「新町　花は咲く　いっしょだよ！　プロジェクト」で育てた、東日本大震災の被災地　陸前高田に咲くヒマワリと兄弟のヒマワリを今年も新町中学校、環境委員のみなさんが届けてくれました。職員玄関で育てているので、来校された際は是非ごらんください。

７月５日（木）10時40分から、体育館で全校児童及び地域住民を対象とした京都能楽囃子方同明会による能楽公演が行われました。この公演は、日本の一流の文化芸術団体が、小学校・中学校等において公演し、子供たちがすぐれた舞台芸術を鑑賞する機会を得ることより、発想力やコミュニケーション能力の育成、将来の芸術家の育成や国民の芸術鑑賞能力の向上につなげることを目的としている文化庁事業です。主なプログラムは、「能楽の歴史の紹介」「笛、小鼓、大鼓、太鼓の楽器の秘密」・演奏「早笛」・「カケ声を体験しよう」・「能楽囃子の表現法」・「三番三」共演・演奏「融 舞返」・演奏「獅子」等です。児童との共演も行われました。動と静。気迫。能楽囃子の真髄を感じました。

　7月10日（火）に新町消防署に社会科見学に行って来ました。消防車や救急車の中をじっくり見せていただきました。私たちの命を救ってくれるものがたくさんあり、「すごい。心強いね。」と言っている児童もいました。

　7月13日（金）５，６時間目に着衣泳をしました。服のまま水に入ると、服が水を吸うのため重くなる上に、体にはりつき動きづらかったようです。そこで、身近にあるもの（ペットボトル）を使って自分の命を守る学習をしました。