【クラス別活動】月うさぎの里でのご飯 その1【クラス別活動】 ゆのくにの森で金箔貼り体験【クラス別活動】金箔貼り体験。【クラス別活動】ゆのくにの森で【クラス別活動】金沢海みらい図書館にびっくり!【クラス別活動】お昼ご飯は上品に。【クラス別活動】1組と2組はゆのくにの森へ【クラス別活動】金箔貼りに挑戦!【クラス別活動】金箔ミュージアム金沢駅前鼓門無事金沢駅到着。無事新幹線に乗れました。ただ今新町駅です。修学旅行に出発です朝早くても、友達と話しながらみんなワクワクした表情です。 出発時間とともに雨も止みました。 一泊二日、金沢楽しんでください! ダンスの授業が始まりました!
体育科の授業でダンスが始まりました。講師の先生の振り付けを見ながら一生懸命体を動かしていました。ダンスをしていると自然と笑みがこぼれてくるのは不思議です。きっと生徒達の心の中にあるダンス魂がふつふつと湧き上がってきているからかも知れません。
10月に行われる学習発表会において、優秀チームが発表を行う予定となっています。生徒達の熱い思いが込められたダンス。今から楽しみです。 英語の学習の強い味方
英語の授業には強い味方がいます。英語に対して苦手意識を持っている生徒もいるかもしれませんが、そんな気持ちを和らげ、サポートをしているのがALTの先生です。
3年生の英語の授業を参観してきましたが、ALTの先生は、発音が難しい単語を繰り返し声に出して手本を見せ、丁寧に指導をしてくれています。また、各自で音読する際には、寄り添いながら励まし、褒めて伸ばすように声かけをしてくれています。 小学生から英語の授業が行われるようになりましたが、普段使わないと言語はなかなか身に付きません。英語を使ってコミュニケーションすることの根本の楽しさは、伝わることでお互いの気持ちが分かり合うところにあるのかと思います。その活動をしっかりと支え、普段から英語を勉強ではなく言葉として意識させてくれているのがALTさんです。 皆さんの英語学習を優しく支えてくれるALTの先生は、本当にありがたいです。 ビブリオバトルで本を楽しむ
3年生の国語の学習でビブリオバトルを行っていました。ビブリオバトルとは、本の紹介を競い合う対戦型ゲームで、「聴衆に、いかに読みたい気持ちにさせるか」が勝負の分かれ目となるプレゼン力が試されます。3年1組の教室で行われたビブリオバトルでは、以下の本がエントリーされていました。
〇 9マイルは遠すぎる 〇 オリエント急行殺人事件 〇 さむがりやのサンタ 〇 カラフル 〇 ミッケ 〇 うちにかえったガラコ 代表の生徒達は、言葉巧みに自分の紹介したい本をプレゼンしていました。このビブリオバトルは、紹介する側の技量も大切ですが、それを聞いている聴衆側も聞く力が試されるものです。紹介の後に行われる質問タイム。的確な質問ができたら、その人は一流の聞き手です。 発表者の中には、自分の幼い頃の経験に基づいて本を選び、いかにその本が素敵なのかを一生懸命話をしていました。こう考えると、本との出会いはとても大切なのですね。 3年生の道徳の授業
3年生の道徳の授業を参観してきました。「世界平和」「言葉おしみ」という教材を用いて、様々な価値観に触れながら真剣に受け止め、考えを深めていました。
「平和」ってどういうことでしょうか?日本は平和だと言われています。しかし、「国」としては平和かもしれませんが、「個人」としてはどうでしょうか。視野を広げて「世界」では・・・と考えると平和ではない?とも思えます。誰もが安心して暮らせる世界をきっと全ての人が求めています。でも、一人一人違うからこそ対立が起こります。その対立をよく話し合い誰もが納得の上で解決すると平和は実現できるのかもしれませんね。 「言葉おしみ」では、社会生活の中で起こりうるコミュニケーションの難しさと大切さについて、身振り手振りを交えながら学んでいました。人と人とが言葉を交わす具体的な場面を想定し、どのような受け答えが円滑な社会生活を送る上で必要なのかを考えます。とっさに言葉が出てこない、あえて言葉にしないといった「言葉おしみ」が起こす問題点に触れ、言葉をかけることの大切さについてじっくりと学ぶことができていました。 3年生らしく、世界情勢や政治、環境問題、相手の立場を考えた「言葉がけ」など、多様な意見を出し合いながら議論し考えを深めていくあたり、考え方も大人として成長していると感じました。よい学びの時間となっていました。 1学期定期テスト 2日目
1学期定期テストの2日目は3年生の様子です。静まりかえった教室の中、シャープペンで解答を書き込む音だけが響いていました。
テストに向け、寸暇を惜しんで勉強に取り組んでいる生徒達の姿を見ていると、何かしてあげたい気持ちにさせられます。ですが、テストは自分の学習の成果を発揮する場である以上、周りの大人達ができることは、安心して勉強に打ち込める環境作りでしょう。 最適な学習環境は一人一人違います。集中できる時間も違います。だからこそ一番の理解者である家族の力で支えていただけるとありがたいです。 定期テストは、あと1日を残すのみ。最後までやり遂げた生徒達をねぎらっていただければと思います。 3年生の授業は「楽しさ」と「できる感」にあふれています
3年生の授業の様子を見てきました。社会と数学、理科の授業です。それぞれの授業に生徒のやる気が感じられ、楽しい雰囲気とともに「難しいけどやればできるのでは?」「難しく見えて、実は簡単なのでは?」と生徒自身が感じられるような取り組みが見られました。
社会では第二次世界大戦時の沖縄について動画を見ながら学んでいました。戦争の語り部が時の流れとともに少なくなっている現状を考えると、「今世界で起こっていることが、日本でも実際に起こっていた」という事実を、生徒が知る機会は少なくなっています。過去の出来事、歴史上の出来事として学ぶだけではなく、戦争の恐ろしさ、悲惨さ、悲しさについて見聞きし、学び、考え、そして次世代へつないでいければと切に願う授業でした。 数学では、因数分解と代入法について学んでいました。中学校数学でも、最も難しく楽しい学習です。これまでの積み重ねが試される問題に果敢に挑戦する生徒達の姿は清々しさを感じ、「できない〜」と言いながらも粘り強く問題に向かう姿は素晴らしいです。まるで困っている自分を楽しんでいるかのようで、ふとした瞬間に問題が解けると、その表情には喜びであふれていました。 理科では、熱の対流についてまとめていました。とてもきれいにノートを使いながら、これまでの学習を振り返っていました。生活の中にある同様の現象を例に挙げながら、理解を深めている様子はほほえましく、難しかった内容も、ストンと腑に落ちる理科特有の楽しさを感じているようでした。 3年生は学びを楽しんでいる。難しいという問題に対しても粘り強く取り組む姿勢の根底には、「困難を乗り越えたときの喜び」を知っているからこそです。授業、学校行事、部活動など、中学校のこれまでの学校生活の中で経験してきた全てが生かされている感じがしました。 |
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