた農産物を食べることを、『地産地消』といいます。近くでできた新鮮な旬の食べ物を食べることは、地球にもやさしいのです。なぜなら、輸送費がかからずに、安心して食べられるものが手に入るからです。『オール群馬の給食』を味わい改めて群馬の食について考えたいですね。


10月21日の給食

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 きょうここんだて
<群馬名物おっきりこみ・牛乳・鶏肉の紅葉焼き・もやしのじゃこ炒め・白玉フルーツ>

★今日は、群馬名物おっきりこみ給食です。
★群馬県は、全国的にも晴れの日が多く乾燥した気候のため、二毛作といって年に二回小麦粉が収穫ができる小麦作りに適している粉食文化がさかんな地域です。
★おっきりこみができたのは、群馬の女の人が「かかあ天下」といわれたことと関係があります。この意味は、「うちのおかあさんは天下一の働き者」という意味です。
★群馬の女の人は、お蚕を育て絹にする養蚕に大きな役割を持つ働き手だったからです。★農家の仕事や家事などに養蚕の仕事もして、とても忙しく夕方まで働いていて、お腹がすいた家族のために早く食べられるものを作りたいという思いからできたのが「おっきりこみ」です。家でとれた野菜を入れてそこに粉をこねて手早に打った麺を茹でずに幅広にきりながら汁に入れるので「切り込む」からおっきりこみとなりました。おっきりこみは、群馬女の人のの家族愛から生まれた群馬の郷土料理です。
★群馬の郷土料理について知り、郷土愛を育みたいですね。
 

10月20日の給食

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きょうのこんだて
<秋いっぱいごはん・牛乳・ししゃものフリッター・きゅうりの梅和え・なめこ汁>

★きょうの混ぜごはんは、秋に美味しいきのこや栗やぎんなんが入っています。
★ぎんなんは、なんの実でしょう?
★ぎんなんは、いちょうの実です。昔からかぜや喘息や泌尿器によく効く薬として食べられていました。
★量があまり多く入っていないので、ぎんなんが入っていたら当たりですね。
★ししゃもは、しらすやちりめんじゃこと同じ、小魚の仲間です。なぜかというと、頭からしっぽまで丸ごと骨まで食べられるからです。骨まで食べられるので、カルシウムをしっかり摂ることができます。カルシウムは、骨や歯をじょうぶにしてくれます。
★骨や歯のためにも、丸ごとよくかんでいただきましょう。
 

10月19日の給食

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きょうのこんだて
<シーフード塩焼きそば・牛乳・サンラータン・さつまいものミルク煮>

★サンラータンは、中国の四川のスープ料理です。
★お酢とラー油入りで、酸味と辛味のある、とろみが効いたスープです。酢は、汁物などの加熱する料理に使うと旨味だけ残ります。酢は、食欲がわくほかに、クエン酸という体によい成分を含んでいます。
★「医学の父」といわれるヒポクラテスは、様々な病気に薬として「酢」を使ったそうです。
★いろいろな料理を知り、なんでも美味しく食べられるようになるといいですね。
 

10月18日の給食

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 きょうのこんだて
<菜めし・牛乳・煮込みおでん・小松菜とあさりのマヨ和え・みかん>

★疲れやすかったり、勉強や運動をしっかりやる気にならなかったりする人はいませんか?
★もしかすると貧血かもしれません。今日の和え物に入っている、小松菜やあさりが鉄分が多い食品です。そのほかに鉄分の多い食品は、かつおやマグロやいわしなどの魚やレバーや豚肉などや、ひじきや、ほうれんそうなどの葉物があります。
★でもそれだけ食べていれば体に吸収されるわけではありません。鉄分のほかに、ビタミンCやビタミンBなども、バランスよくとる必要があります。
★体は少しずつ作りかえられています。作りかえる材料は、毎日食べているものです。皆さんの今食べているものが、10日後、一ヵ月後、一年後の自分の体を作るのです。好き嫌いせずに、栄養を考えてバランスよく食事をとりましょう。


10月14日の給食

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きょうのこんだて

<麦入りごはん・牛乳・きのこカレー・みかん>

★きょうは、秋の味覚で食物繊維たっぷりのきのこカレーです。

★今日は、就学時健診のため、11時10分からの給食です。
★お手伝いをする6年生だけの給食です。
★給食室のメンバーも、就学時健診のお手伝いをします。 

10月17日の給食

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 きょうのこんだて
<麦入りごはん・牛乳・鯖の塩焼き・かぶの浅漬け・けんちん汁>

★鯖などの背中の青い魚には、すごいパワーがあります。
★「あかの仲間」なので、たんぱく質はもちろんですが、血液をさらさらにするEPAや、脳の成長に欠かせないDHAなどの体によい働きをする魚の油や、ビタミンBや骨の成長に欠かせないビタミンDも多く含んでいます。
★魚を食べるといいことが沢山ありますね。
★魚には骨がつきものです。骨がのどにささらないようにするには、いつものように、あまり大きすぎないひと口にすると、骨がわかりのぞくことができます。骨を取り、ひと口ずつよくかんで食べましょう。


10日13日の給食

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 きょうのこんだて
<さつまいもごはん・牛乳・ひじき入りたまご焼き・ツナ和え・豚汁・月見団子>

★十三夜は、栗名月と言われています。また、13日は、「九里(栗)よりうまい十三里(さつまいも)」と言われることから、さつまいもの日でもあります。きょうの給食は、栗入りさつまいもごはんです。(江戸から十三里の川越はさつまいもの産地)
★中秋の名月の十五夜は芋名月と言われていますが、その十五夜から約1か月後に巡ってくる十三夜は、十五夜に次いで美しい月だといわれ、昔から大切にされていました。十五夜または十三夜のどちらか一方のお月見しかしないことを「片見月」と呼び、縁起が悪いといわれています。十三夜も十五夜と同じで、旧暦を新暦になおして10月13日とするのではなく、その年によって日付が変化しますが、今年は、きょう10月13日です。
★「十三夜にくもりなし」と言いますが、今年は月を観ることができるでしょうか?
栗入りさつまいもごはんと黄色い月をイメージした卵焼きと月見団子で、今年収穫された作物に感謝しながらいただきましょう。

10月12日の給食

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きょうのこんだて
 <ココアパン・牛乳・きのこのクリームスパゲティー・とまとのカリカリサラダ>

★昨日は、朝ごはんの話でした。今日の朝ごはんは、しっかり食べたでしょうか?
★しっかりとは、おにぎりだけとかパンだけではありません。
主食・主菜・副菜・汁物が食べられたら「しっかり食べた」と言います。
主食となる、ごはんやパンのほかに、主菜となる、納豆やたまご焼きや魚などのたんぱく源となるおかず、副菜といって、主に野菜のおかずで、和え物やサラダ。汁物として、みそ汁や野菜スープです。
★例えば、ごはんに納豆におひたしにみそ汁、パンにオムレツにサラダにスープのように、しっかり食べてきましょう。
★きょうは、残念だった人は、明日はしっかり食べられるように、お家の人にも応援してもらいましょう。

10月11日の給食

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きょうのこんだて
<五目ごはん・牛乳・きびなごの南蛮漬け・ごまあえ・みそ汁>

★毎日朝ごはんを食べていますか?気温が下がってきました。朝ごはんを食べないと、体温も上がりにくいため、うまく活動することができません。頭もボーットして勉強や運動にも力が入りません。なにより、ケガをしやすかったり、記憶力が弱くなったりしてしまいます。
★朝ごはんは、元気に勉強したり、運動したり、遊ぶためには、とても大切なスイッチとなります。
★朝ごはんに、温かい野菜たっぷりのみそ汁やスープ、ホットミルクなどもとるようにしましょう。
★明日の朝ごはんは、ちょっと早めに起きてしっかり食べてきてくださいね。
 

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学校行事
4/1 学年始め休業日(〜4/6)
4/6 新6年生登校9:00

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