10月7日の給食<ほうれんそうラーメン・牛乳・野菜たっぷり豆乳たんめんつけ汁・かむかむ揚げ> ★きょうは、野菜たっぷり豆乳たんめんです。汁には、豆乳が入っています。市販のラーメンは塩分を摂りすぎるので、ラーメンの汁は残したほうがよいですが、今日の給食の「豆乳たんめん汁」は豆乳や野菜の旨味が入っています。汁も飲んで、豆乳の栄養を丸ごと頂きましょう。 ★豆乳は、大豆の栄養がいっぱいで、記憶力を高めるので、勉強で色々覚えたいことのある皆さんにもよいのです。また、脳の老化を予防し、コレステロールなどを下げてくれる生活習慣病などを予防する働きがあります。 ★よくかんでしっかりいただきましょう。 10月6日の給食<発芽玄米入りごはん・牛乳・ハッシュドポーク・ひじきサラダ・りんご> ★きょうのリンゴは「秋映」といいます。色の濃い実のしまったリンゴです。 ★群馬でも、群馬名月や赤城などおいしい種類のいろいろなリンゴが作られています。りんごの皮にも栄養がいっぱいです。よく洗ってありますので、皮ごとよくかんでいただきましょう。 ★群馬は、酪農県でもあります。給食の牛乳も群馬県産です。牛乳は、骨や歯など成長に欠かせないたんぱく質やカルシウムなどの無機質が、体に吸収されやすい形で含まれています。朝1杯、給食でも1杯のみましょう。 10月5日の給食<胚芽パン・チョコクリーム・牛乳・チキンマリネ・根菜ポトフ・みかん> ★きょうの地場産野菜は、かぶ・ごぼう・キャベツ・青梗菜・ピーマン・赤ピーマンです。塚沢小では、高崎産の野菜を、JAたかさきやJAはぐくみ、国府野菜本舗や佐野地域の自農協などから購入しています。 ★10月は、高崎の野菜を多く取り入れられる月ですが、今年は、天候の関係で、よく作物が作れなかったり、量が少なかったり、とても値段が高くなったりしています。貴重な野菜を残さずいただきましょう。 ★地域で取れる、地場産野菜は、輸送費もかからず、新鮮で、誰が作っているかわかる安心できる野菜が手に入ります。 ★地場産野菜を食べて、病気にならない強い体を作りましょう。 10月4日の給食<わかめごはん・牛乳・さわらのフレーク焼き・かぼちゃの甘煮・きのこの卵とじ汁> ★きょうから、10月の給食です。10月のめあては、「地場産野菜をたべよう」です。いろいろある地場産野菜を知ってしっかり食べてほしいと思います。。 ★野菜はどのくらい食べると健康によいか、わかりますか?目安の量は、1日に350g以上で、そのうち120g以上は色の濃いやさいを食べるといいのです。わかりやすくいうと、朝に野菜のおかずを1皿。お昼に2皿。夕ごはんに2皿です。覚えてくださいね。 ★野菜入りの汁物も1皿と数えます。きょうの給食では、かぼちゃの甘煮と、きのこの卵とじ汁の2皿を減らさずに食べるといいですね。 ★きょうの地場産野菜は、かぼちゃ・青梗菜・しめじ・キャベツ・長葱です。近くで取れた作った人のわかる新鮮な地場産野菜をしっかり食べてくださいね。 9月30日の給食<ミニクロワッサン・牛乳・シーフードスパゲティー・チーズサラダ・ワインゼリー> ★明日は運動会!日頃のがんばりが出し切れるようにするためには、『早寝・早起き・朝ごはん』です。 ★きょうは、いつもより早めに寝て、あすは早めに起き、しっかり朝ごはんを食べてくる子が多い団が、きっと優勝するのではないでしょうか? ★団の優勝を望むなら、『早寝・早起き・朝ごはん」です。 ★きょうは、運動会応援として、みなさんの大好きなデザート『ワインゼリー』です。みんな仲良く、元気に楽しく、心に残る運動会にしてくださいね。 9月29日の給食今日の給食<小松菜ごはん・牛乳・鶏肉の紅葉焼き・榛名の梅ジャムなます・呉汁・榛名湖花火ポンチ> 小松菜ごはん・呉汁 9月29日の給食<小松菜ごはん・牛乳・鶏肉の紅葉焼き・榛名の梅ジャムなます・呉汁・榛名湖花火ポンチ> ★春は、新緑の木々、小松菜を混ぜ込んだ小松菜御飯です。夏は、榛名湖の花火大会、4色のぐんまの粒こんにゃく、榛名でとれたブルーベリーでカラフルな花火を表した榛名湖花火ポンチです。秋は、国分人参ペースト入りのマヨネーズを鶏肉にのせた鶏肉の紅葉焼き、冬は、山や湖に降り積もる雪にすりつぶした豆を見立てた呉汁です。 ★そして、榛名産の梅ジャムで味付けしたなますが箸休めです。どのメニューも榛名や高崎の地場産物いっぱいです。 ★あじわいながら、榛名の美しい景色を想像してみましょう。 ★榛名は、フルーツ街道もあり梨や梅やブルーベリーなどのフルーツも沢山取れたり、榛名富士登山や湖で夏はボート、冬はワカサギ釣りなどすばらしい自然があります。 ★榛名づくしの給食で榛名パワーをいただきましょう。 ★月曜の妙義、火曜の赤城、今日の榛名と応援献立を実施しました。運動会では、どの団も上毛三山のようにそれぞれのあじを出せるといいですね。 9月28日の給食<ソフトフランスパン・ママレード・牛乳・おからとひよこ豆のキッシュ・カレーポテト・ミネストローネスープ> ★きょうは、おからとひよこ豆のキッシュです。おからは、豆乳をしぼったものですが、かすではありません。たんぱく質やカルシウムやカリウムのほか、なんと食物繊維は、ごぼうの2倍も含まれています。 ★運動に勉強にがんばるためには、健康でなければなりません。頭の中の脳が、よく働くと、運動にも勉強にもがんばれます。お腹の中の腸は、「第二の脳」といわれています。 ★運動会でがんばるためにも、おからを食べて、お腹もすっきりさせて、全力が出し切れるようにしたいですね。 ★よくかんで、だえきとまざると、消化にもよいです。よくかんでいただきましょう。 9月27日の給食<ごはん・牛乳・豚肉の赤城おろしソース・雷金平・舞茸汁・りんご> ★上毛カルタで「すそのは長し 赤城山」でおなじみの赤城山。赤城山は5つの山からできていて、大沼・小沼・かくまんぶちと3つの湖もあります。 ★主菜のおかずは、赤城ではりんごも豚肉も生産しているので、大根おろしにりんごを入れた「豚肉のりんご入りの赤城おろしソース」です。 ★また、『雷金平』は、群馬ではこんにゃくを炒めた時のパチパチとはねるような音ととうがらしのピリッとした辛味の料理を「雷こんにゃく」と呼んでいました。上州の雷をおもいおこさせる献立です。 ★まいたけも赤城で生産されています。 ★赤城の食べ物いっぱいの給食で、『雷とからっ風』の赤城団パワーをいただきましょう。 ★榛名の応援献立は29日です。お楽しみに! 9月26日の給食<妙義山バターライス・牛乳・チキンのロックあげ紅葉ソースかけ・第四石門サラダ・パンプキンスープ> 平成28年度ブレインランチ ★運動会の妙義団といえば黄色のはちまき。妙義団カラーの黄色をイメージした献立です。 ★妙義山は、日本で3つの指にかぞえられる、珍しい岩や石門があるすごい山なのです。。 ★そして、上毛カルタの『紅葉にはえる 妙義山』にちなみ、献立は、岩場が多くごつごつとした力強い山をイメージした『チキンのロック揚げ』。妙義山の紅葉をイメージした『紅葉ソース』。登山のハイライト第四石門をイカリングとゴーヤで表した『第四石門サラダ』です。 ★上毛三山の妙義山を知り、妙義パワーをいただいてくださいね。 ★赤城や榛名の応援献立もお楽しみに! 9月26日の給食秋の妙義ロックライス<妙義山バターライスとチキンのロック揚げ> (紅葉にはえる妙義山をイメージしています) 第四石門サラダ(登山のハイライト第四石門をゴーヤとイカリングで表しています) 9月23日の給食<ココア揚げパン・牛乳・ひじきときりぼしのサラダ・まめのカレースープ・みかん> ★きょうは、ココア揚げパンです。ココアは、原料はチョコレートの原料となるカカオペーストから、ココアバターをぬき粉にしたものです。つまり、チョコレートの脂肪分をぬいたものです。 ★ココアは、最近の研究で、貧血や高血圧、むし歯・ピロリ菌・アンチエイジングなどの様々な病気に効果があることがわかっています。 ★ひじきや切干し大根などの、乾燥したものを乾物類といいます。ひじきや切干しは、乾燥したほうが鉄分やミネラルなどの栄養価が高くなり、保存がきくようになります。 ★夏の終わりは、貧血などになりやすいので、鉄分豊富なものを、よくかんで食べたいですね。 ★今日の給食では、ココアや、ひじきや、切干しのほかに、豆のカレースープに入っている、大豆にも鉄分が含まれていますよ。しっかりよくかんで食べて元気な体を作りましょう。 9月21日の給食<ひやしうどん・牛乳・てんぷら・なすときのこのつけじる・おはぎセレクト> ★きょうは、お彼岸献立です。お彼岸は、春と秋の2回あります。それぞれ春分の日と秋分の日を中日として、前後3日間をあわせた7日間です。 ★日本の行事の一つで、祖先を敬い、亡くなった人を偲ぶ日です。 ★春は牡丹の花にみたて「ぼたもち」、秋は萩の花にみたてて「おはぎ」とよびます。 ★きょうは、あんこ・きなこ・ごまのおはぎセレクトです。 ★きなこは、あんこはつぶあんです。大豆を炒って粉にしたものです。ごまは黒ごまのおはぎです。全校では、きなこが多いですが、どれもそれぞれにおいしさがありますね。 9月20日の給食<菊花ごはん・牛乳・鮭の照り焼き・ごまあえ・葛打ち椀・巨峰> ★きのうは、敬老の日でした。おじいちゃん・おばあちゃんなど、目上の人を敬う日です。日本は、平均寿命が高く、世界でも長生きの国といえます。★平均寿命は、男女ともに80歳以上で、特に女性は、87歳と世界でも長寿です。しかし、江戸時代までの昔の日本は、50歳位の平均寿命の時もありました。どうして長生きになったかというと、食生活の変化が大きいのです。昔とくらべて、魚や肉や卵や牛乳などたんぱく質をきちんととるようになり、野菜やごはんもバランスよくたべるようになったからです。そして、にっぽんの和食が世界でも注目される長寿食になりました。 ★しかし、残念なことに一番長寿の人が多かった沖縄県でも、若い人はファーストフードのハンバーガーなどばかり食べているので、長寿の人はは少なくなってしまい今、食生活が見直されています。みなさんもバランスよく和食をたべて健康で長生きしたいですね。そこで、今日は、長寿を祝う菊入りのごはんと魚と汁物の和食にしました。和食を100年先も受け継いでいって下さいね。 9月16日の給食<ほうれん草めん・トマトのつけじる・牛乳・夏野菜の揚げ煮・米粉のチーズ蒸しパン> ★きょうは、トマトラーメンです。 ★トマトは、イタリアのかつおぶしと言われています。なぜなら、旨味が強いからです。 ★かつおぶしなどの、日本のだしに含まれるグルタミン酸やアスパラギン酸という旨味がトマトにもあるからです。 ★トマトの出し入りのトマトラーメン。お味はいかがですか? ★イタリアには、「トマトの時期には、へたな料理はない」ということわざがあります。 9月15日の給食<栗ごはん・牛乳・秋刀魚の塩焼き・こんぶあえ・けんちん汁・月見だんご> ★きょうは、十五夜献立です。今年の、十五夜は、きょう9月15日です。 ★十五夜には、すすきを飾り、その年にとれたものを供え実りに感謝し、おだんごをそなえてお月見をします。 ★きょうの、おだんごは、ごはんとおなじこめから作った粉でつくる、上新粉のおだんごです。みたらしにきなこをかけていただきます。 ★十五夜は、芋名月、中秋の名月ともいわれています。給食では、今年とれた里芋入りのけんちん汁です。 ★さんまは、最近ではとても値段が高くなっています。ひと口メモ「秋刀魚の上手な食べ方」をみて、上手に食べられるといいですね。最初に背中側を食べて、お腹側を食べ、骨をとり、下の身を食べます。チャレンジしましょう。 ★十五夜の和歌です。月は何回出てくるでしょう。「月々に月見る月は多けれど 月見る月はこの月の月」 9月15日の給食9月14日の給食<ピタパン・牛乳・タンドリーチキン・チーズポテト・野菜たっぷりスープ・榛名の梨> ★きょうは、ピタパンです。半分に切って、ポケットのように開き、肉やポテトをはさんでいただきましょう。 ★きょうの梨は、豊かな水と書いて、「ほうすい」という名前のあかなしです。 ★きょうの豊水や幸水などの茶色の梨は、「あかなし」と呼びます。二十世紀などの白っぽい梨は、「あおなし」とよびます。 ★高崎の榛名では、群馬県の梨の50%を生産しています。色々の種類がある梨ですが、皮の色で、あかとあおがあることを、知ってほしいと思います。。 9月13日の給食<麦入りごはん・牛乳・麻婆豆腐・ナムルスーミータン> ★きょうは、中華の献立です。スーミータンは、中華味のコーンスープです。クリームコーンのほかに、溶き卵やごま油や高崎産の青梗菜が入っています。 ★麻婆豆腐は、中国の四川というところで多く食べられていました。中国はとても広いので、地方によって味は様々で、辛めのものが好まれたり、とろみの多いものだったり、甘めのものなど、色々な中華料理があります。四川では、辛い料理が好まれているので、麻婆豆腐は、唐辛子が入りピリッとしていて、ひき肉や豆腐や長葱入りの料理なのです。 9月12日の給食<麦入りごはん・牛乳・鶏肉のアーモンドがらめ・切干と白滝の煮物・さつま汁> ★鹿児島県を昔は、薩摩藩と言いました。 ★さつま汁は、地鶏や地元の豚肉を使った郷土料理で、みそ汁の仲間です。 ★江戸時代に、今の鹿児島県の薩摩で、闘鶏の鶏肉をぶつ切りして、野菜と煮込んだのが始まりとされています。 ★薩摩の国では、台風などにも強いさつまいもを多く作っていたので、さつまいも入りの汁となりました。 ★さつまいもは、黄色の仲間で、体の中でエネルギーとなりますが、緑の仲間のビタミンCもでんぷんで守られているので熱に強く、みかんと同じ位のビタミンCをとることができます。 ★今でも、さつまいもは、全国の40%は、鹿児島県で作られています。 |
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