インフルエンザ等の感染症が流行しています。うがい、手洗いをして予防に努めましょう。

やるベンチャーウィークが始まります!

 本日最終確認の学年集会が行われました。事業所によっては本日より体験開始となっており、緊張感のある一週間がスタートします。

 職場体験はまさしく、一人一人が様々な課題に対して、これまでの積み上げてきた知識や経験で乗り越える実践の場でもあります。失敗することも有りかも知れません。しかし、挑戦することで人間的にも成長できるチャンスでもあります。

 一週間後、一仕事終えて帰ってきた生徒達が、誇らしげに自分の職場での活躍について語ってくれることを楽しみにしています。
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マナー講習会が実施されました

 やるベンチャーウィークを10日後に控え、着々と準備が進んでおります。2年生の生徒は普段から中学生らしく気持ちの良い挨拶や返事ができる素敵な集団です。しかし、これから社会人として成長していくために、大人としてのスマートな対応も学んでいかなければなりません。そこで群馬ヤクルト販売の方を講師に招いて開催されたのが「マナー講習会」です。

 生徒達は挨拶の仕方を学び直したり、名刺交換に初めて挑戦したりと相手を思いやりながら対応する方法について、ドキドキしながらも真剣に学ぶ様子が見られました。

 やるベンチャーウィークは学校から飛び出して、さまざまな事業所に行き、実際に働きながら、その意味や重要性を学ぶことができる大切な取組となっています。将来の自分の姿をイメージしながら、新町中学生として立派に仕事に取り組んできてほしいと思いました。
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やるベンチャーウィークに向けて 〜アポ取りが始まりました〜

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 2年生は、やるベンチャーウィークでお世話になる事業所に事前打ち合わせのアポイントを取る電話をかけていました。

 社会人として生活する中で、電話の先が誰が出るのか分からない状況は多々あります。携帯電話であれば、相手が想定されるので準備はできますが、今回はそうはいきません。相手に失礼のないような電話対応が求められる、かなりハードルの高い活動となります。

 緊張感の中、電話をかける生徒達の姿を見ていると、ちょっぴり大人の雰囲気が感じられ頼もしい様子が見られました。言葉遣いもしっかりとしていて、さすが2年生と言ったところです。

 やるベンチャーウィークは5月22日〜26日の間で実施されます。社会の中でたくましく生きる力を少しでも感じ取ってもらえたらと思います。

授業の様子 しっとりと詩の学習をしていました

 2年生の国語の授業を参観してきました。国語の詩の学習で「虹の足」をしっとりと読み解いていました。

 群馬県を舞台にした「虹の足」は、榛名山を登るバスの車窓から見た景色を、様々な表現技法を用いて豊かに描写しています。豊かな表現方法を学ぶのに適した教材です。また、雲間からの差し込む光、虹の中にいる人々等の様子と「幸福」とを重ね合わせて考えることで、作者の吉野弘さんの思いや考えが伝わってきます。
 「幸福」とは何か?じっくりと考える価値のある内容ですね。この詩の学習をとおして、知識や技能を身に付けるだけでなく、友達と交流しながら、心を耕し、自分の知らなかった世界、気づかなかった思いを味わってほしいと思います。
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