3年生体育の授業 遠くまで飛ばそう!スポンジ製の細長い棒を使って腕の振り方について確認し、体をひねる動作と連動させながら、投球フォームについて学んでいました。 グループに分かれて、スポンジの棒を気持ちよく振り抜き、地面にたたきつける動作を繰り返しながら全身を使ってボールを投げる動きを確認していました。その際、タブレットを使って録画をし、自分の投球フォームを一つ一つ丁寧にチェック!(どうやらポイントは後ろ足のかかとにあるようです。)見違えるようにフォームが直されていることがわかり、満足そうな表情で練習に取り組んでいました。 授業のまとめでは、二人組になって実際にボールを投げましたが、スムーズな投球フォームができていてより遠くまで投げることができていました。「投げる」「走る」「跳ぶ」といった運動の基礎基本が着実に身につく授業となっていました。 3年生 新聞を活かした学習!
社会科の学習活動に一環として、新聞記事を使った学習がおこなわれています。
新聞記事を読み、概要をまとめ、その記事に対する自分の考えを書き込む。社会の中で現実に起きている出来事に対して、思いを巡らせながら自分のこととしてとらえている様子がうかがえます。 新聞は、新聞社によって様々な切り取り方、捉え方をして記事が書かれています。その新聞を使った学習において、中学生の真っ直ぐな心で事実、意見と向き合うことで、自分の思考力、判断力を鍛え上げることにつなげられます。 インターネットの発達により、大量の情報であふれかえっている状況の中で、事実と意見とを読み分けながら考える力を付けていくことは、これからの社会の中で生きる力と直結することになります。義務教育を終え、社会へ巣立っていく3年生にとって最良の教材ですね。 3年生 面接練習が始まりました!
3年生の受験に向けた面接練習が始まりました。
校長先生が面接官となり、一人一人実際の面接さながらに練習をしていました。緊張しながらも、ハキハキとした受け答えができ、思いを伝えようとする熱意が伝えられていて、新町中学校で学んできたことが、自信へとつながっていることがよく分かりました。 面接の技能的な部分(立ち居振る舞い、言葉遣い等)については、これからも練習を重ねていきます。高校の先生達に、新町中学校の生徒の素晴らしさをアピールできるようになってほしいですね。 頑張れ!3年生!! 卒業アルバムの写真撮影!普段体育着で過ごすことが多いため、制服姿はとても新鮮に感じました。ピリッとした緊張感と、それでいて凛とした雰囲気がかっこよく、大人びてきた3年生にはぴったりだと思いました。 学校生活もあと5ヶ月ばかり。受験もありこれから大きな山場を迎えることになります。これからも一日一日を大切にし、よい仲間たちと共に過ごした日々を懐かしく思い出せるような、素敵な中学校生活にしていきましょう。 3年生社会科の授業 3年後には選挙権!
3年生の社会科の授業では公民の領域の学習がおこなわれていました。
新聞や写真、動画を用いながら、戦後の日本の政治を振り返りつつ国会の仕組みについて学習を進めていました。歴史の学習と異なり、選挙等、現在進行形で進んでいることが中心の学習となることからも、興味関心の高い内容となっていました。 18歳から選挙権が与えられるとなると、後3年後には選挙に行って投票することができるのですね。そう考えると、今からその仕組みについて、これまでの日本の政治について理解していくことは非常に重要ですね。 秋も深まり、次第と受験シーズンが近づいてきました。将来を見据えつつ、学習に集中している様子がひしひしと伝わってくる社会の授業でした。 3年生 那須への旅 解散式
3年生の校外学習「那須への旅」が無事終了となりました。
最後の解散式では、疲れがあったかと思いますが、一人一人充実した表情をしていました。きっとたくさんの思い出ができたのではないかと思います。たくさんの人たちの協力があって旅行できたことに感謝しつつ、この経験を今後の学校生活に活かしていけるとよいですね。 お疲れ様でした。 トイレ休憩終了 上河内SA出発班別活動ビッグバーンコースターランチタイム班別にランチ班別活動中入場那須ハイランドパークに到着!今から入ります!班別活動開始です。 三年二組のバス車内では、クラスのレク係が司会をして、しりとり(食べ物に関する物)とマジカルバナナをしました。 しりとりでは、 「か‥‥かまきり!」 「食べないよ!」というツッコミや、 「ね‥‥ねこ!」 「猫飼ってる人の前で、よく言うわ!」というツッコミが飛び交っていました。 校外学習、移動中大谷PAでトイレ休憩3年生 那須への旅 スタートです!
快晴の空の下、3年生が那須ハイランドパークに向けて出発です。一人一人の顔には、これから始まる旅へのわくわく感があふれ出ていました。
仲間達との思い出をたくさん作ってきてね。 3年生の数学は「数楽」だった !?
3年生の数学の様子です。山手線を題材に、駅と駅の間の距離と距離に応じた代金の関係にしたものを解いていく関数の問題です。(階段関数というものらしいです。数学の教科書P126に掲載されています。)
生徒達の学習の様子を見ていて感心したのは、とても良く話し合っていること。そして、できないから教えてほしいという学ぶ意欲!何かに気づいたときに「わかったかも!?」というひらめきと喜び!その気づきをみんなで共有する楽しさ。この1時間に学ぶことの楽しさが全て詰め込まれていたような授業でした。 時として「数学」は「数が苦」と揶揄されることもある勉強ですが、3年生の教室で見たものは、まさしく「数楽」でした。一緒に勉強することの良さがあふれていましたね。 もちろんとっても難しい問題だったので、先生達の助言を受けながら丁寧に学習を進めていました。この調子で、くじけず立ち向かう気持ちを持って数学に励んでもらいたいと思いました。 |
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