続いては、寸劇を交えて、身近な法律の問題について考えました。1「親に内緒で高額の携帯を買ってしまったとき」2「未成年であることを隠してゲームのアイテムを購入した場合」3「ゲームのアイテムの貸し借りからトラブルになり相手の悪口をSNSに書き込んでしまった場合」子どもたちに身近な具体例をもとに、法について考えを深めていきました。講師の先生のまとめでは「自分の命と財産を守るために法について知ることが大切」「法を守ることで自分自身が守られる」とのお話がありました。45分間があっという間に過ぎ、子どもたちにとって法を身近に感じることができました。行政書士会のみなさま、ありがとうございました。