5年生電子顕微鏡をのぞいてみよう〜企業連携の科学工作教室出前授業

画像1 画像1 画像2 画像2 答え:松の葉 答え:松の葉
12月14日(水)高崎少年科学館と(株)ローランの皆様8名による出前授業が実施されました。現在、子どもたちが学校で学習するのは光学顕微鏡です。今回の電子顕微鏡は光線の代りに電子線,光学レンズの代わりに電子レンズを用いて拡大することで物体の微細構造が分かる装置です。児童はマイクロファジー・ケイソウ・猫の毛・イヌの毛・菊の花粉・砂鉄・松の葉・ジャガイモの断面のデンプン・ダンゴムシ・蚊の口・10円玉の屋根の鳥などを見せていただきました。電子顕微鏡の仕組みの説明やクイズコーナーも工夫していただき、子どもたちが積極的に考えを発表して取組み、大いに盛り上がりました。児童の科学への興味が増したようです。見えないものが見えるようになったり、できることが多くなったりすることで、様々な分野の躍進が期待されます。次代を担う子どもたちに、夢と未来をたくしていけるよう、質の高い学びを展開していきたいと思います。群馬県内で3校目、今年度群馬県では初めてとのことです。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31