美術の授業はアイディアが大事
美術の授業では、具体物からデザインを生み出す学習がおこなわれていました。
今日はアイディアスケッチの段階で、具体的なものからイメージを呼び起こし、表現をしていました。幾何学模様であったり、その形を重ねたり、分解したり、散らばらせたりと、様々なデザインが生み出されていました。 世の中にある様々なものにはデザインがつきものです。そういったデザインを理解し、味わうためには、そのものの本質を捉える目が必要です。美術は、作品作りを通して日常生活にある無数のデザインを理解し、読み解く力を育て、そして自分のイメージを表現する力を養っているのですね。 なんだこれは?と少しでも気になるものがあったのなら、その目が養われている証拠です。デザインについて、なぜ、なにを考えてみると、日々の生活が彩りますね。 |
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