「進んであいさつ」をして、1日のはじまりを気持ちよくスタートができるように取り組んでいます。

『整理・整とんで快適に』 −家庭科の学習−

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 5年生から始まった教科「家庭科」では、「整理・整とん」の学習を行いました。「整理」とは、「使う目的や使い方によって分け、必要な物を残すこと」。「整とん」とは、「整理したものを使いやすく、見た目も美しく片付けること」です。どのような整理・整とんの方法があるかを考え、家庭での実習に臨みました。どの子も大変良い実習ができたようです。上の写真は、実習の記録です。
「整理・整とん」は、わたしたちが、日々気持ちよく過ごし、便利に、かつ安全に生活するうえで欠かせないものということがわかりました。

「走り幅跳び」

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 体育の授業では、走り幅跳びの学習をしています。まずは自分がどのくらい跳べるかを知るために、6グループに分かれて協力して試しの記録を取りました。これからたくさん練習して記録を伸ばせるように頑張ってほしいと思います。

「英語学習」

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 英語の授業では、映像資料を使って「相手の好きなもの、欲しいもの」を聞き取る練習を行いました。また「what do you want〜?」を使って、相手の欲しいものをたずねて答えるといったペア練習を、距離をとりながら行いました。

「こいのぼり」

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 授業開始の第1週目の音楽授業では、「こいのぼり」の学習をしました。この歌の歌詞に、「忽ち(たちまち)龍になりぬべき」という言葉があります。中国に「龍門」というお話があります。「流れの速い川を登り切った鯉は龍になる」という伝説です。そこで、大変な競争に勝ち残った人を「竜門に登った」といい、そのことから、成功のための関門を「登竜門」というようになりました。鯉のぼりを上げるのは、わが子に鯉のように体も心もたくましく成長して、社会で成功してほしいという願いからです。そこで、この歌詞を深く理解して歌うために、5年生での抱負を鱗に書いて1匹の大きな鯉を作りました。この鯉の力を借りて、目標を達成できるように、全員が龍になれるように、頑張ってほしいと思います。
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