4/13(水)【今日の給食】きなこ揚げパン ほか![]() ![]() 「きなこ揚げパン・ワンタンスープ・こんにゃくサラダ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は揚げパンについてです。 揚げパンが登場したのは、昭和39年頃と言われています。 その頃の給食のパンといえば、コッペパンでした。 パンは給食がある前の日までにパン屋さんが焼いて用意してくれます。揚げパンは、そのパンを油で揚げてつくります。 ココアあげパンやきなこ揚げパンは、最近の話で、その当時の揚げパンは砂糖だけをまぶしたパンでした。 今のようなマーガリンなどをたくさん使っていないため、かたくなりがちなパンを油で揚げることでやわらかく、ふっくらとしたパンになりました。 今ではリクエストにあがる代表メニューの1つです。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■揚げパン登場の翌年に生まれました。自分が小学校の頃も、人気の献立でしたね。そして、揚げパンと言えばワンタンスープというくらい一緒に出ることが多い気がします。給食を食べ始めて早50年。途中、中学・高校・予備校・大学時代を除くと約40年近く給食を食べています。感慨深いですね…。今日も美味しくいただきました。ご馳走様でした。(校長) |
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