救急救命講習会 命を守るための知識と技術を身に付ける
2年生が救急救命講習会を受講しました。密を避けるため、クラスごとに分けて実施となります。本日は2年1組と2組です。新町消防分署の方を講師に招き、AEDの使い方、心肺蘇生法など緊急事態であっても、落ち着いて対応できるように様々なことを教えていただきました。
事故はいつ起こるか分かりません、目の前の命を救うためにベストを尽くすことが大切です。周囲の人たちと協力しながら、かけがえのない命を守る行動をとれるようになってほしいと思いました。 人権集中学習旬間 道徳の授業で改めて学ぶ
2年生の道徳の授業を参観しました。教材は「心をつなぐバス」。主人公だけでなく、脇役の人物に着目したりその状況について自分の経験を思い出しながら考えたりと、2年生らしく様々な視野から深く物事を考える時間となっていました。
その場の雰囲気を作っているのは何か?よい行ないが何かは分かっているのにできないのはなぜか?逆に、よい行ないを自然と振る舞える時や場面があるのはなぜか?大人であっても、その問いかけにスムーズに答えるのは難しいのではないかと思います。しかし、予測できない未来を生きていく生徒達にとって、この雰囲気を生み出すものは何か、そしてよい雰囲気を生み出せる人とはどんななの人かを考え続けていくことが大事だと思いました。 多感な時期を迎えている中学生にとって、自分自身を見直すよいきっかけとなる授業でした。 |
|